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テニスコーチは憂鬱? 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ふじちゃん

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お引っ越し
10/03 22:27

偏差値だけじゃない

   晴れ


フジテレビの“ザ・ノンフィクション”今回は・・・

偏差値だけじゃない。~奇跡の高校将棋部~


主人公は岩手高校の将棋部。

岩手唯一の私立の男子校。
偏差値は47。

優秀な高校を相手に、全国で名を轟かせてるらしい。
知らなかった・・・

顧問の先生が個性豊か。

姿勢を良くするために乗馬させるなど、指導法もユニーク。

エースの子は史上初の高校4冠を達成する。

大学生がメインの大会にも高校で唯一のベスト4入り。


子供の集中力、やる気、そして気付き。

これらは大人の入れる範疇ではなく、本人が自ら発信していくものなのだなぁ~と改めて気付かされる。

子供の可能性は、ものすごい。
そして、みんな、きちんと自分自身をよくわかってる。


一生懸命やる子は、こちらをその気にさせる。

“一生懸命”は、そう見えない子もいる。
でも、本人は一生懸命。
そこを見抜いてあげないと、いけないこともある。

逆に、うまくすり抜ける子もいる。
見てるところでは頑張ってるのに、ちょっと見てないと手を抜いたり・・・。
大人にもいるけど冷や汗

“大人の一生懸命”は、こちらは期待するしかない。

これからウィンブルドンを目指すのは難しいから・・・。

でも、一生懸命やると見えてくるものがある。

“無理”と言う子には、“・・・じゃない”と言わせるようにしている。

自分で限界を決めてしまったら、それいじょう上にいかないから。

これは、幾つになっても変わらないと思う。

何か一つに一生懸命になれる子、人は、他のことにもいい影響を与える。

一生懸命、そして、一つのことを掘り下げて考える・考える・考える。

何かひらめくかも・・・。




今日は錦織が登場。

帰宅する頃には結果が出てるな。

今回は、無事に試合が出来てくれればいいかな。
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチの覚醒


晴れ


WOWOWのノンフィクション。

“ジョコビッチの覚醒”

今年の躍進にあたり、作られた模様。

テニスを始めたきっかけは、両親が経営していたレストランの前に、テニスコートが3面できたことから始まる。

コート建設に携わってる人達に飲み物を運ぶ役目をしてる時に、たまにレッスンしてもらったと。

また、そのコートにセレナのコーチが現れ、ずっとコートに見入ってる4歳の子に話しかけ・・・。

レッスンしてあげた所、才能を見抜き・・・。


小学生でチャンピオンになり、まさにこれから、と思われた時にコソボの戦争でNATOに首都を砲撃され・・・。

12歳の時に両親は借金してドイツへテニス留学させる。


昨年まで、ずっと悩まされていた呼吸障害。
胃の痛みかと思っていたものが、実はアレルギーが原因だったことが判明。
(たまたまテレビを観ていた漢方薬医師が助言。その後、チームドクターになり食事管理)

食事療法により、呼吸が正常になり、体調が戻る・・・。

グルテンアレルギーだったそうです。
小麦やライ麦に含まれるたんぱく質の一種で、パンやパスタに入ってる。

分からないもんですね。

僕もこれを観て漢方薬屋さんへ行ってみようかと・・・。




先日の全国レディースをみた生徒たちは、今までより、すこ~し走るようになった(様な気がする・・・冷や汗

やはり、視覚から得る刺激と言うものは大きな影響を与えるのかな・・・と。

ジョコビッチのトレーニングも参考になりましたスマイル







今日からシチュー



CMでやっていたので・・・。







ほんとうに、“濃い”食感。

いつもは嫌いなので入れない人参を入れた。
(かなり小さく薄~く)でも、彩りが良いねスマイル






コーン入り。






色違い2着!
1度やってみたかった大人買い音符
いやぁ、3日間悩んだ・・・怖~い





必需品のグリップテープ。
30本入りで送料込3,500円。
逆輸入物。
もともとお買い得ですが、円高のお陰で更に安いです。
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

稀有のライバル


クリス・エバートとマルチナ・ナブラチロワ

・共有選手生活16年
・対戦数80
・決勝戦60
・グランドスラム14

ボルグとマッケンローでさえ、14回。

目の当たりにすると、ものすごい数字。
同じ相手と80回も対戦するなんて。

また、二人はダブルスで2回組んで優勝。
うちひとつはウィンブルドン。


お互いまだコーチがいないの時代。
試合前の練習も一緒、決勝後のディナーも一緒だったとの事。 
決勝前の練習を対戦相手とやるなんて、今なら考えられませんね。


二人でドライブし、どちらかの別荘?らしきお家のソファーの上にこしかけ、対談していました。

もちろん、二人での打ち合いのシーンも。

エバーとは、当時感情を表に出さず、“アイス・ドール”
と呼ばれていました。

東レがまだ代々木体育館で開催されていた時に、生エバートを見たのを思い出しました。
たしか写真も残ってるはず・・・だ。

対してナブラチロワは、とても感情的なプレーヤーで、
ラケットを投げたり、審判にクレーム言ったり・・・
と対照的な二人でした。

テニススタイルも、ストローカーのエバーとに対し、ネットプレーヤーのナブラチロワ。


30年の付き合いを振り返りながらの1時間でしたが、
二人のライバル心、葛藤、そして繋がりの深さが伝わってくるすてきな番組でした。

見たい方はお貸しします。




澤村が9勝目。
横浜でやってるんだよなぁ・・・。
行きたいんだけどなぁ。


そうそう、宝くじ。
当選したのは10.000でした冷や汗
お寿司は贅沢に食べましたスマイル

ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織とナブラチロワ

   晴れ

台風一過・・・夕方から雹を伴う豪雨冷や汗


25日、BSジャパンで、14時から「My Revolution」・・・錦織圭

26日、BS1で18時から、ナブラチロワとエバーとのインサイドストーリー


おススメです。

ナブラチロワとエバーとは・・・
今の人は知らないかな。


ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

門前高校女子ソフト部

    晴れ


元旦から三日間、良いお天気でした。
3日続けてテニス、という生徒もいましたにっこり

僕はやっと熱が下がり、まともになってきました。
今回のような熱とだるさは記憶にある限り、初めてかも?
と言う位つらいものでした。
ピークは元旦のお昼から夜にかけて・・・。
幻覚のように、もう一人の自分が上から見てる感じで、
寝ようにも寝られず・・・。
と思えば、自分が分裂してもうひとりになったり・・・と。

