2013年08月31日
極上ポークソテー
今日で8月も終わり。
残暑が続いてますが、9月に入れば気分は秋。
夏が終わるのは、やっぱり少し寂しいです。
今日は9時前に起床。
起きてまず始めにするのは、テレビを付ける
WOWOWでは、ヒューイット対デルポトロ。
ヒューイットが1stを取った所。
“おっ、善戦してる”
その後部活に参加~車検で“つるっつるっ”と助言された
タイヤ交換~帰宅。
WOWOWを付けると、なんと、まだヒューイットとデルポトロ戦が・・・
4時間越えの試合、なんとヒューイットが勝利。
ベテランを応援していたのですが、まさか勝つとは・・・
これでまた楽しみが増えました。
昨夜の放送は、伊達のダブルスから始まり、その後奈良くるみ戦でした。
お昼ご飯を食べながら、奈良くるみの試合をじっくりと観戦。
フットワーク、力強いパッシング。
ボレーもかなり上手い!
セカンドサービスは、叩かれてしまっていました・・・
天才が開花した!感じでしょうか。
これからが楽しみです。
“はなまるマーケット”の完全保存版レシピ、思わず録画(こんなんでいいのか?)
そこから、手軽に出来るものを発見。
極上ポークソテーである。
なんてことないんですが・・・
塩・胡椒をきつめにし、筋切り。
この“筋切り”がポイント。
1mm感覚で、脂身と筋を切りまくる。
その後、
その筋切りした脂身を(お肉を立てて)3分間、じっくり焼く。
その後、
表・裏を1分半ずつ焼く。
それだけ
やわらかい!!!
要は、焼き過ぎて固くなってしまうのを防ぐために、火が通りにくい脂身とお肉の繋ぎを焼いてしまうのである。
ほっんとにやわらかく、じゅ~し~なので、試してみて欲しい
今日はもう一つ大事件が・・・
なんと、“あまちゃん”の、GMTのライブが、2011.3.12
なのであった・・・。
どんな展開になるのか・・・。
夏ばっぱは床に伏してるわけで・・・。
・・・来週の月曜日が不安。
金沢公園花火大会
ナイターのST後のスクール駐車場より。
わざわざ観に行かなくても、毎年、ここでは見られてる
2013年08月30日
奈良くるみ
奈良くるみが75,61で勝利し、3回戦進出!
対戦相手は、21位で第19シードのキルスチャ。
前哨戦でウォズニアッキ、ヤンコビッチ、リー・ナを破っている上り調子の選手。
勝てない時期が長かったと記憶している。
158cmの小柄な身長、フットワークが素晴らしい。
フットワークも大きな武器。
これで100位以内も確定。
次戦はヤンコビッチ。
日本選手のシングルス最後の砦になってしまいました。
もうひとつ、勝って欲しいなぁ。
伊達もミックスで初戦突破。
スーパータイブレークでした。
彼女は接戦に強い印象があります。
いろいろな伏線、駆け引きの中プレーしてのだと思います。
経験が生きてるのでしょう。
ダブルスの放送も期待
今日も暑そう・・・
しかも、風も強いよう・・・
日曜のビールを楽しみに、あと2日頑張ろう。
巨人も強くてうれしい
2013年08月29日
全米
今日も、残暑が厳しかったですね。
6人で4時間。
“ミスを減らす”
をテーマにレッスンをしたのですが。
“悔やまれるボレーミス”とのタイトル。
全米の2回戦のヴィーナスに試合に関しての記事でした。
結果は、ジェン・ジーから63、26、76(5)
タイトルの内容は、ファイナルセットのタイブレーク5‐5
からバックボレーをネットた事でした。
その後、リターンミスで敗戦。
29本のエースを決めるものの、6本のダブルフォルトと44本
のアンフォーストエラー。
生徒にも、この“アンフォーストエラー”を減らして欲しいのですが・・・。
技術的なミスは仕方ないのですが、いけないのは選択ミス。
・ネットから遠い所からの、無理な強打・アングル。
・低い打点からの無理な強打。
普段からやっていないと、ゆっくり打つのは難しいです。
ショートラリーから、やわらかいタッチ(スピン・スライス)を意識して欲しいものです。
アンフォーストエラーが減ってくると、攻撃的なボールも使えるようになってきます。
“教える事”・“伝える事”の難しさを改めて感じる今日この頃。
思い通りにならないのを前提に取り組まないとね。
来週は本番。
“いい気付き”を持ち帰ってくれる事を願います・・・。
2013年08月28日
敗因
今日も横浜は良いお天気でした。
ただ今、横浜では中・高校生の新人戦が行われています。
あちらこちらから、結果報告が届いています。
分っている範囲で、中学生がシングルス3人、ダブルスが1
ペア、高校生でシングルスが1人、ダブルスが2ペア、本戦
に上がりました。
“本戦”
その舞台に立つことで、自信がつきます。
また、その場の雰囲気も“経験”になります。
レベルの高い試合を観ることで勉強にもなります。
本戦出場を果たしたからには、そこを“通過点”と考え、貪欲に勝ちに行って欲しいと思います。
ソニー生命カップ全国レディースの予選も、各地で始まりました。
結果を見ていると、セットオールのスーパータイブレークも数多く見受けられました。
12ポイントのタイブレークと違って、10ポイント取るまでには、流れが二転三転します。
チェンジコートも間違えやすかったり・・・。
流れを引き戻すことも意識しなければいけませんが、やは
り、最後まであきらめない。
そして、ポイントに捉われすぎず、1ポイント1ポイントに集中する。
その積み重ねが、勝利を引き寄せる事が出来るのではないでしょうか?
タイブレークに突入した時点で、イーブンなのです。
もう、どちらに転んでもおかしくない状況。
強気にいく(打ちまくると言うわけではありません)
気持ちが負けないようにする。
失ったポイントを引きずらない・・・これは大事。
3セットマッチもスーパータイブレークも・・・
普段やり慣れてないと、焦ります。
これも経験が必要。
そう言った試合を探し、積極的に出場して欲しいものです。
負けた選手は、敗因を分析しなくてはなりません。
技術的なものだったのか・・・
戦略・戦術だったのか・・・
精神的なものだったのか・・・
今の自分は、どこに焦点を当たれば最善なのか?
そこが分らなければ、敗戦を次に生かす事が出来ません。
相手も必死です。
相手も緊張しています。
“いつも通りのプレー”
そのレベルを上げる事。
基本は大事。
同じ事をやり続ける~体で覚える。
自分のやる事をしっかりと決めておけば、
“相手”にも意識が行きます。
“今何を考えているか?”
“何を嫌がってる?”
“何が得意?”
などなど。
自分にばかり意識が行ってしまうと、相手の思う壺です。
例えば・・・
リターンミスが出ると・・・
“もっときちんとクロスへ返さなきゃ!”
となります。
一生懸命クロスへ返します
そこにポーチが・・・
という具合です。
試合の展開を有利に進めるには、相手を“観察”することから始まります。
まずは基本。
そして、観察。
フィードバックして戦略を立てる。
<観察>
・相手のサービス・リターンの種類は?
・ストロークはスピン中心か・スライス中心か?
・サービスダッシュ・リターンダッシュは?
・平行陣は縦割か、サイドチェンジか?
・相手サービス時に前衛はどの辺に立っているか?
・得意なサービスのコースは?
・セカンドサービスは攻撃的か?
・リターン時にはどの辺に立っているか?
・ストレートアタックは?
・ロブが多いタイプか?
・スマッシュはどちらが上手いか?
・ボレーカットは上手か?
・どちらが指揮官か?
・どちらが緊張してるか?
・苦しい時、打ってくるか、上げてくるか?
・スマッシュの得意なコースは?
・リードしている時、負けている時、どういったプレーを選 択してくるか?
などなど・・・結構見所はあります。
これって・・・普段、同じメンバーとやっていると見過ごしがちな部分なんですよね。
同じメンバーでやっている方は、そのメンバー達の“裏”をかけるようになれば、いい練習になると思います。
いつもとは違うプレーの質、コースの選択。
そんな事を意識するだけでも、試合に役立って行くと思います。
しかし・・・負けるのは誰でもつらいもの。
その日は泣いて落ち込んでやけ酒食らって・・・も良いと思います。
翌日から切り替え、また新たな一歩を!
ひとつのトーナメントで、負けないのは1人、1ペアだけです。
他はみんな悔しい思いをします。
みんな、いろいろな物を犠牲にして頑張っています。
悔しさをばねにしないとね!
若手の同僚は、東北での試合、頑張ってるようです。
どこの・・・
だれでも・・・
頑張ってる姿は、きっと誰かの刺激になっていると思います。
テニスの神様も見てますからね
2013年08月27日
再開
今日の日中はちょっと暑かったですね。
錦織・伊達は初戦負け・・・
錦織は、“サービスの入りが悪く、それが響いた”と話していました。
非常に残念ですが、終わった事は仕方ない。
デ杯と楽天に期待しましょう。
女子では奈良くるみが勝ちあがり
今日はこれから土居美咲が登場です。
あの足の筋肉はトレーニングの成果でしょうね。
頑張ってもらいましょう。
ひとつ残っていた焼きそば
ロースハムとウズラを入れてみました。
ウズラが大成功!
