tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスコーチは憂鬱? 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ふじちゃん

2013年10月以降のブログ記事は新しいブログからご覧いただけます。

最近の記事
お引っ越し
10/03 22:27

ドラフト会議

   晴れ

今日は快晴な上、気温も27度くらいまで上がり、
快適な1日でした。

しかし、明日は10度下がるそう・・・冷や汗


明後日のドラフト会議、6大学では明治の野村と慶応の伊藤が注目されているよう。

実は、僕は巨人ファンなのですが・・・。
巨人は原監督の甥っ子、東海大学の菅野を取りに行く感じ。
強豪球団がいるのかどうかが微妙な所。


日曜のノンフィクションが、“ハンカチ世代”の特集でした。

斎藤、田中・・・といる中、当時の他のメンバーは、今どうしているのか? というテーマでした。

斎藤が甲子園で優勝した代は、レギュラー中5人は野球での将来を断念。

駒大苫小牧の同級が斎藤と対戦しての感想。

“大学生とやっている感じでした。1ストライク3ボールでも、ボールになるスライダーを投げる・・・”

と。

“一つ上の野球”

と話していました。

斎藤の同級で、ドラフトに掛からなかった子は、

“彼は向上心が人一倍で・・・。彼の努力に比べたら僕は甘かったと・・・”

と話していました。

その子は、社会人に入り、2年後までのドラフトにかける、と。

昨年、ドラフトからプロに入った選手の中の半分近くは甲子園に行ってない子だったとの事。

甲子園に行けなかった分、大学やノンプロで努力したと言うことなのでしょう。

狭い世界の上、殆どの選手が寿命も短い世界。
“憧れ”という言葉だけでは語れません。

アメリカのドラフトに掛かり、プロになるものの、1年でクビニなり、独立リーグへ。
プロ入りを目指していたものの、自分に限界を感じ、断念。改めて大学受験を目指す。

ちょっと驚いたのが、高校生からメジャーのドラフトに掛かった子の契約。

改めて大学受験を志す際に、大学の授業料を一定額保証すると言うもの。

さすが、契約社会。

母子家庭のその生徒は、そのお陰で大学受験を決めた。



慶応の伊藤選手は、1日1000回のスイングをしてる。
ゴルフでも1日1000スイングはひとつのめどらしい。

テニスも・・・?

今の頑張りは今しか出来ないからなぁ・・・。
幾つになっても“遅い”ことは無いと思う。

自分も・・・だなフォアハンドb
スポーツ | 投稿者 ふじちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレースタイルの確立

   晴れ

梅雨なのに雨が少ないですね・・・
と思っていたら、昨夜は東京北部で豪雨だったよう。
地下駐車場に入り込んだ水をポンプで上げてる映像を見ました。

今日も夕方に雨の予想。
STの時間に重ならないと良いのですが。


昨日のテレビ鑑賞。

ホタルノヒカリ再放送~
帰れま10~
月9~(録画)
しゃべくり7~(録画)
ニュースステーション(宮里藍特集)

いよいよ明日から待ちに待った“ホタルノヒカリ2”の放送開始ビックリマーク

彼女なら、家でビール飲んでゴロゴロされても許せます。
この話をすると、周りの女性からは、
“騙されてる・・・”とよく言われますが、
男は単純なのでしょう。
まぁ、やる人間によりますよね。

月9はあまり評判は良くなかったようですが、
昨日の最終回はいくつかよいシーンがありました。

2脚でひとつ、3脚でもひとつかな。
月が欠けてるのは、満月になる前が“魅力”だと?
ユーミンの14番目の月はそうなんだけど。



テニスに限らず、素人が見ても

“力が抜けているなぁ”

と思うアスリートがいます。

僕が思うのは、ゴルフの岡本綾子と野球の前田智徳(広島)。

軽~く振るんです。
憧れます。

昨日のニュースステーションで宮里藍の特集を放送していました。

今年の快進撃の裏側に迫る・・・と言う感じのテーマで、 
彼女のファンでもあり、思わず見入ってしまう内容でした。

まずは、やはり説得力があると言うこと。
実践して結果を出している人の言葉には重みがあると同時に納得させられます。

先日の岡田監督のありきたり(と言っては失礼ですが)な、
ポジティブシンキングな生き方の勧め、に関しての一文も
彼らが成し遂げた結果を受けての為、説得力を持つ発言になりました。