咳と痰がまだ酷いんですが、とりあえず明日から始まるレッスンは出来そうなんで良かった。
新年一発目ですから、元気はつらつでやらないとね。

と言うわけで、まだ一滴も飲んでません。
飲みたい気にもならないのですが・・・。



12月30日にたまたま録画した

“わたしたちの時代”

ソフトボール部のドキュメンタリー?というとこまでチェックして、外出。

今日、観たのですが・・・。

いろいろと見てきましたが、こんなに感動するドキュメンタリーはなかなかお目にかかれません・・・

と言う感想。

いやぁ・・・感動しました。

忙しい時期ですからね。
見てないでしょうね。


石川県の能登にある門前高校の女子ソフトボール部を追ったドキュメンタリーです。

監督は大学時代に全日本選手に選ばれ、世界大会でも優勝した室谷妙子という方。
撮影当時59歳。

22歳で大学を出た後、母校門前高校に戻り、女子ソフト部を作り・・・。

希望者は自分の家に下宿させてあげています。

食事当番は4時半に起きて、20人ちょっとの朝食を作ります。
ご飯を食べて6時半に登校~朝練。

化粧、日焼け止め禁止、携帯禁止はもちろん、眉毛を整えるのも禁止・・・と言うと、とても厳しい感じに見えますが、
とても明るい雰囲気です。

番組中も監督が怒るところは一切ありませんでした。

男性だったらもっと違っちゃうとこなんですが・・・。

コーチは室谷監督の1期生がそのままずっと付いて来てやっています。


1番に感じたのは、

“この子たちはもう将来きっと大丈夫だろう”

ということ。


僕の辞書には、

“何事も3年間必死にやる事が出来れば1人前”

とありますにっこり

と共に、“スポーツを通して学ぶこと”の大切さも常に考えています。


今回の門前女子ソフトの子たちを見ていると、生きる上で大切なことを、ソフトを通してすべて学んだような気がするのです。

礼儀から始まり、

努力する大切さと得られるものの大きなこと、

最後まであきらめないこと、

友情、

自分ひとりで生きているわけではないこと、

などなど、とっても充実した中身の濃い3年間なのです。


とても羨ましいとも思いました。

感想が書ききれませんが、寝正月の恩恵か?お休み最後の日に、大きな感動と共に、とても清々しい気持ちになれました。



今日は箱根駅伝復路。
早稲田が大学駅伝3連覇でしたね。
山のくだりで滑って転ぶアクシデントがありながらも
早稲田が頑張りました。
生まれ育った街が早稲田なので、子供の頃から大学スポーツは、なんとなく応援してしまいます。
母からも、“感動したね”とメールが来ました。

明日からのレッスンに備え、ニューボールを購入しにウィンザーへ。

駐車場を出る時、“戸塚料金所を通過しました”
と車のラジオから・・・。


・・・ん?

ちょっと遠回りになるけど、帰りにすれ違えるかな?

1昨年はバイクで
保土ヶ谷まで行き観戦。

昨年はテレビ。

偶然とはいえ、こんな機会もないから・・・

と、一路保土ヶ谷へ。

横浜駅~保土ヶ谷まで沿道は観客でいっぱいでした。



狩場の少し手前で



先頭の早稲田。




2位の東洋大学

走るのが速くてなかなかうまく撮れません。



19校と学連選抜の20チームと、走者10人。
実際に走る200人とその他の選手、その家族、親戚、友人・・・ひとそれぞれ沢山のドラマがあるのでしょうね。

走る本人が1番大変ですが、周りで支えてる人の苦労も
大変・・・。

毎年感じるのは、ゴールした時の、優勝と2位の差。
2位なのに・・・。

今年は10位までの来年のシード権争いもすごいデットヒートで見てる方がしんどいくらいでした。

ラストに道を間違えるし・・・。
もう、なにも考えられない状況なんだろうなぁ。


そうそう・・・
20人を見送り、“解除車”なるものも通り過ぎ、
しかしまだ渋滞のろのろ運転。

ちょうど権太坂を登り切った沿道で、通り過ぎたのに、
まだ携帯のテレビで観戦しながら左手にこちらに向かって
歩いてるひとりの男。

ん? どこかで見たことある顔・・・?
ヤマハ時代の後輩嶋田であった

“嶋田っ!!”

と声を掛ける。

“あれっ!? どしたんですか?”

と驚く。

そりゃぁ、驚くわな・・・冷や汗

少し離れた所に、奥さんと子供2人も発見。

彼は一国からそう遠くないところに住んでいるので
たしか、昨年も見ていた・・・ような事を聞いたような・・・。

こうして、今年の初会話の相手は、嶋田となった・・・まいったぁ
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 14:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

クビを宣告された男たち

  晴れ

寒くて目が覚めました悩んじゃう

今夜は雨のようです。


“松井帰国”
は、ニュースになります。

僕も大好きな選手ですが、こうしたニュースは、華やかな部分のほんのひと握りの事。


毎年この時期に、“クビを宣告された男たち”と言うドキュメンタリーが放送されます。

解雇されたプロ野球選手のその後を追った物語です。

今年も100人ちょっとが自由契約となり球団から解雇されました。

毎年ドラフトやトレードで選手は必然的に増えるわけで、
その分クビなってしまう選手が出るのは仕方ない事なわけで・・・。


本人の物語もありますが、家族にも大問題です。

現役平均9年の世界です。

高卒なら27、大卒でも31歳。

当然、一般社会ではまだまだ働き盛り。

家族がいれば守っていかなけらばならず、その後の人生も考えなくてはならなくなります。

プロになった人たちはその辺のことは、当然その辺の事情は分かってその世界に入ってるとは思いますが、予想外の解雇も当然あるでしょう。厳しい世界です。

どんな仕事も大変ですが、成功と挫折が顕著な世界だと思います。

12球団の合同トライアウトにチャレンジしたのは30数人。

ピッチャーは打者4人に対します。
打者は5打席チャンスがあります。

1ストライク1ボールという状況からの戦いです。


ダイエーを解雇された23歳の捕手は西武が契約。
両親は安どしていました。

同じくダイエーを解雇された打者吉川選手と投手佐藤は再契約先が見つからず引退・・・。

二人とも2人の子供がいます。

佐藤は35歳。
15歳から付き合っていた女性と結婚。

“15歳からずっと、20年も好きなんだよ”