外で食べると1個ですもんね。
初めは4つだけ入れたんですが、美味しすぎて、全部食べてしまいました
本日より、小学生の時に3年教え、その後中学では軟式をや
っていた子が硬式に戻ってきました。
新たなスタートです。
2人来たのですが、1人は県でベスト16まで行きました。
フォアハンドは・・・素晴らしいです。
バックハンドを片手で行くか両手にするかは、これかた相談して決めていきます。
前衛だったため、スマッシュも完ぺき(球出しでは)
お母さんも一緒に相談に見え、どーも勉強が嫌いらしく・・・
テニスを頑張りたいようです。
ジャンプさせたら、物凄い跳躍。
バネモすごい。
ちょっと褒めすぎですが、昔から知ってるのもあり、ちょっと期待しようと思います。
1番良い所は、素直なところかな?
軟式の良い所を残しつつ、うまく硬式に対応しさせていきたいと思います。
楽しみが増えました
ナイターの大人クラスにも振替で初めて見る方が・・・。
お話を聞いてみると、
“体がなまって来たので、20年ぶりに再開しました”と。
“再開して1ヵ月。やっと少し戻ってきました”と続き・・・
“やり始めたら、またハマってしまっています”と。
高校3年間、ガチでやっていたようです。
要所要所、いいショットがありました。
ブロックの反応が良かったかな?
リスタート、そして再開。
テニスは良いですね
2013年08月26日
ヒンギス!
今日は麺づくし。
かきあげそば
やきそば(2人前)
ポイントは蒲鉾(ちょっと高いやつ)。
高校時代の親友のお家で出前で取ってもらっていた、超美味い焼きそばに蒲鉾が入っていたのです。
彩りも良いっすよね。
さて、今日から全米オープン。
初日から、錦織・伊達・奈良の3人が試合の様です。
どこまで起きていられるかな?
と~、ヒンギス!
なんと、東レに来る事になったよう
これは観ないと!
嬉しいニュースです。
今日のスチューデントクラスは、プロを目指している6年生2人。
・・・そこに、急きょ、クラスが上の高1が参加。
クラスを確認せずに来てしまったよう。
江の島からわざわざ来ているので、帰すのも可哀そう。
でも、上のクラスの先輩とラリー、そしてゲーム練習が出来たので小6は嬉しそうでした。
いい緊張感の中、プレーできていたのが良かったです。
男子の駿は、先輩とラリーをし、
“上手くなって気がする”
と、訴えてました
大人も子供も、“緊張感”を持ってプレーするのは大事な事です
2013年08月25日
バカンス
昨夜は、横浜スタジアム今年初の野球観戦。
僕にとっては、最初で最後の夏のバカンス。
21安打16得点・・・というベイスターズファンには申し訳ない大勝。
巨人ファンには願ってもない結果となりました
肘の痛みを忘れ、タオルを回しまくりました
“事件”はその後起こります。
スタジアムではビールを5杯
軽く飲み直して帰ろうと、お蕎麦屋さん系居酒屋へ。
4人で観戦、車で行き、1人は運転手(超下戸)。
運転手さんはスタジアムでも、ソフトドリンク、ケンタッキー、
31アイスクリームを平らげ、満足そう。
居酒屋では、飲んでいた3人はビールに飽きていたので生グ
レープフルーツサワー
運転手は、(物珍しかったらしく)
シークワーサーソーダ
を注文。
受けた店員は、確かにオーダーを繰り返していた。
しばらくして飲み物が到着。
生グレは、ピンク色でいいお味。
喉が渇いていた運転手さんは、ほぼ“一気”に飲み干す・・・
“酸っぱい・・・”と呟きながら。
そう、もうお分かりですね?
しばらくすると、“これ、お酒入ってるよ~”
と、ぼやきだす。
~初めは、一同、流す~
そして、両手を差し出し・・・
(見えにくいですが)ほら、赤いでしょう???
~まだ、流してる~
(奥さんに)ほら、
”こんなに赤いだろう~”
(奥さん)“え~、分らない”(さして関心なさそうに・・・)
もう一人の女性(運転手の保護者)は、
“勘違いだよ~”
と一同同様、勘違いを促す。
しばらくすると、額に汗をかきだす運転手。
その姿に、一同さすがに、信憑性を感じ取り・・・
保護者が店員にオーダーの確認に行く・・・。
戻ってきて一言。
“あってたよ”
“シークワーサーサワー”
だったよ、と。
さて、ここから運転手さんは事態に窮し、不安を口にし続ける。
“運転できないよ”
“会社クビだからね”(奥様へ)
“どうするんだ~”
と、顔を真っ赤にして叫び続ける。
(焼き鳥とお寿司を頬張りながら・・・)
とりあえず、店員に事情を話し、責任者に話を通してもらう。
なかなか返答がなく、再度確認すると、
“オーダーを聞いた人間の確認をしている”
と。
僕はオーダーを取った店員と正対していたので、多分彼だろう・・・という方の顔を覚えていたが、当人は記憶にないと言う。
しかし・・・お店側に落ち度があると判断。
酸味が強すぎて、アルコール・インを判断できなかったのは、飲み慣れてないのもあり、仕方ない所。
運転手さんは、翌日仕事へ行くのに車を使う。
こちらの提案は、代行運転の手配とその費用の負担。
これがなんと、とてもスムーズに話が進み、その提案通りに決着。
代行の手配もスムーズに行われ、費用の支払いに関しては、お店と代行会社で行う、と。
僕も同乗させてもらうことになっていたので、
初の“代行体験”。
僕らは自分たちの車に乗り込み、それを代行者が運転。
もう1人の帰宅用の運転手はぼくらを追走。
駅長さん(あまちゃん)は、
ウーロンハイ・焼酎1滴
で酔っ払っていましたね。
そこまではいきませんが、結構お酒には弱い運転手さんでした。
居酒屋の店長は、お店に入って半年。
前職は31アイスクリームの店長だったようです。
こう言った事はあるんですか?
と聞いてみましたが、もちろん初めてだったよう。
お店には良い警鐘だったと思います。
いやいや・・・巨人の大勝と代行経験。
思い出に残る夏休みになりました。
長文、疲れました・・・
2013年08月24日
あまちゃん
洗濯終了。
湿度が高そうなので、外に干すより室内の方が早く乾くかな?
今日はコンビーフチャーハンを作る。
とりあえず合格点。
ニンニクが見えませんが、にんにくスープ。
ニンニクをオリーブオイルでじっくり炒め、コンソメを投入。
塩・こしょうして、卵で閉じる。
結構~強烈なにんにく臭。
ジュニアのみんな、におったらごめんね
ミズタクの目に涙・・・
(僕も早く生徒とお祝いのハグがしたい・・・)
夏も終わりに近づいて来ましたが、“あまちゃん”も・・・。
アキが主演をゲット!
春ばっぱも退院し、良い事ずくめの今週のあまちゃん。
能年怜奈が夢に出てくるようになると重症か・・・
今朝は、衛星、地上波、そして総集編・・・と3回も観てしまった
日曜は放送がないので寂いし。
しかし、明日から“半沢直樹”が第2章に突入。
こちらも楽しみ。
来週からは全米オープン。
錦織の調子はどうなのでしょう。
順調だと4Rでフェデラーと対戦のよう。
そこまでは残って欲しいが・・・。
また寝不足の日々かな。
昨日のジュニアたちは、今日も一生懸命かなぁ?
頼むよ~
2013年08月23日
幼虫
5回目のカレー
お腹が減ればちゃんと入ります。
夜は頑張ったご褒美に、
お寿司
追加は、かに。えび。納豆巻き、たこ。
カニはどんな調理法でも美味しいね。
“幼虫”
ほんとは、“さなぎ”にしようと思ったんですが。
毎トー初戦負けの小6、男子、女子。
やっぱり悔しいよね。
今日のレッスンは、他のメンバーがお休みでこの2人だけでした。
良い機会だと思い、“一生懸命”と、“今後の目標”に付いて話し合いました。
“一生懸命”については、本人たちも分っていました。
大人も同じですが、“手を抜いてる”と自覚してる時がある、と。
苦笑しながら話していました。
まぁ・・・まだ素直な歳です。
今後は、“自分に厳しくしよう”、と結論。
“自分のためだから”と親もコーチも思ってますよね。
実際、そう言って叱咤激励することもあります。
でも、小6で“自分のため”と言っても、真意を理解するのは難しいでしょう。
歳を経て理解していくものだと思います。
今は、“なぜ、一生懸命やるべきか”に付いて理解してもらいました。
まずは、“お母さんを見返す!”が合い言葉
“もう、そんなに一生懸命やらなくて良いわよ”
と、お母さんに言って貰うのが目標(笑)
1人は、“そんなの絶対、無理っ!!”と、ぼやいてましたが・・・
そんなんでも良いと思っています。
1球1球を大事に。
テニスの一生懸命は、そこから始まると思います。
“目標”に付いては・・・
男子は、“日本一!”と、また大きく出たので、
もう少し、いや、もっと身近な目標を考えさせる。
女子は、ワンデートーナメントの優勝、予選のある試合は、
予選突破!を、まずは目標に。
男子は、“全中優勝”と、まだ大きなことを言ってるので、女子と同じ目標を勧めました。
二人とも素直でいい子なので、何とかしたいし、なって欲しいと思います。
今回、きちんと話が出来て良かったです。
レッスンもとても一生懸命受けていました。
やっと、卵から孵ったくらい・・・?