宮里藍に戻りますが、3年前から昨年初頭にかけての
彼女の予選落ちでの涙をよく観ていました。
アメリカでは通用しないのか?といった感じを受けていました。
彼女自身もそう考えていたようです

4年前に米ツアー初参戦。
まず、周りの選手の飛距離に圧倒され、
“こりゃぁ、違う、無理でしょう??”
と。

で、対抗策は・・・
飛距離をもっと伸ばす”

為にいろいろと努力をしたそうです。
その結果、スイングが崩れ、元々持っていたよいものまで
失ってしまったと・・・。
そしてメンタルが折れ、悪循環~の道をたどっていたのだそうです。

そして、1昨年後半辺りから、メンタルトレーナーを付け、
“自分に合ったゴルフ”を模索し始めます。
(その特集も観たのです)

バランスボールでのスイングやひと振りを1~2分かけて行う太極拳スイング(彼女が命名)等など。

飛距離に拘る事を止め、“正確性”を追い求めるようになっていきます。

今の他の選手が口は揃えて、

“ドライバーで藍より100ヤード飛ばしているのに、セカンドショットでは藍のボールの方がピンの近くにある”

と言うのだそうです。

これを彼女は

“最高の褒め言葉

と話していました。

彼女は飛距離では敵わないので、セカンド、サードショットで、そのハンデを克服することに成功したのです。

“今後、飛距離を伸ばすためのトレーニングや肉体改造をすることは絶対にないでしょう”
と話していました。

また、メンタルに於いては、

“周りのプレーヤーが気にならなくなった”
“自分自身のプレーだけに集中できるようになった”
と。

周りのプレーヤーと比較することが無くなった・・・
と言うのは、まさに無の境地に達してしまったのか・・・?
メンタルが大きく作用するスポーツで、この気持ちにまで
達して事には驚きです。

どうしても、周りの人は気になりますからね。

そして最後に、

“この試練を乗り越えるためにかかった4年間は素晴らしい時間だった”と。

“私のために与えられた4年間であり、じゃか、近道があったなら教えて欲しい”とまで言っていました。

この有意義な4年間の試練と努力は今の彼女の揺るぎない
自信・プレースタイルになってるのでしょう。

ここまで自信に満ち溢れたアスリートの発言を聞いたのは
初めてかもしれません。

全米オープンもよいプレーを見せてくれることでしょう。


テニスに於いても、

“基本”を知り、“応用”、そして“個性”をうまく取り入れ、自分に合った最高のパフォーマンスが発揮できるようになれると良いと思います。
スポーツ | 投稿者 ふじちゃん 10:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツを取り巻くもの

雨

また冬に逆戻りのような寒さになってしまいました。
午後には止むようなのでSTは出来るかな?
明日は練習に行こうと思ってるので天気回復を願います。


中村俊輔がマリノスに復帰。
念願のスペインに移籍したものの、言葉の壁等がありフル出場は22試合中3試合止まり。
サッカーは団体スポーツだから意思の疎通が不可欠。
海外にいくなら、早くから語学に馴染んでおかないといけないスポーツなんだとつくづく感じました。
他のスポーツだと、ゴルフは問題ないし、野球はピッチャー、キャッチャー以外は大丈夫そうだし。
ハンドボールは必要のよう。今日本の第一人者宮崎がスペイン行ってますよね。サッカーよりは人数が少ないからまだよいかな?