と奥さんが子供に話していました。

佐藤本人は、

“バイトもしたことないし、僕には野球しかないから・・・”

と。

結局、古巣ジャイアンツの打撃投手を打診され、快諾。

小学生の長女が可愛い。
お父さん大好きで・・・。

トライアウトで、“パパ、ホームラン打たれちゃった”

と話したら、何も言わずに、お父さんに抱きつくんです。
・・・泣けます。

こう言ったとき、やはり子供の存在はかけがいのないものなんだなぁ・・・と感。



テニスの世界もプロで生活できる選手はごくごく僅か。

日本だと男子ではトップ5くらいではないでしょうか。
女子はもう少しいるかな。

日本で成績を残してるだけでは生活できません。

家族ができれば、好きだから、と夢を追い続けても周りは納得してくれないし、生活していけません。

プロの“引退”という時期を自分で決められる立場の人はほんの一握り。

険しい道です。

唯一の救いは、“好き”なことかなぁ。

ただの好きでは続きませんが・・・。



今のジュニアで、

将来プロになりたい”

と言う子を2人知っています。

二人とも小学6年生。

楽しみです。


中学・高校になるとその辺は現実的。

1番極端な例でいえば、将来の中学・高校・大学・職業まで決まってる小学5年生。

職業は歯医者なんですが・・・冷や汗 家業を継ぎます。

センスある子なんですけどね。

中・高校では活躍できると思います。


目標がプロの選手でなくても、それぞれの目標を見つけて
一生懸命頑張ってる子もいます。

テニスは魅力があるスポーツだと思います。

僕自身もテニスを通して、沢山の事を学びました。
沢山の素敵な出会いもテニスのお陰だと思っています。
今までの僕の人生も、今生きていく上でもテニスは欠かせません。

それが仕事にもなってるのですから、恵まれているのだと思います。

今年は特に自分の技術に付いていろいろと考える年になりました。

ダブルスの技術においては、昔よりレベルが上がってると感じます。
一つ一つの技術に付いて、掘り下げて考えるようになったと言うことかな?

“教えていく”上で、自分の技術を向上させる“努力”は必要だと考えています。

それは、勉強であり、練習であり、試合出場だと思っています。


まだまだ・・・と思ってるうちは頑張りたいです。
いつまでそう考えていられるか・・・?
自分でも想像はつきませんが、来年は年男。

もうひと花咲かせるか・・・な?



ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 09:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

応援団。

   曇り


明大付属明治高校・中学校の応援団のドキュメント。

“青春の1ページ”では、片づけられない、過酷な部活動の様子でした。

特筆すべきは夏合宿。
あのカニ歩きと正座には参りました。

6年間の成長の記録でしたが、彼らにとってとても有意義な6年間だったと思います。

副顧問の先生の仰っていた通り、
卒業後、何年かして、更にその“価値・誇り”に気付くのではないかと思います。

見ていても、僕だったら全く自信ありません冷や汗

放送されなかったたくさんのつらい出来事がたくさんあったと思います。
今のこの時代に、僕はこんな部活動があってもよいと思います。

今回の応援団に限らず、部活動で得られるものは多種多様です。

協調性や規律、礼儀作法、団体生活でのルールや上下関係での葛藤などもあるでしょう。

社会に出て必要なこともたくさんあります。
彼らの得たものは今後の可能性を大きく広げるものに
なったと思います。

それにしても、6年でよい顔つきになりました。
新入生はひとりだけでしたが、彼もよい顔をしていました。

所々、こみ上げるものもありました。
でも、親御さんは心配でしょうね・・・。










新規チャレンジのもみ打ち
前のものより、若干酸味が抑えられていてそれは
よかったが、麺の腰はいまいち・・・。




下ごしらえ。
今回は贅沢にキュウリの皮を剥いたにっこり




ハムはサラダ用で薄め。
ばらしづらかった・・・。



出来上がり。
卵はダブルピース
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

明大明治応援団

お気に入りのフジテレビの日曜の2時からのノンフィクション。

今回は2回連続の物語。
先週が1回目、明日が後半。

お時間のある方はぜひ見て欲しいです。

以前、放送した第2弾的に放送されたのが先週。

全国で唯一、中学校で応援団のある学校の物語。

中1の新人が高2になるまでのお話。

前回観た時は中1の合宿までのお話だった。

先週はそのおさらいと、その後。

そして明日が高校生になってのお話。


何しろ、厳しい怖~い

中1とは、つい最近までランドセルを背負っていた
子たちです。

そんな子が、厳しいトレーニングや、先輩への礼儀作法
を学びながら成長していく。

主人公なる2人がまた良いのだ!

ひとりはちょっと太り気味のがたいの良い子。
もう一人は、痩せ細ったメガネ君。
僕も小学5年から中3くらいまでメガネ君だった

中1の合宿後、1度退部しようとするが・・・

両親の反応・・・

いろいろな局面で考えさせられること多し。
ぜひ、観てもらいたいです。

で、ちょっと繋がる部活でのお話。

僕が指導にいっている学校も中高一貫で、中1から高2までが一緒に部活動をしています。

中1から見た高2はかなりの大人、ですよね。
僕は中1の時に中3でさえ大人に感じましたから、
中1からの高2なんてかなりの年上感があるかと・・・。
大人になってしまうとそのくらいの年の差は関係なくなるんですがね・・・

中1は部活の度に、毎回コート2面を20周しなくてはなりません。
しかも、1週35秒以内で、ですびっくり

先輩が計っています。

前を通るたびに・・・

“30,31,32,33・・・”

と叫びます怖~い

僕が聞いていても怖い、時も。

みんな通ってきた道なんですが、毎年、大変だなぁ~
と見ています。
中1は、夏休みに初めてボールを打てます。
それまで頑張って欲しいと思いますフォアハンドg



マーボー豆腐が食べたくなり・・・



マーボー定食





からのマーボー麺
相変わらず、2食続く同じメニューピース


美味しく出来ましたが、麺をインスタントラーメン(チャルメラしょうゆ)にしたのは失敗。

やはり、生ラーメンで作るべきだったまいったぁ

ところで、皆さんの家庭には計量カップは2つあるのでしょうか?