でも、それでも進歩です。
“優勝おめでとう”
と、声をかける日が待ち遠しいです
2013年08月22日
巡り合わせ
今日は前半4人、後半3人の計4時間。
ぶっ続けの3人は、よく頑張りました。
繋ぐ我慢。
つらいでしょうが、そこがスタート地点。
つらいのは相手も同じ。
相手があって自分がいます。
観察眼を磨き、プレーに生かしましょ。
一昨日の夜から始まったカレー戦争。
昨日も2回戦い、今日はカレーせいろで1回。
いい加減、飽きるよね・・・。
今夜は冷しゃぶ。
イチローが4.000本安打。
物凄~い記録です。
生きている間にこの大記録に出会えてよかったひとつ、になりました。
対戦チームはブルージェイズ。
川崎の所属球団です。
しかも、先発でセカンドを守っていました。
1打席目の2塁打で達成。
2塁を守る川崎に手をそっと差し出し、タッチ。
・・・感動です。
外野から戻ってきたボールを、手で撫でる川崎。
“愛”を感じます
この大記録達成の試合をまさに“間近”で観た川崎。
この巡り合わせは・・・
神のみぞしる・・・
だよなぁ・・・
(以下抜粋)
現地21日、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー外野手が、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたトロント・ブルージェイズ戦で日米通算4000本安打を達成した。
以下、質疑応答の一問一答。
■一問一答
─率直な感想からお願いします
「こういうきりのいい数字というのは千回に一回しか来ないので、これを4回重ねられたと言う事はとてもじゃないですよね、ま、それなりかなという風に思いますけど。4000と言う数字よりも、あんな風にチームメイトやファンの人達が祝福してくれるとは、全く想像していなかったので、その事ですね。それが深く刻まれましたし、結局、4000という数字が特別なものをつくるのではなくて、記録が特別な瞬間を作るのではなくて、自分以外の人たちが特別な瞬間を作ってくれるものだというふうに強く思いました」
─みんながダグアウトから出てきた時、驚いていた
「ちょっと、やめて欲しいと思いましたね。嬉しすぎて。僕のためにゲームを止めて、僕だけのために時間を作ってくれるという行為はとても想像できるわけがないですよね、ヤンキー・スタジアムで。ただただ、感激しました」
─タイ・カッブ、ピート・ローズしかいない4000という大台
「これややこしい数なので、両方のリーグの数字を足しているものですから、なかなか難しいんですけど、ヒットを打ってきた数というよりも、こういう記録、2000とか3000とかあったんですけど、こういうときに思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分では別にないんですよね。誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」
─1本のヒットの大切さ。現在、1本のヒットを打つということ
「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手く行かなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを関わるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっか残る。でも、楽しいだけだと思うんですよね。コレはどの世界も同じこと。皆さんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、見たいな。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」
─その1本1本の積み重ねた4000に繋がった
「4000を打つには、3999本が必要なわけで、僕にとっては、4000本目のヒットも、それ以外のヒットも、同じように大切なものであると言えます」
─フィールドに立つ前の準備をきっちり積み重ねてきた
「それは当たり前のことですよね。それにフォーカスが行くこと自体がおかしいと思いますけど。それがあまりにもない、ということじゃないですか。それを証明しているんじゃないですか」
─和田アキ子さんも来てらっしゃった
「だから、スターなんですよ。こんなタイミングで、多分今日だけじゃないですか、見に来られるのは。スターなんですよ、アッコさんは。何かそういうのを感じますね。だって、この日を狙ってこられないですからね。凄いなと思いますね」
─その前で打った
「1打席目が一番きれいだなあと思っていたので、ややこしいピッチャーですから、元チームメイトなんですけど、まあ、ややこしかったですよ」
─きれいなヒットで決めた
「どんなヒットも僕らしくなると、レフトスタンドへのホームラン以外は、僕らしいと思っていましたけど、こうやって皆さんが注目してくれている中で、内野安打とかだと、また文句を言う人もいるし、良かったと思います」
─これから見据えていくもの
「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまに上手く行ってという繰り返しだと思うんですよね。何かを、バッティングとは何か、野球とは何か、というこことをほんの少しでも知ることが出来る瞬間というのは、きっと上手く行かなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、なかなか上手く行かないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います」
─イチメーターのエイミーさんが来ていた
「あれはあれで、なかなかのプレッシャーですけど。明日帰られたらつらいですけどね。明日も来て欲しいんですけど。あした、ラインナップにあるか、僕がいるかどうか分からないんですけど、でも、ああいう思いというのは、嬉しいですよね。あの存在感って凄いと思いますよ。結局、あのエリアで、ニューヨークのファンの人たちと一体化してましたからね。自分がリードして、空気を作るって、あの人とんでもない人だと思いましたね」
─今日、どう迎えたか
「まず最近の一日、球場に来てから問いのは、ラインナップがどうなっているのか、自分が7番ぐらいにいることが多かった時期があって、ラインナップカードを下から見るクセがついていたんですよね。で、下にないと、今日はないのかと思って、上の方を見ると2番に入っていたり、時々1番にいたりということがあるんですけども、今日もそうで、ラインナップカードを見るまでは、ゲームに出られるかどうか、先発として分からない。ずっとそうなんですよね。そっからなので、もちろん出発前に、家でできることをやってここにくるんですけど、なかなか安定した気持ちの中でここに来ることは出来ない。今日もそうでした。で、ラインナップカードに自分の名前があったときにそこでスウィッチが、入ると言うより、入れるという行為ですかね、自分の中で。まあ、そういうなかなか難しい時間を過ごしてます。今日もそうでした」
─昨日の三盗、今日のファウルのスライディングキャッチ。走ること、守ることがきっちりできている状態をキープしたまま稀な数字に到達したことについていかがですか?
「そもそも僕は学生時代にプロ野球選手というのは打つこと、守ること、走ること、考えること、全部できる人がプロ野球選手になるもんだと思っていたので、今もそう思ってるんですけど、実はそういう世界ではなかったというだけのことでね、それが際立って見えることがちょっとおかしいというふうに思いますね。さっきの話とちょっとかぶりますけど、僕にとって普通のことですね。そうでないといけないことですね」
─普通のことを長くキープする選手が少なくなっていく中で今日という日を迎えたことは?
「だからそういう年齢に対する偏った見方というのが生まれてきたんでしょうね。そういう歴史が、気の毒と言えば気の毒ですよね。そういう偏った見方をしてしまう頭をもっている人に対してお気の毒だなあと思うことはあります」
─10年連続200安打を記録した時にP.ローズの記録をぜひ越えてあげたいと話していたが?
「とんがってましたからね」
─P.ローズの記録については?
「あの時ねえ、なんか、ちょっと僕に対して挑戦的っていうか、そういう話をちょっと聞いたんですよね。でも、実はそうではないらしいです。なので、そんな誘導には僕は引っ掛からないです。なんか、そういう自分を演じてるらしいですね。ピート・ローズさん。それを聞いて、それはそれでなんかすごいなと思うし、ただ、さっきも言いましたけど、明日出られるかは今日決まる、みたいな日々がずっと続いてるので、そんなことに現段階ではフォーカスすることはできないです」
─チームメイトにD.ジーター、Aロッド、M.リベラたちがいる中でこういう記録を達成できたことについて
「ヤンキースのユニホームを着て思ったことは、数字のこととか、どうでもよくなるんですよ。どうでもよくなってジーターがショートにいて、マリアノが最後を締める。そこに自分がライト、まあセンターの時もあるかもしれないですけど、そこに入った時に全体の絵としてきれいに収まるかどうかっていうのが僕にとっては大事であって、それがスタンドから見て、上から、いろんな角度から見た時にきれいに見えれば、きっと僕はヤンキースの一員というか、そこにはまっている選手ってことになるので、実はそういう数字よりもそういう要素の方が僕にとっては大事、大切にするんですよね」
─マリナーズ時代とは違う?
「それは違います」
─失敗をすることでストレスになるという話があったが、自分の気持ちを一定にするために自分をプッシュするものがあるのか
「なにをやりながら…自分をプッシュしてきたわけではなくて、毎日同じことを繰り返す、厳密に言うとすべて同じではないんですけども、そういうことで自分を安定した状態にもっていくというテクニックはあると思います。ただ、それを毎日継続できたとしても精神が常に安定するとは限らないんですよね。ただ、その時点の自分でできることを、考えられることをやっておきたいということですね。それでも結果的に不安定な状態になることはもちろんありますし、もちろん、その割合が多いとは言わないですよ、時々そういうことがあるということですね。特によくない結果だったり、難しいゲームの後というのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです」
─考えることが野球と話をした。年齢を重ねるについてどう成熟していったか?