真央ちゃん・・・銀メダルでもやはり立派!でした。
ただ何度見ても、演技直後の涙とコメントは聞いてる方がつらくなるものでした(もう見ないようにしてますが)
内容も支離滅裂になってしまっていたし。
昨日今日とずっと放送されてます。マスコミも聞かなければならないのはわかるけど、時間を空けるなど、もう少し考えてあげたらと思いました。
僕らクラスでも負けた後はあまり話したくないものだし。
その後は落ち着いてきて、やっと笑顔が見られて良かったです。
疲れているだろうに、ずっとテレビに出突っ張りで・・・ いろいろな意味で大変だと思いました。まだ19歳、偉いです。
二人の天才が同い年で同じ時期に存在してしまったのも皮肉な運命です。
良いライバルになるのは間違いないし、お互いに切磋琢磨できるとは思いますが・・・。
"この人がいなければ" は、他のスポーツでもたくさんありますが、それはいつの時代にもついて回る問題でしょう。
一人の天才の存在により、毎回“準”優勝の人間が出てしまうのは良くあることです。
ただ、ライバルの存在は、自分のレベルアップには欠かせない必要不可欠なものだと思います。
フェデラーナダルがいてこそより強くなったし。
身近な話題だと、今の高1の神奈川県の女子テニスも久々に強豪揃い。
同い年にはつらい年代になりました。

錦織の今度こそ復帰するようです。
初優勝したデルレイビーチ。ガオラでは放送するようです。相手は40位のベッカー。試金石になりますが、結果を出して欲しいものです。

イチローはキャンプ中も早出特打ち&居残りランニングらしいです。頭が下がります。トップにいる人間、居続ける努力はまさに自分に厳しく、と云った感じ。
今年も大丈夫でしょうね。

先日、試合で落ち込んだ生徒と話をしました。
いつもは負けてもあまり暗くなるペアではないのですが・・・

根をしっかり張り、養分を蓄え、幹を太くし、しっかりとした枝を生やし、綺麗な花を咲かせてほしいと思います。
今の自分に何が大切か、を自覚し、適切な練習に取り組み、確実に一歩一歩歩んで欲しいです。
焦らず、じっくりと取り組んでほしいと思います。

結果も大事ですが、過程がより大切な時期でもあります。
結果を通して学んだことを、いかに次に繋げられるか、そこに重点を置いて反復練習を重ねて欲しいと思います。

単純な練習を意識を持って繰り返し練習することが、無意識での実践を実現します。

スポーツ | 投稿者 ふじちゃん 07:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

内藤vs亀田


僕は報知新聞を愛読しています。
まぁ、巨人ファンなのが大きいですが、テニス以外のスポーツも観るのも考えるのも好きなので・・・。

今は、日曜のボクシングの世界戦を大注目。
内藤を応援してます。
絶対に買って欲しい。

ゴルフは男子も女子も賞金王争いが佳境!
女子は最終戦なので、諸見里とさくらの争いが注目。

男子はやはり石川遼。
ゴルフに詳しくなくても、彼のすごさは伝わってきます。
技術や精神力、マスコミへの対応・・・。
18歳でこれだけの選手はそう出て来ないでしょう。

相撲は、白鳳が今日で朝青龍の年間最多勝利に並びました。
明日にも優勝が決まりそうです。

高橋由伸は今期は1打席のみの参加で3億5千万と揶揄されています。無事これ名馬・・・の格言の如く、怪我をしないのもプロの大切な資質の一つでしょう。

イチロー、松井、阪神の金本。
記録は出場数に対してのものです。
育成からの松本、亀井もいるし・・・。
長野も入りました。
由伸は、もう居場所がないかもしれません。

ジャパンカップもあります。
武のリーチザクラウンはどうかな?

今週末はスポーツ界から目が離せませんビックリマーク





馴染みのお店の大将の飼い犬。
甲斐犬 ”姫子” 1歳半
まぁ、言うことを聞かない犬種で有名らしい。

明日はお出かけ日和だそう。
試合のある方は頑張ってください!
スポーツ | 投稿者 ふじちゃん 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2013年 10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近のコメント
現場では分からないこ…
おふじ 09/25 20:00
伊達さんのため息発言…
サトサン 09/25 19:06
いつもきちんとやって…
おふじ 09/09 22:29
最初のコメントの日時…
N母 09/09 13:09
「最初から最後(pL…
N母 09/09 12:28
ありがとうございます…
おふじ 09/09 10:02
9月9日、お誕生日お…
N母 09/09 09:09
良い子達なんだけどね…
おふじ 09/02 23:35
ハム子でしょっ!(笑
やまの 09/02 22:25
アドレス間違えていた…
N 母 08/28 10:02
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。