今回、マーボー豆腐を作る際、指示通りに

とろみ付けの粉を15mlの水で溶く、を、計量カップで作った。

ここで計量カップは使用済み。

で、後半、150mlの水をフライパンに入れるように指示。

すでに使用済みなため、コップで計量カップと並べ、
勘で150mlを計る。

翌回は、とろみ付けをコップで作ったのだが・・・


その旨、相談したところ、

おたまに何ml入るか事前に調べておくと良い、と
アドバイスされました。

なるほどねスマイル

僕は家事に付いて、生徒に聞けるので助かっています。
ヤフー知恵袋ならぬ、まさに“主婦の知恵袋”である。
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 11:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

おっぱいと東京タワー

晴れ

今日はまったりした。

ゴルフは丸ちゃんが優勝しました!
スピーチで泣いていました。
「アメリカで自分の力を試したいと渡って9年。打ちひしがれて帰ってきました。帰国してからもなかなか立ち直れませんでした。・・・今後は後進の見本になれるよう頑張る」と。
改めてプロの世界は厳しい、と感じました。
あの涙は重い涙。

早稲田が逆転で勝ち、対抗戦優勝です。
生まれ育ったのが早稲田なので、なぜか親しみを感じてずっと応援しています。


今日のフジのドキュメンタリーは、
“おっぱいと東京タワー”

広島呉市出身、東大卒の女性(独身)ディレクターの、がんとの闘病生活のお話でした。

番組制作会社勤務、45歳。父と母と3人家族。 
43歳で子宮筋腫により全摘出手術、44歳の時にインドで列車事故に遭い、骨盤骨折の重傷を負う。
動き始めた列車に飛び乗ろうとして、列車とホームの間に落ちてしまっての事故。

45歳で自身の触診により乳がんを疑い、病院へ。
がんが見つかり、入院生活へ。
入院は、奇しくもインドでの列車事故と同じ日・・・。
幸いにも転移はなく、しばらく抗がん剤治療。
髪の毛が抜けることを見越し、かつらも作る。

がんが小さくなった頃合いを見計らって、摘出手術。
5センチほど切り取り、跡が目立たないように形を整えて成型してくれたようです。

母はずっとつきっきりで看病。
虎の門病院から東京タワーが見える。
お母さんは、東京タワーを観ると娘のがんを思い出すと・・・。

ラストは、回復を待ってインドへお礼に行きます。
彼女の仕事がらか?常にカメラを回しました。
BGMはユーミン“やさしさに包まれたなら”でした。


女子のテニスの活動にピンクリボンがあります。
僕は男性であまり縁はありませんが、女性の方は気を付けて欲しいと思います。






白髪葱簡単カッター
百均。





包丁研ぎ。抜群に切れるようになった。
同じく100均。



ちぢれメン



スープ



ネギチャーシューメンえっへん






巷で噂の万能ラー油。
卵かけごはんに醤油いらず。
絶品!




夜は長崎チャーメン

ミックス野菜と豚小間、海老とぷりぷりイカ。
美味かったビックリマーク
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

レオン・フライシャー

晴れ

昨日とは打って変わった良いお天気。
とても暖かかった!

ランチは久しぶりに大好きなハンバーグも食べられて満足。
ガストのハンバーグの味が大好きなのであるワハハ


レオン・フライシャーという名前は、ピアノを専門にしてる人は知ってるんでしょうね。
僕は今日テレビではじめて知りました。
NHKの教育テレビです。
滅多に見ない3ちゃんねるですが、今日はザッピング中に当たりました。
”指導”と言う言葉が目に入ったからです。

昔はそんなことなかったのですが、“教える”仕事をしてるので、ジャンルを問わず、関心を持つようになりました。
テニスなら、どうあて嵌めたら良いのだろうか・・・などなど。

レオン・フィッシャー(81)と言う方は、100年にひとりと言われた天才ピアニストです。
興味のある方は調べていただければ分かります。

37歳の時にジストニアと言う病気にかかり、引退を余儀なくされます。
右手の2本の指が動かなくなってしまったのです。
原因は不明とされていますが、過度の練習のタメと言われています。
ピアノを弾く時にだけ動かなくなるんです。
脳から頼んでもいない指の収縮が起きてしまうと・・・。
解説に来ていたのが横浜市大の整形外科の先生なんですが、
なんと、市大には“音楽家専門”の整形外科外来があるそうです。びっくり。
ジストニアにかかってしまった人を200人くらい診たと話していました。
ピアノだけでなく、管楽器、弦楽器にも起こるそうです。

彼は、その後指揮者と指導者の道を選びます。
指揮者としてもすぐに評価され、後進の指導にも手腕を発揮します。

40年を経て、治療が進み完全ではないのですが、何とか右手でもピアノを弾けるようになったようです。

ピアノを弾けなくなって挫折せずに、生きて来たのは大変だったと思います。
弾けなくなってからも、毎日必ずピアノの前に座っていたそうです。
「急に発症したのだから、急に治るかもしれない事もあるのではないか・・・」と語っていました。


以下抜粋

ピアニスト、指揮者、そして指導者として著名なレオン・フライシャーは、舞台演奏のキャリアが60数年目にもなるが、彼は出生地のサンフランシスコで4歳にしてピアノのレッスンを始め、8歳で最初のリサイタルを開いた。翌年、偉大なるドイツ人ピアニスト、アルトゥール・シュナーベルの下で学び始め、1944年、16歳でニューヨーク・フィルハーモニックと共演を果たした。1952年、歴代初のアメリカ人としてエリザベート王妃国際コンクールにて優勝する。フライシャーのキャリアはその後12年間上昇し続け、全ての主要なオーケストラ、指揮者と世界中で共演し、あらゆる場所でリサイタルを行い、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団とベートーヴェン、ブラームス、ラフマニノフのピアノ協奏曲など試金石となるレコーディングを多数行った。