「自分は野球選手として、人間として成熟できてるかどうか、前に進んでいるのかどうか、ってことはいまだにわからないんですよね。そうでありたいということを、うーん、信じてやり続けることしかできない。実は、今までは自分が成長しているとか、前に進んだってことを明確に感じることはできていないんですよね。それがこれからも続いていくんでしょうけど、どこかの時点で野球とはこういうものだ、打つこととはこういうことだ、生きるということはこういうことだ、とか、そういったことが少しでも見えたらいいなとは思いますけども、現時点では皆さんの前で発表できることはないです」
─今まで体が勝手に反応したことが、最近は脳が指令を出すことでプレーが生まれるというようなことはあるんですか?
「どうでしょうねえ。うーん、昔できたことは今できないみたいなことは見当たらないんですよね。昔考えなかったようなことを考えるようになったってことはあると思います。なので、40になる年なんですけど、いろんなことを考えなくてはいけない、過去の自分と現在の自分を客観的に見てどうなのか、ということは大切なことだと思うんですよね。そういう目を持ちながら見たとしても、ネガティブなことが見つからないんですよね。ちょっと白髪が増えましたけど、あとはどうですかねえ。こんなことを以前に言いましたけど、紅白歌合戦では演歌の方がよくなってきたというのはちょっとありますけど、なかなかねえ、疲れが取れづらくなったとか、疲れやすくなったとか、足が遅くなったとか、肩が弱くなったとか、今のところないようです、って言っておいた方がいいですね。ないって言うと、また、うっとおしいから、ないようです」
─平和台で第1号。ヤンキースタジアムで4000本
「その事は考えますね。一本目のヒットは平和台で木村さんからヒットだったのですけど、あの時実は3年は2軍でやると言う気持ちでいたので、当時のマネージャー、日本で言うマネージャー、監督じゃなくて、寮の部屋に内線で電話があって、『明日から一軍に行け』と言われて、お断りしたんですよね、『まだ早い』と、二軍でやらなきゃいけない事があるんで『お断りできないですか?」と、『土井監督にお伝えください』と言ったら、『上からの命令なんで従ってくれ』という風に、僕は嫌々福岡に向かって、行って2試合目ぐらいですかねあれ、に、ヒットが出たんですけども、まあ当時の僕よりも10から12ぐらい上の人達が強烈だったんです、もう怖くて怖くて、ちょっともうプロ野球選手の、そのアスリートのイメージが、アスリートにはとても思えなかったです、当時の野球選手の雰囲気って、その印象がとても残っていて、ま、嫌々打った一本目。最後、ま、最後と言うか4000本目は、試合に出たくて出たくてしょうがない中で打ったヒット。ま、そういう面白さはありますかね]
─諦めるという瞬間はあるのか?
「きわどいとこきますね。これは駄目だな、言わないほうが良いと思いますね。ちょっとややこしい言い方になりますけど、ま、諦められないんですよ。色んな事は。諦められないという自分を、がいる事を、諦めるという事ですかね。諦められない自分がずっとそこにい事はしょうがないと言うふうに諦める。なんか、野球に関して妥協はできないので、まあもうちょっと、なんだろうな、ま、休みの日は休め、こっちの人みんな休むじゃないですか、そういう事ができないんですね僕は、ま、そういう自分がいる事は仕方のない事なので、そうやって諦めます」
─和田アキ子さんが泣いたと。自分のプレーで泣かせたこと
「涙は意図的にでるのではないか、そうじゃないといいですけどね」
─そのことを聞いて。そこは究極? 感情を動かすという意味で
「どういうこと? いやそれは、プレーによってと言うよりも、ああやって喜んでくれてるヤンキースタジアム、ま、ニューヨークで、僕だけの為に人がああやって動いてくれてる状況じゃないですか。きっと。僕だって半泣きになりました。気持ち的には。究極ではないですよ、なんでもいんですよ、あの、ま、スカッとして気晴らしになってくれてもいいですし、僕の事が嫌いで大嫌いなのに、僕の為に時間を使う人っているじゃないですか、あいつあんな会見しよってとか、今日の事もあるかも知れないですけど、でもそれは僕の為にエネルギーを使ってくれてる事なので、同じように、ま、同じではないですけど、嬉しいですよね、それ。一番しんどいのは無関心な事ですよね、無関心を振り向かす事って無理なので、それが一番辛いですね。も、大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね」
─他の選手はどこかで満足している。イチローさんはない?
「いえいえいえ、僕満足いっぱいしてますからね、今日だってもの凄い満足してるし、いやそれを重ねないと僕は駄目だと思うんでうよね。満足したらそれで終わりだと言いますが、とても弱い人の発想ですよね。僕は満足を重ねないと次が産まれないと思っているので、もの凄いちっちゃい事でも満足するし、達成感も時には感じるし、でもそれを感じる事によって、次が産まれてくるんですよね。あの意図的に、こんな事で満足しちゃいけない、まだまだだと言い聞かせている人は、しんどいですよ、じゃ、何を目標にしたらいいのですか、嬉しかったら喜べばいいんですよ。と言うのが僕の考え方ですけどね」
─同じグラウンドにM.リベラ、D.ジーターが入る。そこにふさわしい自分でありたい
「ま、ふさわしさと言うのは、数字だけではないと思うし、もちろん大事な事ですけども、出てる空気とか雰囲気とかあるじゃないですか、それが全く合わない人っていますよね、ピンストライプが似合わない人、ま、僕が似合っているかどうかは別として、明らかに似合わない人いるじゃないですか、あれはいくら結果出しても無理だと思うんですよね、そう言う人は。だからそう言う事が僕にとって大事、と言う意味です」
─エイミーさんが日本人ファンから引退するまで応援し続けてくてと言われた
「エイミーに引退するまで応援してっていうよりも、その人たちも応援してよと思いますけど。なに人に頼んでんの。俺は違うとこ行くから、エイミー頼むよみたいな言い方はちょっとやめて欲しいね。俺たちもやるからっていうのはうれしいけどね。それは正に原動力です、僕の。僕のというよりプロ野球というのはそういう世界ですよね。今日のことだって見てくれる人がいなかったら何にも生まれないですから。それはアマチュアとの大きな違いです。プロ野球選手というのはそうでなきゃいけないし、それは大きな原動力であることは間違いないです」
─平和台の1本めは拍手もほとんどわかなかった?
「わくわけないじゃんないすかそんな。味方のベンチだってないですよ。18歳の小僧がね。あんなその筋の人の雰囲気の中に、怖いじゃないですか。そんなぁ、もうつぶしてやりたいくらいでしょうね、気持ちとしては。そりゃ、気に食わないと思いますよ。18で7月で一軍来て、ヒットなんてうれしくないでしょきっと。松永さんとかたぶん。だから3年はっていう思いがあったんで、何で3年かというと4年後には同じ年の大学卒業の選手が入ってくるでの、3年間で自分をきっちり作って4年目にレギュラーをとってというプランですよね。5年目では遅いという。高校卒業のドラフト4位でしたけど、まあそういうプランがありました」
─平和台での1本目と今日の4000本目、野球に対する気持ちがどう変わったか?
