2013年09月16日
鶏ガラスープ



台風・・・思っていたより、あっという間に過ぎ去ってしま
いました。
早い回復だったのですが、スクールはナイターまで全てお休みになったしまい、STも中止に。
最近、時間が出来ると、“時間の掛かる料理”を作りたくなってしまう。
(これってよいのか、悪いのか・・・

今回は、鶏の出汁を取る事に。

鶏ガラとねぎの青い所、潰したにんにく、しょうがを入れ、
沸騰したら弱火で。

2時間後


お団子を作る。

醤油、塩、お酒、ちょっと中華出汁。
味が、なかなかぴしっと決まらない・・・

と、思っていたのですが、少々煮込むと・・・
“超美味い”味に!
ちょっと煮込むと味が締まるんだな。
“思っていた味”が出て感激。
ちゃんと出汁を取ると違うね~


ほんっとに、美味しかった。
満足であった

煮込んでいる間に、デ杯を視聴。
初日の錦織。
コイントス時に、ちょっと顔に緊張が見えたのは気のせい?
僕もどちらかと言えば、緊張するタイプでした。
試合の大きさに関係なく、勝ち上がって行くと緊張は増していきます。
やはり、それを解消するには“経験”でしょうか?
大きな舞台も、初めてより、2度目の方が緊張しないと思います。
しかし、いざ、試合が始まれば緊張は次第に取れていくもの。
緊張から、初めの4ゲームのターンが、04になってしまうこともしばしば。
そこから捲くるのは難しくなります。
せめて、13。
出来れば22で勧められれば、あとは“いつも通り”のプレーを心掛ける。
緊張の中で求められるのが、“無意識で出来る”プレー。
それには、ひたすら“刷り込む”しかありません。
大磯の試合観戦で、とっ~ても膝を曲げる子を観ました。
毎ポイント・・・
膝を曲げバックハンドの素振り、フォアハンドの素振り。
をしてから、プレーに入ります。
全てのポイント、そのルーティーンがあります。
試合を待ってる間も、その素振りをしていました。
東海の方から来ていた子のよう。
準決勝までしか見られませんでしたが、多分、優勝したでしょう。
深く粘るラリー、浅くなれば鋭角に。
重心を落とし、しっかりとためてるので、“ふかす”事がほとんどない。
スライスもきっちりとコントロールされ、ネットプレーも上手でした。
スライスが上手いとボレーも上手いです。
13歳以下で、まだ身長がそれほどなく、サービスがそんなに強くなかったかな。
“世界を目指す”と豪語していた子も、現実を観て少しトー
ンダウンしてきました。
“とりあえず、県からだね”
と・・・

いや、まずは“区から”と言っておきました

いい刺激になったのなら良いのですが・・・。
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