だが1965年、右手の2本の指が突然動かなくなってしまう。様々な治療法を試すも、一時的にしか回復せず、若干37歳にして引退をよぎなくされる。このことは彼のキャリアにおいて決定的な瞬間であったが、最近の治療により、彼を人生の半分以上において蝕んだ局所的筋失調として知られる神経性疾患を取り除いたのである。この数年、(頻繁にではないが)再び両手で演奏を行っており、40年ぶりに両手での演奏による「Two Hands」という音楽自伝的レコーディングを作成した。バッハ、スカルラッティ、ショパン、ドビュッシーの他、シューベルトの最後のピアノ・ソナタが収録されている(発売:ヴァンガード・クラシック)。

ピアニストとしてのキャリアを突然閉ざされてから40年間、フライシャーは指揮者と指導者という2つの平行したキャリアを歩み、同時に左手ピアノのための広範囲な、しかし限られたレパートリーを学んだ。1967年に指揮を始めたが、両手で再び演奏することを決してあきらめなかった。

1967年にケネディ・センターでシアター・チャンバー・プレイヤーズを設立し、1970年にアナポリス交響楽団の音楽監督に就任したことにより、フライシャーは指揮者としての評価を素早く獲得した。1970年にモストリー・モーツァルト・フェスティバルでニューヨークでの指揮者デビューを果たし、1973年にはボルティモア交響楽団の副指揮者となる。これまでにクリーヴランド管弦楽団、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、モントリオール交響楽団、デトロイト交響楽団や、その他多数のオーケストラと共演している。新日本フィルハーモニー交響楽団とは首席客演指揮者として各シーズン中に様々なコンサートで共演したこともあり、また、ヨーロッパ室内管弦楽団、グスタフ・マーラー・チェンバー・オーケストラとも定期的に公演を行った。

後進の指導はフライシャーの人生において重要な位置を占めている。非常に崇拝されている教師であり、1959年よりピーボディ音楽院にて栄誉教授(Andrew W. Mellon Chair)として務めるほか、フィラデルフィアのカーティス音楽院、トロントの王立音楽院の教授でもある。1986年から97年はタングルウッド音楽センターの音楽監督として活躍した。アスペン、ルツェルン、ラヴィニア、ヴェルビエ、その他の音楽祭では世界中から集まった生徒たちと交流を行っている。また、ザルツブルク・モーツァルテウム、パリ音楽院、サンジャンドリュッツのラヴェル・アカデミー、マドリードのソフィア王妃学院、エルサレムのミシュケノット、ニューヨークのメトロポリタン美術館でマスタークラスを行っている。

「突然、私の人生で最も大事なことは両手で演奏することではないと気付きました」と、ベートーヴェンの5代目の弟子であるフライシャーは言う。1939年にドイツからアメリカに渡った彼の指導者シュナーベルは、ポーランドの巨匠ピアニストであり指導者であったテオドル・レシェティツキの弟子であり、レシェティツキはベートーヴェンに師事したチェルニーの弟子である。「テクニックではなく情熱が大切だということが、私がシュナーベルから学んだことです」とフライシャーは語っている。


ゴルフでは“イップス病”が有名ですが、野球やテニスでもあるようです。
ゴルフでは江川のドライバーは有名ですね。
テニスでは、コリアのサーブがそうだったようです。

生徒にも無意識に意識した?手首を使ってしまう症状の人がいます。ゆっくりしたボールに対するフォアハンドストロークなんかに良く見られます。

フォアボレーやスライスで手首を返してしまう人も多いです。(今日のクラスにも二人冷や汗
上記に関しては、ゆっくりスイングすればすぐに解消出来ると思うんですが・・・。

それぞれのグリップに合った正しい打点でボールを捕らえられれば、自ずと正しいスイングが出来ると思います。
これは、球出しの基本練習でつかむのが1番でしょう。



今月のテーマでもあるアプローチ

アプローチ~ファーストボレー~セカンドボレー(繋ぎや追い込む)~ウイニングショット
の練習時に1番に考えなければいけないのは、アプローチをミスしないことです。

アプローチをミスすると、それ以降の練習が全くできない1ポイントになってしまうのです。

ファーストタッチのミス(ダブルフォルト・リターンミス・リターンからのアプローチミス)を無くすことに強く意識を持つようにしましょう。

足元に沈めること、相手深く打つことは、確かに大事ですが、基本に返って考えると、まずはコートの中に収める事が出来ないといけません。

ネットがあり、横と後ろにが引いてある枠の中で行うスポーツです。
1番はネットを越すこと2番目がコートに入れること
次に深く、そして、回転、最後のスピードを求める。

何度も話していますが、繰り返し反芻しましょう。


明日は、Jリーグが熱いですね。
ゴルフは遼君の奮起が期待されます。

ドラマは“不毛地帯”が面白いにっこり
“おひとりさま”は、自分とダブるところもあり・・・。
ちょっと流し観。

“男が女を愛する時”☆☆☆
夕方観ました。
メグ・ライアンとアンディーガルシア(ゴッドファーザーではかっこよかったね~)主演

アルコール依存症の妻とその夫(パイロット)のヒューマンドラマ。
メグは子連れの再婚、新しい夫との女の子も一人。
子供二人の縁起が良いいんです。
子供に対する愛情・感情と言うのは子供を持ったことがないと分からないんですよね。
これだけはちょっと後悔だなぁ・・・。
生きていく中で、やはり、人間には守るべき相手は必要だと思います。




この順番を間違えないように!!
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 00:51 | コメント(1)| トラックバック(0)

最高齢女子ランナー

晴れ

今日も暖かい1日でした。
レッスン後、夕方は部活動へ・・。
明日は対抗戦で反町へ行きます。
高2は12月で引退なので、明日と引退試合で卒業です。
明日はシングルスもあるので、部活でもシングルスの練習をしました。

今日は緊張の子もたくさんいるでしょう。
頑張って欲しいと思います。

今朝?放送されていた番組から。

86歳の女性ランナー。
半年でマスタークラスで記録更新。
19秒83世界記録を持っています。

週3の練習と他の日はスイミングでのトレーニング。

70歳から始めたそうです。
足が速かったわけでもなく・・・
たまたま出場したマスターズに大会でいきなり記録を出して・・・ 
それから開花桜

番組では22秒かかってしまい、
「5歩足りない、まだまだ練習が足りない」と話していました。

健康だから続けられるんですね。
僕の生徒も還暦を過ぎた方や間近の人もいます。
みんな一生懸命なのでまだまだ上達して欲しいと思います。


同じく84歳だったかな?の、民間機の操縦士が出ていました。戦争で飛行機に乗り始め、そこから飛行機乗りの仕事を続けてるそう。
まだ、昨日より今日の方が・・・上達してると感じるそうです。

結膜炎がほぼ回復した感じです。
恐るべし、抗生物質! 
結膜炎にはこれさえあれば・・・と話していた人がいましたが、その通りになりました。
良かったです。


昨夜、洗い物の数を数えてみました。
メニューはたらこパスタとステーキなんですが。

お鍋
ざる
ボール
菜箸
おはし
まな板
包丁
フライパン
お皿×2

複数家族がいる人はその数だけお皿の数が増えますが、
基本的に使う道具の数は変わらないので、ひとりでもそれなりにあるな・・・と。

翌日に洗う人も、当日やってしまうと翌日の朝が気持ちが良いですよ!