「通訳いいですか? 野球に対する気持ちがどう変わったか? そのときの自分と今日の僕がどう違いがあるかということですか?」
─野球という競技に対しての気持ちが変わったかどうか
「18のガキんちょが野球のことなんか何も知らないですよ。うん。かといって今日の僕が知ってるかというとそれもクエスチョンなんすけど。当時よりは、プロ野球選手とはこうあるべきだみたいな自分が信じている哲学みたいなものは生まれてきましたね。18歳ではそれは無理です。まったくありませんでした」
─ペース的には200本をずっと維持している中で25年、30年になるときに5000本、6000本が見えてくるような雰囲気が今日あらためてした
「いやこのペースも僕の中ではちょっと遅いんですよね。もうちょっと早くできたなって。日本でも最後出れない試合が2年くらい、どうですかね20試合以上でられない時期があたので、もったいないですよね。もっと早く、もうちょっと遅いです、僕にとってはね。たださっきも言ったように自分の中でまだ変化がない状態の中で、年齢に対する僕以外の人たちのとらえ方でわずらわしいことはいっぱいありますよ。そりゃ35超えてくると何か生まれてきたんですけど、そういうことと戦うことというのは、とてもストレスなので僕にとって。ない方が助かりますよ。そりゃなければ時間という概念も、これ人間が作ったものだと思うんですけど、それがなかったとしたらじゃあ僕がいくつに見えるかって比べてみたときに、僕が40でモンテロが20いくつってならないでしょう。たぶん反対ですよね。モンテロには申し訳ないですけど。だからちょっと色んなことが前に進んでいる中でこれはもういつもいらっしゃる方はよく聞く話だと思いますけど、僕が使ってるものって野球の道具って最高のものなんですよ。僕がしてるトレーニングとかも、これが最高かどうかは人によると思いますけど、何十年も前の人たちのそれと比べたときに、考えられないようなトレーニングなんですよね。それを続けている僕がそのくくりで何か評価されるというのは、残念ですね。ある年齢になるとこうなっているだろう、まあなっていて欲しいという思いがそこに何か垣間見えてちょっといやなんですよねぇ。うーん。それは先輩たちがなかなかやってきてくれなかったので、まあそういうきっかけを作るっていうのは僕、僕たちの大きな使命であるという風に思っています」
イチローにしては、長いインタビュー。
彼独特の表現、言い回し。
スポーツに携わる人間として尊敬できるプレーヤー。
日本人では誰一人としてその域を知らない。
“未知の世界”を観てきた彼の言葉にはとても興味があり、機会あるごとに注目してきました。
今回もいろいろと印象に残る言葉がありました。
“打つ・守る・走る・考える”
テニスも同じ・・・だ。
周りからは見えず、表に出てこない、
“心”そして、“考える”と言う事。
レッスンでも、試合でも、そこが大切。
試合中の心の持ち方、
プレー中の考え方。
もう少し深く考えないと・・・。
2013年08月21日
経験
岡村の雨は、豪雨とはならず、さ~、ざ~、と言う感じで通り過ぎて行きました。
東山公園(名古屋)で行われている全中は、団体戦が終了。
男子の優勝は神奈川代表のサレジオ学園。
2回戦では同じ神奈川の慶応と対戦だったよう。
ダブルス2本、シングルス3本の計5本なので、平均的な強さが求められますね。
インターハイは3本なので、2人強いのがいれば勝てるのですが・・・。
明日からはシングルス。
ドローを見ると、中3が多い中、中1での出場が3人。
頑張ってのでしょうね
いつか生徒の応援で行ってみたいものです。
今日は時間があったので、テニスの勉強(過去のおさらい、テニス・レッスンの現況)をちょっとしてみた。
ジュニアテニスは特に考えどころなのですが・・・
打つか?粘るか?
先を見据えて、“打つ”プレーを中心に試合を組み立てるか・・・
粘るテニスで“勝ち”を優先するか・・・
その編が難しい所。
7~8年前、生徒の横浜ジュニアでの決勝戦。
ご両親と観戦。
相手は格上のハードヒッター。
粘って粘って・・・76.76だったかな?
辛くも勝利。
ハードヒットタイプではなく、カウンターが得意な子でした。
サービスはちょっと苦手で・・・ドキドキして見ていました。
僕は、“勝って自信を付けて欲しい”タイプなので、まずは粘って欲しいと・・・。
初めから“ひっぱだいて入る”と言う子は、なかなかいません(たま~にいます)
・まずは、深さに拘る。
・その後、配球に自信がついてくれば、叩けるボールも増えてくるでしょう。
・ネットプレーは・・・早めに取り入れて貰いたい、かな。
まずは土台作り。
深さに拘る。
振られても、深いボールを打てる技術・フットワーク。
そして、サービスライン付近からのコースの打ち分け。
ショートクロスとストレート、そしてドロップショット。
その重要性を、子供たちにどう伝えるか?そこが難しい。
子供も大人も、“気付き”は本人の感覚。
“言われたからやる”と楽しくありませんからね。
勝つ人こそ、敗戦から学びます。
まずは、自己分析。
そして、アンフォーストエラーを減らす。
そこで終わらず、
“アンフォーストエラーを減らす”にはどうしたらよいか?
・・・考える。
1番、手を付けやすいのは“ゆ~っくり”打つ事。
ゆ~っくり打つには?
早く準備する事。
早く準備するためには?
相手の構えを見る事。
相手の構えを見るには?
打ったボールを目で追わない事。
・・・そして、コースを変えない事。
まずは、その辺が大事だと思います。
昨日、久しぶりに単発で訪れた“よくコースを変える”生徒と、ちょっと会話。
“続けてると、やられてしまうと思って、ついコースを変えちゃうのよね~”と。
この手のお話、よく聞きます。
続けていても、深ければそうそうやられません。
続けていても、浮かなければ叩かれません。
しかし・・・たまに上手く行ってしまうんですよね~
でも、4ポイント取らなければいけないのです。
強い人は、クロスを“ストレート”ではなく、
“よりクロス(アングル)”に配球します。
この方が、技術的に易しいです。
スピードは無くても良いのです。
“ミスをなくすためには・・・”
を、辿っていけばよいと思います。
12歳以下男子は初戦敗退。
公式戦、初出場でした。
緊張とプレッシャーでいっぱいいっぱいだったと思います。
それは本人にしか分りません。
ちょっと弱気だったとの報告。
ミスをしたくない気持ちから、
“置きに行くボール”
を選択したのも、
“彼の”
“今の”
“ベストの選択”
だったのだと思います。
咄嗟の選択だったのでしょう。
観てる側が満足いかなくても、彼には貴重な“経験”だったと思います。
この試合での反省を、次に繋げる。
5年後、10年後・・・。
いつか笑い話になるはずです
2013年08月20日
ティファラー
昨日、“涼しくなりました”なんて言っていたら・・・。
今日の暑さはきつかった。
部活も再開し、朝からハイテンションの生徒とテニス。
今日は中2をメインに指導したのですが・・・。
14人。
3人寄れば・・・そりゃぁ、話題に事欠かないわな。
ちょっと私語が多すぎる。
何か良い方法を探さないと。
3人前入りを買ってしまったので・・・
今日の昼は一気に2人前。
けっこう~キタ
そして、先日買って貰った鍋。
夜レッスンの前にカレーの下拵え。
お鍋が新しくなると、作りたくなります。
けっこう、大きい。
今回も、かなり美味しく出来ました。
お腹が減ってたのもありますが
いやぁ、ほんとうに美味しかった。
ついに手に入れた“ティファール”でウィンナーを焼く。
これで、僕も“ティファラー”(とは言わないか?)の仲間入り
いやいや・・・素晴らしい加工。
これまた、作りたくなる
インターハイ、全日本ジュニアが終わり、今週からから全中。
神奈川県では、明日から中学の新人戦も始まります。
明日は毎トー、男子12歳以下出場の初日です。
何とか結果を残して欲しいものです
まだまだ終わらないジュニアの夏です。
2013年08月19日
残暑
だいぶ涼しくなってきました。
夜ごはんは冷やし中華。
・・・考え事をしながら買い物してたので、きゅうりを忘れてしまった。
レジにて1人前のお客さん。
OL風の30代に掛かったか?くらいの女性。
買い物したのはパック入り(多分6個入り)の餃子と氷結(グレープフルーツ)のみ
カッコいいっすね。
今日からジュニアの毎日テニス選手権。
女子12歳以下の生徒は1回戦敗退。
12時消灯、5時起き。
緊張すると食事が喉を通らないらしい・・・。
試合に臨むには、“食”も大切。
4本の電車を乗り継ぎ、引率するお母さんも大変です。
公式戦2試合目。
なかなか思い通りのテニスが出来ない、させてもらえない。
試合前日からの睡眠、食事、心構え・・・どれも経験。
結果を焦る親心も分りますが・・・。
敗戦からか?今日のレッスンは今一元気がありませんでした。
一緒に受けてる、トンチンカン兄弟の天然に笑いを貰って、ちょっと元気になったかな?
インターハイ、そして全日本ジュニアが終わりました。
トップになる子も、初めは負けるのです。
全日本を頂点にするなら、ワンデートーナメントや毎トーなど、“原点”となる試合もあります。
まだやっと、スタート地点に立ったばかり。
教える側も焦りますが、ぐっとこらえて、基本の徹底。
緊張した時にこそ、“無意識”に出来るプレーが勝負のカギになります。
そして勝利が、“自信”に繋がっていきます。
負けて1番悔しいのは、本人です。
ご両親には、ぐっとこらえて頂きたいものです。
2013年08月18日
5年ぶり
ちょっと風がありましたが、まだまだ猛暑日。
各地で試合。
同僚の男子ダブルスは、ベスト8で敗退。
親子ダブルスは、ベスト4で敗退。
“切り替え”も、試合経験同様、経験が必要。
敗戦の弁、は、誰でもきつい・・・。
しかし、トッププロは、試合後のマスコミ対応が必須。
冷静に、分析、回顧しながら、相手を称える。
負けた相手に称賛を贈るなんて・・・
若い頃には考えられませんでした。
今はベテランの域に入り、お互いいろいろなものを犠牲にしながら出場している“戦友”?みたいな感情も生まれてきます。
語弊があるかもしれませんが、やはり、出場いしている者にしかわからない、苦労があります。
しかし・・・
僕自身、まだまだ、相手を称える・・・
までには至っておりません。
器が小さいです
小学校3~6年生まで教えていた子に、
“高校に入ったら焼き肉!”
と言われ、
“オッケー”
と言ってしまった・・・
その“約束”が、1年遅れましたが、実現する運びに。
お肉より“景色”と、誤魔化し、しげそばで。
変わってないところ、敬語が使えるようになっているところ。
12歳→17歳。
まさに、青春。
僕も頑張らなきゃ!
2013年08月17日
日常
まだまだ暑い。
今日から普段の日常に戻る。
最後のタンメンを頂く。
お好み焼“まん天”~スペイン料理~串揚げ~生香園~とん
かつ“さくらい”~焼き鳥“とりこ”・・・
を経て、タンメンに戻った
(博多に帰省した後輩のとんこつラーメンが旨そうだった)
茹で卵は母の作品。
卵を見ると茹で卵を作る。
“こうしておけば持つでしょう?”と。
いきなり鍋に6個入れるので、思わず止めた
卵の使い道はいくらでもあり、僕も熟知しているのですが・・・。
“親心”なのだろうか・・・?
母に感謝しながら2個入れる。
シーツと布団カバーと深鍋を“誕生日祝い?”と母から。
“誕生日祝いなんだから、佳子も手伝え”と、ごろごろしている妹にも手伝わせてセッティング。
グリーンに、
緑たち。
快眠出来ました。
昨日の一コマ。
なんか、まったりと“飲んだ顔”をしてる甥(左・大2)
20歳になった甥っ子と初めて“飲み”が出来ました。
生を1杯半・・・そんなに強い感じでは無かったですが、
幼い頃から見てたので、ちょっと感慨あり。
チャリンコ部とフットサル部で活動してる。
ちょっと理屈っぽい所は叔父似か?
まだまだ子供ですが、元気に育ってるから良いか・・・。
2013年08月16日
祭りのあと
今日は暑かったですね~
昨日から泊りに来てる妹・甥っ子×2、母。
車検のため、1日半、家族ともどもお世話になった代車。
レトロでかわいい、と家族には評判が良かった
恥ずかしながら・・・妹と甥っ子(次男・高2)
(肖像権やら、個人情報だとか?うるさい妹と甥(大2))
起こさなければいつまででも寝てる我が妹
母は6時起きで朝ご飯の支度。
僕と甥っ子(長男、大2)は7時前には起床。
久しぶりのお袋のふつうの朝ご飯を美味しく頂く。
僕は11時からひとつレッスン。
その前のどたばた・・・。
お袋がまぁ、いろいろ、あることないことしてくれる
まずは洗濯。
バスマットからトイレ、布団カバー、枕カバー・・・などなと。
まぁ、“普段しないだろうなぁ~”という所を自分なりに見つけてくる。
まぁ、それなりにありがたい。
布団を干してくれた。
そこまでは良かった。
ベランダの手摺に干した。
僕は、物干しざおに干したんだろうなぁ・・・と勝手に思い込んでいた。
しばらくして、ベランダに出た母が、
“毛布と布団がない~”と・・・?
そう、二つとも飛んでったのである。
実質3階にある家。
お袋は、妹に、“探しに行くわよ~”と飛び出していき、
しばらくして僕も探しに行く旅へ
毛布は、通りがかったおばさまが、拾ってくれたよう。
布団が、見つからない・・・。
考えられるところは探す。
テニスボールが亡くなった時、
“ここまでは来ないだろう・・・?”
という場面を幾度となく経験していたので、けっこう、遠くまで探してみたが・・・。
見つからない。
まぁ、仕方ない。
と、思っていたところ、僕らが留守にしている部屋へ、階下の住人がお布団を手に尋ねてくれたよう。
甥っ子(高1)が、
“パンツいっちょででちゃったよ~、変態と思われたかもー”
と騒いでた
上の着てたんですけどね
そんなことがありながらも、僕はレッスンへ
レッスン後、ベイサイド・マリーナ(駐車場大渋滞のため、ヤマダ電機に止める)
その後、少し待ったりし、焼き鳥“とりこ”で2時間。
黒くて分りにくいので・・・
撮り直し
ついに、甥っ子(高2)に身長で抜かれる・・・
うれしいやら、かなしいやら・・・。
たったの2日間ですが、また静かな日常に戻ります。
少し寂しい。
明日からスクール再開!
ジュニアも大人も試合が続きます。
頑張ろ!
2013年08月15日
家族
お盆休みもあと1日。
今日は全休、明日は昼に1レッスン。
そんな中、恒例の家族来訪。
“ランドマーク20周年だよ”と妹。
“朋君(甥)と同じ年なんだよ”と母。
横浜で待ち合わせし、命じられるまま、みなとみらいへ。
“MARK IS”なる商業ビルも出来たと言う事で、まずはそちらで食事でも・・・。
駐車場がいっぱいなので、いち早く美術館駐車場へ切り替え、そちらは成功(帰るときにはこちらも満車だった)
しかし・・・。
甘かった・・・。
MARK ISは・・・
ごった返し
ランドマークも、身動きできず・・・
気持ちを切り替え、馬車道“生香園”へ。
五目焼きそばを頬張りながら、
”うっまっ”!!
を繰り返す高2。
仲良し親子(母48、息子20歳)
大好きなアイスクリームと母。
妹に“お誕生日祝い”と買ってもらった低反発枕。
安眠できるかな。
明日は朝からベイサイドへ行くらしい・・・。
あちらこちらで“会話が聞こえてくる”
普段には無い光景です。
たまの“賑やか”は良いですね
2013年08月14日
暑気払い
今日も暑い1日でしたが、若干風があったので幾分か楽でした。
錦織君、初戦負けでした。
リベンジされてしまった形になったと・・・。
全米に期待しましょう。
男女共催のこのトーナメント。
ヒンギスのダブルスは、1回戦をスーパータイブレークで勝ち上がりました。
早くテレビ放送して欲しいです。
テレビと言えば・・・“朝まであまちゃん”と、銘打った番組が、明日の深夜放送されるようです。
見逃した方、まだ間に合います。
木曜の深夜の様です・・・ヒロミコーチ!要チェックです。
今夜は、“串揚げ暑気払い”に招待され、幸せな時間を満喫してきました。
スタート~
2回おかわりし、計3本食べた“カニのキス巻き”
ほんとう~に、美味しかった
王道のアスパラ
串揚げでしか食べないかな?
カニの次に来るのはこの海老!です。
記憶を辿ると・・・
苦手な物の申告からはじまり・・・
(ししとう・おくら・いんげんをまずはお断りさせて頂く)
☆☆牛ひれ
☆海老シソ
椎茸
☆☆☆ かにキス
手羽先
アスパラ
銀杏
× 茗荷海老・・・苦手なみょうが、まさか茗荷なんて・・・
× こんにゃく・・・これも駄目。
なっとう
たこ
うずら
☆もちめんたい・・・お餅が明太子と良く合います。
なす
× ぶたひれネギ・・・ネギがぁ~
キス
ほたて貝柱
じゃかまいもべーこん
☆☆とまと・・・チーズが巻いてあるんですが、これは予想 外に美味しかった!
カレーれんこん
まぐろ漬け
砂肝
とりつくね
ささみ明太子
ここでストップ!
追加分で、
牛ヒレ→カニのキス巻き→カニのキス巻き
計30本かな。
積立して、次回は自腹で年内にもう1度行きたいと思います。
そして・・・“君をのせて”を2回歌って帰りました
(2日しか空けずのカラオケ)
種市先輩・・・
まさかの猪木とは・・・
2013年08月13日
麺フェアー
スクールのお盆休みも、残り3日になってしまいました。
あっという間です・・・
3日間飲み続けたので、今日は休刊日&自炊
豚肉・海老入りタンメン~昨日のお昼
続・豚肉・海老入りタンメン~今日のお昼
・・・間違えて3食入りを購入してしまったため、あと1回分残ってる
夜はパスタ。
味付きの豚肉を投入。
豚焼き肉パスタ
味付けに塩こしょう、更に焼き肉のたれを投入。
野菜がありませんね。
しめじくらい、入れればよかった
男子テニスツアーのW&Sマスターズがアメリカ・シンシナティーで始まりました。
錦織は第10シードで今夜かな?
頑張ってね。
市民大会は、親子ダブルスが行われています。
生徒が娘と組んで準優勝。
決勝は68だったので、惜しかったよう。
小学生の息子と組んでいるお母さんはただ今ベスト4。
抽選会で、すでにラケバが当たったようなので、あとは優勝あるのみでしょう。
しかし・・・子どもと組んで試合に出られるなんてしあわせですね~
2013年08月12日
君をのせて
今日~は、暑かった
11~13時までハードコートでレッスンはばてばてでした。
今夜は暑気払い。
お勧めを聞かれたので、僕の好きなスペイン料理のお店、
伊勢佐木町の“ウッキーズ”へ。
この暑さ・・・そりゃぁ~、美味しいよね。
コース料理の中の一押し!
“スペインオムレツ”
海老のオイル焼き。
味付けがサイコーでした
これまた美味しかった豚串
パエリア!!