二日酔いの勢いで買ったステーキ、980円。
国産だったのか?柔らかくておいしかったです。






たらこパスタ。
ゆで過ぎをケアしすぎて、ちょい針金状態だった悩んじゃう




今日のランチで食べたちょっと変わった
”ジャージャー麺”

伊勢佐木長者町の中国生まれの韓国人シェフのお店。
お話好きで、生い立ちはほぼ完ぺきに理解できました。
人に歴史あり・・。


もう来週には師走突入です。
今年1年も残りわずか・・・。
あっという間に通り過ぎて行ってしまいました。

再来年にはもう4度目の年男かぁ・・・
ちょっと疲れて来たな。
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

干物


晴れ

あたたかい1日でした。

レッスン後・・・

レッスン用ボール入れ替えの為108(18x3x2箱)個購入。
(ブリジストンからダンロップSTに代えたら煩悩の数と同じだったガハハ

ガソリン満タン。

ジャンボ宝くじ20枚祝
ナンバーズ3を389で5回分照れちゃう

コンタクト購入やっちゃったぁ

これで財布はかなり寂しく。。


・・・という具合の予定だったのですが・・・。
ちょっとした朗報ピカ

今朝、洗面台で顔を洗ったあと眼鏡をかけてふと横を見ると・・・






なんと~ 探していたコンタクトがぁ~!


こんな所に・・・まいったぁ





1度水に付けたが撮影の為戻す・・。






しわしわだった・・・やっちゃったぁ

そりゃ~4日間の放置プレーだもんな・・

レッスン~ボール購入~コンタクト屋さん着。

(ふ)”昨日注文したものですが・・・”

(店員)”カードをお見せください”

(ふ)”はい”

(店員)”9450円になります”

(ふ)”はい(1万円を出す)”

(店員)”では、今日からまた1年は保証期間です

(ふ)ん”っ・・・?”

続けて(ふ)”え~と、今年の1月に購入したんですが・・・”

(店員)”はい、無くされたんですよね!?”

(ふ)”いえ、無くしたんですが、出て来たんです(今朝ピース)”


(店員)”では、保証期間内になります。現物をお持ちいただければ無料です”

わお!

いぇ~いイシシ

と言うやり取りがあった後帰宅し、よぼよぼの干物コンタクトを携え、意気揚々とコンタクト屋さんへ凱旋したのであったガハハ

まさに逆転ホームランっつうか。
だって、今拓斗を取りに行く日の朝に見つかるなんて、劇的すぎるよなぁ~~音符

神様は見捨てないんだとつくづく感じました祝

これで浮いた分は焼肉でも食べようと思います拍手



そんなこんなで朝から何も食べずに、どうしてもラーメンが食べたかったんですが、どこも空いてないない時間。
しかたなく、生めんとスープを買い込み、贅沢ちゃーしゅーメン。

思いのほか美味しかった!

と言うことで、今日は久しぶりに良いお話が出来ました。
よかった、よかった・・・スマイル



ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 17:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

結膜炎・・・

曇り

お昼は暖かな中、レッスンできました。
これからナイターアウトドアを2時間・・・
ちょっと寒いかな。


ちょっとひどい結膜炎にかかってしまいました怖~い

先週の金曜日、レッスン後生徒から

左目が赤いですね

と。

その何日か前から左目がかすむなぁ、とは思っていましたが・・・
これがほんの序章に過ぎなかったことはまだ予測不可能でした。

その夜、忘年会があり、とりあえずコンタクトはつけて出かける。

10時ごろ帰宅。
充血ちょっと目立つ。

土曜日、眼鏡でレッスン。

日曜日、朝一ジュニアはメガネ、午後はコンタクトでレッスン。

レッスン後、まん天で飲む。

久しぶりの翌日休みで結構飲む。
ペースも早め。
かなり酔う(今年1番ピース
飲みながらも痛くなっていく目・・・

帰宅後、左目のコンタクトはずれず・・・
酔ってるのでそのまま寝る。

リバースあり・・・叫び

翌日月曜、コンタクトの事はすっかり忘れ、重度の二日酔いの中、眼鏡で1日を過ごす。

夕方、まだ気持ち悪い。

洗面所に行き、怖~いコンタクトを外さずに寝たのを思い出す(やっと・・・)

しばし考え、寝っ転がった所とベットの上を探すが、当然見つからず・・・がっくし。

8時半くらいにはお布団に入る。(まだ気持ち悪かった)

早朝?3時半ころ目覚める。
やっと体調も良くなり始める。

洗面所で目のチェック。まっ赤っか

良く見ると・・・まさか? 左目にコンタクトが入ってる?
何度も取り外すチャレンジを・・・
しかし、触るとかなり痛む。

明け方まで何度かチャレンジ。

結局眠れずに、眼科へ行く決心をしネットで近所の眼科を調べる。

最寄駅の眼科を見つけ、9時半始まりのところを9時過ぎに到着。

すでに満員御礼。
20人弱の人数が待合室に・・・

恐る恐る受付すると・・・
10時半ころになります・・・怖~い

仕方なく、近くの喫茶店でモーニング。
コーヒーおかわりまで。

10時20分に戻り、40分に診察を受ける。

50半ばの女医さん。

足を組みながら、パソコン打ちながら・・・
上体だけこちらに向け、

どうしましたぁ~

”コンタクトが外れなくなりました(泣)”

”どうれ、診てみましょう”
(当然、足は組続け)

”入ってませんよ~”

”え”っ!?まいったぁ
(あのコンタクトと思っていたのは黒目だったのかぁ~?)