これがお目当てでした
初めて食事するメンバーもいて、新鮮な?飲み会でした。
そして2次会のカラオケへ・・・。
普段、行かない(行けない?)カラオケ。
思う存分、歌わせてもらいました
1年ぶり?くらいのカラオケ・・・。
カラオケに行ったらメモ・・・は、普段から作成してるんですが、やっと日の目を浴びました。
ずっと歌いたかった、
澤田検事(最初の変換)じゃなく、
沢田研二の、
“君をのせて”
を歌う事が出来ました・・・(涙)
思い残すことはありません。
カラオケ・・・
久しぶりだったのもありますが、
初めての人と行くと、感慨深いですね。
その人の背景・・・とまではいきませんが、
選曲で・・・人柄が伝わってきたりします(僕だけかな?)
日頃から歌いなれてる人。
息子3人を1人で育てているお父さんの歌。
英語の先生の歌。
のりのいい曲の好きな人。
周りの雰囲気を考えながら選曲する人。
1曲歌うと火が付いてやたら入れる人(僕ね・・・)
そして、滅多に歌わない人の歌。
1曲も歌わない人も・・・好き好きですからね。
カラオケ一つとっても、いろいろな形があります。
そんな事を思った夜でした。
そして、今、また、
You Tubeで
“君をのせて”
を聴きながらこのブログを書いています。
すてきな曲です
満足な夜でした
2013年08月12日
共通点
2013年08月11日
キリン
暑い中、動物たちも大変のようでした。
でかさにビビる・・・
気持ち良さそう・・・
のんびり・・・
近かった~
浅草、仲見世は、
外国人観光客も目立ち、かなりの混雑でした。
さて、今日はレッスン&暑気払い。
今日も美味しいビールが飲める
2013年08月10日
パンダ
ただ今、8月11日(日)午前5時45分。
いつもと違う筋肉痛・・・
ここから24時間、時間を戻します。
8月10日(土)午前5時30分。
スクールは今日から1週間のお休み。
お休み初日は、ジュニア担当のコーチが、娘とジュニアの生
徒3人を連れて動物園に行くと言う。
“じゃぁ、夜ごはんは一緒に行くよ”
と言っていたのですが・・・・。
なぜか僕も動物園に・・・。
高1以来?のパンダ。
当時は大行列の中、ダブルデートで観に来た記憶が。
浅草から観るスカイツリー(やっと観られました)
いやぁ、でっかいっすね
動物園からの浅草寺。
子供連れの引率の大変さと楽しさを味わいました。
動物園で1番生き生きしていたのが右上の長女(45)。
動物園滞在、約4時間ですよ、4時間
9時36分の上大岡発に乗り合わせ、動物園着が10時半。
僕は、ちゃちゃっと流し、お昼頃には浅草でのんびりランチー、のはずだったんですが・・・。
まぁ、動物園に詳しい長女。
時間があると通い続けてるらしいのですが・・・。
13時過ぎた頃、“やっと半分の終わり~”と言われた時は、気絶しそうになりました・・・・。
暑かったですしねー
空腹の心配や、トイレへの配慮・・・
普段味わえない経験でしたが。
浅草寺で、子供たち(長女も含め)は、頭を中心に煙をかけました。
そして、おみくじ。
なんと、9番を引きました。
(僕のラッキ-ナンバーなのです)
凄いでしょう!?
1/100の確率です。
しかも、大吉~
夢から何から全て思い通りのよう(そりゃぁ、そう書かれてるわけなんすけど)
自分でもびっくり。
夜ごはんは、定番の“まん天”のお好み焼で舌鼓。
昼から飲み続けていた長女はアルコール控えめ。
僕も、疲れからかあまり飲めず・・・。
3人のジュニアは週7でレッスンを受けてるので、こうした
“遠足”もたまにはいい気分転換になって良いでしょう。
普段、車中心の生活だと電車の切符ひとつ買う行為も社会勉強。
切符を入れる場所から、乗り継ぎと、そうでない時・・・
まぁ、そんなやりとりも大騒ぎ。
行きの電車で、すでにキャップを忘れるは、毎回、財布を捜しまわるわ・・・
まぁ、親の大変さを垣間見た次第です
そんなこんなで、9時過ぎに帰宅。
ブログに写真を送り、さぁ、ちょこっと書いて寝よう!
と思いつつ、ちょっとだけ横になったら・・・
日付が変わり、8月11日(日)午前5時45分だったのです。
貴重な体験をさせて貰いました。
しかし・・・こんなに体力がいるとは
2013年08月09日
夏本番
昨日のお昼、五右衛門のタコとイカのぺペロンチーノ
美味しかった。
本来のぺペロンチーノとは、ニンニク・トウガラシ・塩だけのシンプルなものなのでしょうが、素人には中々美味しく出来ない。
失敗したぺペロンチーノを食べ続けるのは悲しいので、中々チャレンジできない。
ヤフーのコラムに、“メシマズ嫁”の解決策なるものが・・・
“メシマズ嫁”なんて言葉があるのに、まず驚いたのですが・・・。
男子を落とすなら、“胃袋をつかめ”とは言いますが、ね。
肝心の解決策とは・・・
メシマズ嫁の傾向として、味見をしない、というのがあるらしい。
よって、“一緒に味見しながら作る”のが良いと。
また、メシマズの原因は、一手間の欠如にある・・・とフードコーディネーターの先生。
素材が濡れっぱなしのまま炒めちゃうとか、煮物のアクを取らなかったりとか。
ほんのちょっとしたことが原因らしい。
最終手段としては、旦那さんの好物を一品いれることらしい。
“これは食べられないけど、あっちを食べればいいか”っとなるのが狙いだとか。
なんか寂しいですが・・・。
食の嗜好は人それぞれですから難しいですね。
このコラム、読みながらちょっと笑ってしまいました。
夫婦は大変ですね。
インターハイが終わり、全日本ジュニアが始まりました。
全日本ジュニアに引率のコーチの感想。
全日本ジュニア当日の朝の練習が、素晴らしい集中力とエネルギーだったと。
”それが、とても残念な事”と。
その集中力で毎日の練習をしていれば凄い選手になれる・・・
と言うのがそのコーチの真意。
思わず頷いてしまいました。
彼は続けて・・・
全日本ジュニア優勝者でプロでやってるのは全体の1割にもいない。
優勝しなくてもプロになった選手もいる。
毎日をどんな必死さで練習するかがプロになるかどうかの分かれ道。
と続けています。
「準備とは言い訳の排除」 イチロー
「準備というのは、言い訳の材料となりうるものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということですね」
・・・耳が痛い
プレッシャーに打ち勝つには、
“本番のために練習が存在する”という発想ではなく、
“練習のために本番が存在する”
練習に多大な時間をかけてる以上、大切なのは練習である。
本番は練習の成果を確認する作業に過ぎない。
本番の肝心な場面でミスを悔やむ選手に限って、練習のミスを簡単に見過ごしてる。
本番までに用意周到な選手はどんな大舞台でも、肩の力を抜いて本番を楽しむ事が出来る。
あらゆる面で準備に最善をつくしながら本番に臨めるのが一流の人間。
準備こそ真の戦い、と。
“一生懸命”は、その本人の感覚であり、当事者の価値観の元に表現されます。
周りに認められる“一生懸命”には中々お目にかかれません。
僕自身も試合に出ている以上、一生懸命な取り組みが必要。
しかし、どこかで“言い訳”を探してしまうことがあります。
まさに、“日頃から、もっと準備に時間をかけられたのでは?”と自問することも。
ジュニアが目指すのは、都道府県、そして地域大会、全日本、そして・・・世界。
どんな環境でやろうと、最後は自分次第。
“やらされてる”と思っている内は、それ以上伸びないでしょう。
練習、試合、試合での刺激、反省、そしてまた練習。
5年後、10年後、どんな自分になっていたいか?
そこから逆算して、練習目標を立てて日々努力していくことが大事。
言葉にすると簡単なんですけどね・・・。
ベテランテニス界は、北海道、北信越が終わり、東北オープンが始まりました。
昨年の北信越の1週間が、懐かしいです。
今思うと、欲もなく、“勢い”のあった1年でした。
今年は、綿密な計画のもと1月から始動。
勝負弱さの際立った敗戦が続き・・・。
全ての経験が勉強、と割り切ったり、くよくよしたり・・・。
犠牲にしたものを悔やんだり。
まだ、めそめそしてます。
8月が終われば、全日本のカットラインが確定します。
来年度、どこまで頑張るか?
日々葛藤。
まずは肘を治さないと。
教え子のおばさまたちは、もうすぐ“全国レディース”本番です。
練習と試合の差をどこまで埋められるか?
“いつもの自分”発掘の旅です。
ジュニア、生徒、そして自分。
試合と練習について、まだまだ熟考の余地あり、です。
とりあえず、今日1日頑張ろう!
2013年08月08日
高1
“じぇじぇじぇ”に“ぎょぎょぎょ”・・・
メジャーデビューに向かって、着実に1歩ずつ進んでる?
福岡で行われているインターハイ。
男子シングルスは、湘南工大の1年生が逆転で優勝。
1年生の優勝とは・・・。
素晴らしいですね。
日本育ちで錦織に続く選手が出てくると嬉しいです。
期待しましょう。
さて。
明日頑張れば、明後日から1週間スクールがお盆休み
ちょっとのんびりできるかな。
綾瀬はるかが紅白の司会に!