”ちょっと赤いね~、結膜炎だね”

”お薬出すから、お大事に~”



このやり取りで3分弱びっくり


こちらの一大事も、先方にはただの結膜炎なのね・・・
そりゃぁ、わかるよ!
でも、ね・・・。

ん~、何かにぶつけたいこの感情・・・
でも、態度は良くないと思うんだけど。



と言うことで、ブログを書くどころではありませんでした。

昨日、今日と眼鏡レッスン。
コンタクトほど度を出していないので、夜が特に見にくいのと、距離感が取りにくい・・・

本日、亡くした左のコンタクトを発注。
明日出来るとの事。
0,01位なうえ、乱視もあるのでいつも在庫がないコンタクト人生なんです。

また散財じゃ・・・
まぁ、片方だけだったので良しとしようかね。

はじめに赤くなった時に購入した市販の目薬と違い、
処方されたものは”抗生物質入り”らしく、なんかだいぶ楽になった感じ・・?

そうそう、治療費は1310円。
目薬は500円でした。

まぁ、唯一良かったのは、薬局の担当の女性がとても美人だったことかな? 
高速のインターと同じ苗字に敦子と言う名でしたワハハ

なんか、目の病気は体が動いてくれない感じ・・・
やはり眼は大切なんだな。

眼鏡はあまり評判が良くなく、
”更に目が小さくなるね”
とか言われてます。

部活の高校生には
”イメチェンですか?”
などと言われたので、目を近くで見せてやったビミョー

スクールの周りのコーチにはほとんど突っ込まれず。
他人に関心のない人たちの集まりなんだろうか?

とりあえず、早く治さなきゃ!
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボランティア

雨

予報通りの雨。
ある意味 ”テニスコーチは憂鬱”である。
しかも寒い・・

日曜深夜は日テレで”NNNドキュメンタリー”、月曜深夜はTBSで”ドキュメント・ナウ” 日曜は14時からフジでドキュメンタリーを、各局放送してます。

昨夜のTBSでは、”150頭の動物と暮らす・・・”と言う感じのタイトルでした。

65歳の元警官の男性がボランティアで動物を飼ってるお話。 捨てられたペットや保護された動物、つぶれたペットショップから流れてきた動物などなど。
アヒルにウサギ、片目の陸ガメ、インコにオウム、ハムスターなどなど。食費も大変。

もともとは、警官時代に子供から派出所に届けられた鳥のヒナを死なせてしまったのが始まりらしい・・・。
動物と暮らし始めて30年。
3つの部屋はすべて動物が占領してしまい、子どもを合わせた4人は台所で寝ていたらしい。
娘が出ていたが、子どもの頃は家に友達を連れてこれなかったと。
思春期から結婚式前夜まで娘と父は会話が無かったと話していました。。

奥さんは1年ほど前から認知症にかかり、その介護にも追われています。

移動動物園も行っています。
奥さんも連れていくので、簡易トイレのついた改造トラックで向います。

子どもたちにも、動物たちがなぜこうなってしまったのを語りかけますが・・・。

奥さんは夜は娘のマンションにお世話になっています。
退職金で購入した終の棲家・・・もだ動物でいっぱいなのです。

近所の方や近くのスーパーから、動物のえさ用に、とお野菜を貰ったりしています。
今回の放送で、寄付は集まるかな。

ボランティアは、みなさんもそれぞれの形で協力したことがあるでしょう。僕もあります。

ただ、ここまでは大変だと思います。
家族も巻き込んでますから。

普通は、自分に”気持ちの余裕”がないと出来ないと思もうんですが。

ただ、誰かの為になってるなら、自己満足で終わっても良いのかな、と。
あまり吹聴するのはどうかと思いますが、やらないよりやる方が良いかな。
ちょっとは社会に貢献してると思えるだろうし。

ちょっと主旨が見えない文章になってしまいました。

”死ぬ時に後悔すること25”で、
「僕は自分の為だけに生きてきた。誰かの為に何かしてあげたことがない」
と後悔してる人がいました。

ボランティアの定義は難しいです。
”世の中に対してやさしくなる”こと、かな?


昨日のジュニアのクラスで一人の女の子がスクールを卒業しました。寂しくなります・・。
中3から高3までまるまる3年指導しました。
試験や学校行事以外はほぼ休むことなく、参加していました。
3年間で身長は170cmになり、僕に追いつきましたガハハ
フォアバック共に両手打ち。
高校は、大学付属に推薦で入り、大学もそのまま進学します。
向上心、向学心のある子でした。
テニス部の部長になり、正義感の強さも発揮していたと思います。

テニスが好きで、テニスに対しては素直だったのも上達した一因かもしれません。
ボレーの習得にはちょっと時間がかかりましたが、なんとか形になりました。
残念だったのは、もう少し試合に出て欲しかったことです。
とても緊張しいらしく・・・。
大学に行ってもテニスは続けるらしいので、
試合を通して、テニスの奥深さ・魅力を感じて貰いたいと思います。


”工藤(46)西武へ”

僕と同い年の工藤が現役続行です。
今年入団が決まったドラフト1位の菊池は長男と同い年らしい・・。
ゴン中山(42)も戦力外通達されたが、現役を望んでるらしい。
スポーツに携わってるにんげににとって、こう言った選手たちの頑張りは励みになります。
応援したいと思います。



”自炊”



ちゃんと”ぺぺロンチーの”を作ったのは初めて鴨。
ネット検索吟味した結果、コンソメを入れるものが評判良く、そのレシピで作りました。
ただ・・・味付け時に塩と間違え”味の素”を入れてしまった。たまにやってしまう失敗(容器が似てるんだよ怖~い
食べられたけど、”本来の味”が分からずじまい・・・





前回、”絶品仕上がり”だった炊き込みご飯に再度挑戦。
今回はさらに贅沢に・・・
鶏もも、海老、貝柱水煮、しめじにカニの缶詰(ほぐし身冷や汗)を追加投入ピース

麺つゆと白出汁にお塩を加えたが・・・
水を後から足したら量が分からず・・・
ちょいとお粥寸前の仕上がり怖~い怖~い
こりゃぁ、へたしたら離乳食だよ・・・やっちゃったぁ

水の分量は慎重に!
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 09:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

若年性認知症

晴れ

今年で46歳になり、テニス的にはベテランJOPを周ったことが大きな出来事でした。

ヤマハスクール時代の学生のアルバイトコーチだった後輩たちも40歳前後になる。

子供のころ・・・40歳と言ったら、もう良い大人だと思っていた。
家庭を持ち世の中の事を知りつくし、立派に生きてるものと。

18~20歳まで働いていた用賀のスクールの上司なんて、とても大人だった。
とても怖い人だった。
派遣先の埼玉のスクールでは修業だった。
働いていたのは僕を入れて3人。
インドア2面のボールの毛玉を取るのに掃除機をかけていた。
たった2台の、しかも家庭用のものである。
2時間くらいかかってたかな・・。
コートと壁の間にネットが張ってあり、その中にまで入らなければならず、結構難儀だった。

午前中に2レッスン、ナイターまで約5時間、何もする事がが無かった。
近くに中華料理屋さんがあって、そこでのランチだけが唯一の楽しみだった。小さなお店だった。好き嫌いが多いのですが、食べられるメニューはほぼ食べつくしたかな?
近くに志木というわりと大きな駅がありましたが、そこまで行く足もないし、ほとんど昼はそこで済ませていました。

たまに練習してもらいました。
社員の上司と先輩のアルバイトコーチ(関東で当たった先輩)。
二人とも上手できつかった・・。

パッシングショットの練習で、10本抜けたら交代! も、僕の番でだけ時間がかかった。

練習がないと、3畳くらいのコーチ控室で休養する。
でも、寝るのは禁止。(なんでだった?)
寝るくらいなら本を読め、と言われた。

レッスン中、球出しがへたくそだと言われ、担当を変わらされ、僕はコート横で見てる・・・そんな事もあった。

毎晩、レッスン後反省会。
たいてい当日の担当生徒の技術的なこと。
”こう言う生徒がいるんですが、どう矯正したら良いですか?”
なんでも的確に答えてくれていたと思う。

毎期、継続率が発表されていたが、いつもびりだった・・

スクールは埼玉の朝霞台と言う場所(何の偶然か、今妹が住んでいる土地)にあり、毎朝駅前のロッテリアで(強制的に)待ち合わせさせられ、徒歩30分かけて歩いて行っていた。

しばらくして僕がスクーターを埼玉に持ち込んだ時は、後ろに乗って通った(違法なのは良かったのか?)

お酒の好きな人でよく飲みに連れて行ってもらった。
まずは朝霞台駅前のおでんや、顔見知りになった。
美味しかった。

途中駅の成増でも何度か飲んだ。
あとは池袋。
なんか地下の居酒屋さんでしたが、焼きトン?みたいなおつまみが美味しかった記憶がある。

当時上司は用賀在住、僕は経堂。
池袋からの最終電車にはお世話になった。

上司と何十回と飲みに行ったが、1度も支払いをしたことがない。
”給料日だから・・・”と言っても絶対に受け取らなかった。

僕が19歳、上司は30半ばだったと思う。

桜木町のヤマハのスクールに勤めるようになって用賀は辞めたのですが、10年後くらいに、1度そのスクールのワンデートーナメントに出た。まだその上司は働いていて試合を観てくれた。
”藤田、上手になったなぁ・・”
と言われてとても嬉しかったのを覚えてる。
たぶん、その上司に褒められたのはそれが初めてだったから。

その後、また5~6年後?くらいに近くを通った際、寄ってみたが、もう経営母体が代わっていてそのコーチはいなかった。

1番、会いたい上司です。

その後、ヤマハでも厳しい支配人2人に育てて貰いました。
今は長野と北海道に住んでいます。
会ってみたいなぁ、と思います。


ちょっと話がそれましたが、昨晩の”エチカの鏡”で、

死ぬ時後悔する25” と言う番組の放送がありました。

終末医療に携わる医師が1,000人の死と向き合ってきた中で感じたものを本にしたらしく、その話題を扱ったものでした。

1位は”大切な人に感謝の気持ちを伝えなかった”
だったのですが・・・。
今の60歳以降の年代はそう言った表現をしないようです。
気持ちはあるんですが。

女性は、独身の方に
”結婚しておけばよかった”
”子供を産んでおけばよかった”
とのお話が多かったよう。

僕も子供は好きで、ジュニアのレッスンもすすんでやってきました。
昨日の朝も小3が2人、小4、小6の4人クラスですが、自分が親だったら、なんて考えたりもします。
中高校生にも、礼儀やマナー、言葉遣いは注意してるつもりです。

この本、ちょっと読んでみようかと思います。

ただ、こう言った感覚を持つこと自体が歳をとったと言うことの証なのかもしれません。


年配の生徒の”親”が、病気になったり体調を崩したり、という話をよく耳にするようになりました。
”私たちもそんな年になったんだなぁ・・・”
と、生徒が口にしたりしています。

僕も父は3年前に亡くしました。
母はまだ65歳で僕の年にしては若いと思う。(今は嵐のファンなのでそう言った感覚からも若いか?1番は福山らしいが・・・)
糖尿を患っていますが、それ以外は元気にやっています。
昔も今も?自分の親だけは、いつまでも死ぬなんてことはないだろうなぁ・・・なんて思ってたりします。


昨晩深夜、日テレの、”若年性認知症”のドキュメンタリーを見ました。

”明日の記憶”そのままでした。

発症したのが47歳。
今年の8月8日、肺気腫などの合併症でなくなりました。
享年62歳。

結婚して32年。
結婚生活の約半分が介護生活だったと語っていました。

だんだんと記憶が遠くなっていき、最後は奥さんの名前も忘れてしまいます。
いらだちや怒り、徘徊・・・。

どんどん消えていく記憶に悲しみや切なさは当人にも家族にも・・・。
でも、他人事でない年になって来たのも現実です。

47歳と言えば、僕にとってはもう来年なんです。
原因は分からないようだし。

後悔すること、認知症・・・と二つ重なったので、なんか考えてしまいました。

一日一生、と言いますが、すぐ忘れてしまいます。
テニスなら、この1球、と同じかな。

残された人生。
出来る限り、出来る範囲で努力したいと思います。

これを読んでくれてる皆さんにも、幸多かれ、と。
ドキュメンタリー | 投稿者 ふじちゃん 10:57 | コメント(0)| トラックバック(0)
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