これまた朗報~
2013年08月07日
リベンジ
“水口さんは2.000円で良いよ”・・・って。
ご馳走になっちゃだめでしょー。
錦織、ウィンブルドンで敗れたセっピに逆転勝ち!
芝からハードコートに変わったのも良かったのかな?
昨年、初戦負けしてるトーナメントで4回戦に行けたのは大きいです。
次はガスケ
対戦した事あるのかな?
あの破壊力抜群のシングルバックハンドをどう封じ込めるか?
期待しましょう。
ATP1000のマスターズはグランドスラム同様、2週間に渡って開催されるんですね。
休めるのは良い事です。
久しぶりに伊勢福のお蕎麦ランチ。
“大海老天丼”だったので、思わず入ってしまいました
夜はオムレツ
塩・胡椒に、コンソメも少々。
(あまり分らなかった・・・)
“包み”はまぁまぁ上手く?いきました
明日は4時間3人。
じっくりやりましょう
2013年08月06日
栄螺の壷焼き
今日は曇りで助かりました。
18時からのSTは雨の中強行。
僕の予報通り、30分ほどして雨は上がりました
帰宅してテレビを付けると“NEWS23”に綾瀬はるかが
疲れがぶっ飛びました。
しあわせもんです。
本日、生徒からお土産にサザエを頂きました。
なんと・・・生きてる
ネットで“壺焼き”を調べ、1番手間の掛からないレンジでチン、を採用。
お酒、みりん、醤油を同量入れてチン!
調味料を入れたら、“キュー”だって。
泣いてた・・・
参ったよ。
レシピ通り、5分。
途中、2回の爆発音
(上蓋が二つ分取れてた)
苦手な“黒いやつ”は処分。
3つでもこんなに少なくなってしまいました。
が~、美味しく頂きました
サザエ~ビール、になったので、ずっと気になっていた、
サラミとチーズを購入。
チーズは、まぁ・・・美味しかったのですが、サラミはそれほどでも?
今日も朝から部活~通常プライベート~スクールレッスン。
部活は、今日をもってしばらくお休みになります。
中1とちょっと話す機会があったのですが、今の中1はテレビ観ないんすね~
何とか月9が6人中2人。
アマちゃんが1人。
あとは・・・所さんの目が点が1人、僕の知らないドラマが1人。
話が合わなかった
個人的に、“やしろ優”の芦田愛菜にハマってしまってる。
知らないかな~
“芦田愛菜だよ”って言うんですが・・・。
顔は全く似てないんですが、話し方?と言うか・・・。
まぁ、怪しく似てるのです。
分ってるのに、笑ってしまうんです。
あほらしいんですが、ぜひ観て欲しいなぁ。
家族旅行で2日間お休みしていたジュニアが、
“全然、テニスにならない”
と、凹んでました・・・小6です。
レッスン後、“もう、旅行は行かない!”と母に。
毎日やってるの、2,3日テニスが出来なかった事が“精神
的に”マイナスに作用してしまったのでしょう。
コーチ側からすると、大した問題ではないのですが、当人にとっては大問題。
もう1人、毎日やってる小6の女の子も、昨日、
“私は3日やらなかったら、全部忘れちゃう”と。
そんな~、なんすけど。
その女の子は続けて、
“バレー(踊る方ね)は1日やらないと、戻るのに3日かかるんだって”
と。
小6も、いろいろな情報を持ってます。
まだまだ未完成。
いろいろ、ね。
上から目線ではなく、同じ高さに立って歩んでいかないとね。
仲の良い後輩夫婦が、1週間?のグアム旅行から帰ってきます。
ビール~プール~ビール~海~ビール・・・と、あり得ない生活をしていたよう
僕も土曜からスクールは1週間お休み。
7日中、4日はプライベートレッスンがありますが、出来る
だけ、昼から飲む! 所存でございます。
暑くなるようで。
みなさまも、ご自愛ください
2013年08月05日
試合
社長(キョンキョン)、頑張ってます
運転手も良いキャラで楽しませてくれます。
アキとももう少しでお別れ・・・。
メジャーデビューして、太巻きをぎゃふんと言わせてもらいましょう
子供は試合シーズン真っ盛り。
球に振り替えに来る上級クラスの高1が、4試合連続で1回戦負け・・・
“もう、テニスやめる!”と、担当コーチにぼやいてるらしい。
“おう、そんならやめちゃえ”と、愛を込めて言い放ったらしい。
“やめる”っていうやつは、やめないんすよ
と、話してましたが。
かく言う、そのコーチは現役の選手。
やつも、競り負けが込んでる時、
“試合、もう、やめようかな・・・”
とボヤいてました。
まぁ、似たもの師弟、ということだな
大人も横浜では区民大会があちこちで開催中。
試合の大きさに関係なく、悲喜こもごもがあります。
勝ちに不思議あり、負けに不思議なし・・・とはよく言ったもので。
敗因の分析を、いかに練習に取り入れ、次の試合に生かすか!
そこが大事。
ただ・・・負けが続くと凹みます。
当日は特に。
この世の終わり・・・までは行きませんが、もやもやがなかなかなくなりません。
練習しかないんですが。
“同じ反省点”が続くと、“学習しろよ~”と自問自答。
でも、そう言った思いがあるうちは、出続けるでしょう。
終わって何の反省も、悔しさも無くなったら終わり。
練習と試合の繰り返しの中で、どこまで出来るようになっていくか・・・?
その辺が魅力なのかな。
ひとつのトーナメントで1度も負けないのは、1人、1ペア。
64ドローなら、63人は負けるわけで・・・。
てなことを、良い聞かせながら遠征から帰る日々も過ごしました
気持ちがあるうちはチャレンジです。
2013年08月03日
夏休み、ね。
夏休みも本番に入り、周りは国内外を含め家族旅行が目白押し。
親しい後輩は、グアムでビールと海とプール三昧真っ最中だし
僕は今週もまだ飲まず・・・昨日、今日の2日間は、
また“生ビール飲みたいぞっ!”オーラに包まれながらも、我慢。
エライね。
嫌な事や辛い事があっても、お酒に逃げなくなったのはいつごろからだろうか・・・?
翌日の仕事を考えて飲むようになったら、もう若くないってことかな。
ワシントンでは残念な結果だった錦織君ですが、5日からカ
ナダで始まる“ロジャースカップ”(マスターズ1000で
す)では、第9シードでの出場です。
僕のラッキーナンバーの9です
昨年は2回戦負けでした。
今年はもう一つ上を目指して頑張ってもらいましょう。
撮影は終了したようですが・・・
あまちゃん、独立しましたね。
運転手にお父さん起用
今週も笑わせてもらいました。
来週も楽しみ。
2013年08月02日
残念
最近、家に残ってる“なんちゃらの素”を消化すべく、
奔走している。
2日続けてのマーボー丼。
予想の味を裏切らない、安定感がある。
しかし・・・夏は足が早い。
お吸い物も、一晩経ったら“真っ白”になっている
錦織が3回戦でバグダディスに敗退・・・。
どうも、パワーヒッターに弱い印象がある。
体は大丈夫だったのか?
次戦に期待しましょう。
2013年08月01日
復活
今朝は小雨ぽつぽつの中、レッスン会場へ。
コートに着くと、雨はやみ、そしてピーカン
4時間レッスンを3人で汗だくでした。
打球面のイメージと実際の誤差を埋めるべく意識して個人練習。
繰り返し、繰り返し。
刷り込みです。
フォアのリズムの取り方、バックハンドの打点、引き起こしを使わないバックボレー・・・などなど。
何か“気付き”があると良いのですが。
レッスン直後は食欲がないので、最近は麺類。
ハムはあるので、今日も冷やし中華を思い浮かべながら、きゅうりの切り方をアンケートしたりして生徒と分れる。
ずっと気になっていた“ジャージャー麺”に変更。
いつもの如く、大好きなひき肉(今日は合挽き)を足して作る。
若干の甘みもあり、何とか合格点。
久しぶりにシーツを洗うと、気持ち良いですね。
きゅきゅ、から、しゃきっとした感じ?
タオルケットも洗わないと
ヒンギスが復帰初戦を61,61、快勝です。
ひとつ前の大会で準優勝してるペア相手ですから、フロックではないはず。
ペアはハンチュコワ。
全米までしばらく組むとのこと。
1stセットは緊張したとのこと。
ラストポイントはロブのエースだったようですが、バックハンドでのクロスへのスピンロブかな?
パワーより、配球で勝負するプレーヤーなので、観ていても楽しいし、勉強になります。
どこまで行くかな?
あっという間に8月に入ってしまいました。
全国小学生テニス選手権が終わり、2週目からは全日本ジュニアの12,14歳以下が始まるようです。
全小女子決勝は、ファイナル53アップから逆転での試合だったよう。
家族、コーチ、練習仲間、所属スクール・・・たくさんの応援とプレーっシャー、厳しい戦いです。
勝っても負けても、素晴らしい経験になったのは間違いないでしょう。
高校生はインターハイ。
国体は東京のよう?
僕はしばらく休養。
生徒に頑張ってもらいます