2013年06月30日
中休み
ウィンブルドンは1stWeekを終え、今日はお休み。
夜をのんびり過ごせます。
錦織、伊達が敗退。
2週目に進めませんでした。
ウィンブルドンでのベスト10入りは叶いませんでしたが、
そう遠くない未来で実現するでしょう。
これからのハードコートシーズン、体調を整えて頑張って欲しいものです。
昨日、ST(スチューデント)クラスに振替で高校2年生が参加。
中学時代はずっと教えていましたが、高校に入り曜日が変わったので、指導するのは振り替え出来たときのみ。
現在の担当コーチによる、彼のテニスに対する姿勢の評価はかなり高い。
そんな話をしたばかりだった。
聞くと、月曜から試験らしい。
“大丈夫なの?”
と尋ねると、
“テニスがしたくてしたくて、勉強に集中できないんです”
との返事。
そこまで好きなんだぁ・・・と、その表現に驚きました。
もともとテニスが好きなのは知っていたし、向上心も強く持っている子ではあったのですが。
高校に入り、更に強い気持ちでテニスをしているのが伺え、こちらもとてもうれしい気持ちになりました。
僕も好きだけど、ここまで好きかと聞かれると・・・。
今後が更に楽しみです。
2013年06月28日
勉さん
“げんさん”ではなく、“勉さん”でした。
ただ今、添田選手が奮闘中。
フットワークが素晴らしいです。
イタリア人のトレーナーを付けて練習しているようです。
ガスケは・・・3rdセットを取られ、ちょっといらいらしてるよう。
錦織と伊達は今日も快勝!
昨日、フェデラー、シャラポワが負け、ニュースになってましたが・・・。
特にフェデラーが負けたのは残念・・・。
まだちゃんと観てないのですが、凄いスコアでした。
ナダルに勝った相手もそうですが、さすがウィンブルドンに出てくるだけあります。
そりゃぁ~上手い。
ツォンガは棄権でした。
膝が痛そうで、トレーナーを呼びながらのプレーでしたが・・・。
あのツォンガが元気なくやってるのを見るのは寂しい感じでした。
添田選手敗退・・・。
錦織は、ビッグサーバー相手に、リターンの位置をいろいろ変えたり、ブロックリターンを取り入れたり。
深く繋ぐリターン、攻撃するリターン、ブロックリターン。
サービス側も、センター・ワイド・ボディーといろいろ混ぜ、リターンはその予測。
この辺の駆け引きも奥が深いです。
異次元ですが・・・。
天然の芝でプレーした事ある選手に話を聞いた事があるのですが、“イレギュラー”が半端ないそうです。
ウィンブルドンも、徐々に禿げかけてる箇所がちらほら。
しかし・・・イレギュラーを感じさせないプレーが“普通”なのですから、やはりこちらも異次元の世界です。
画面を通して分るイレギュラーにも、上手に対応してますからね。
“見えない”微妙なずれも、瞬時に対応してしまうのでしょう。
添田が敗退。
これで、残るは錦織と伊達。
明後日かな?
錦織も3R進出が“普通”になってきました。
ありがたいことです・・・
2013年06月26日
快勝
予報通りの雨で、ごろごろ過ごすも・・・。
夜練習するはずだった後輩から、お食事のお誘い。
後輩から誘われると断りづらいっすよね。
1人欠けましたが、3人で飲む事に。
気を遣ってか?僕の地元まで来てくれると言うので、
例の焼鳥屋へ。
日曜日に行ったばっかりなんですけど。
“軽くなら・・・”と言う通り、22時38分のバスで早々に帰宅。
健康的な平日の飲みも、たまには良いかも。
錦織、伊達、共に完勝。
伊達は44分。
1stは16分。
次の試合に入っていた錦織は慌てたとか・・・?
3セットマッチですからね。
18歳の予選上がりの選手に、伊達のタイミングは辛かったのでしょう。
“2年間の思いをぶつけました”とは伊達の弁。
あちこち故障を抱えながらも頑張ってますよね。
ほんとうに、頭が下がります。
添田もきっちりと勝ち上がり。
次戦はガスケなので厳しそうですが、良い調子のようなので、なんとかひとつ! 頑張って頂きたい。
ウィンブルドンも大事ですが、“あまちゃん”も、大変な事に。
ゆいちゃんがお父さんの病気で、一緒に上京できず・・・。
なかなか寝付けず、
“ウニが1匹、ウニが2匹・・・”
“げんさんが1人、げんさんが2人・・・”
と
意地悪そうな先輩がたくさんいそうなのですが、あまり暗くなると、朝がつらくなります。
何とか、楽しい展開を期待。
それにしても、やよいさんの歯が抜けたのは、間抜けすぎます・・・。
ツォンガがガルビスと大戦中。
当然ですが・・・
スプリットステップから、次のショットへのターンが早い!
姿勢が良い。
真似出来る所は、たくさんありますね。
2013年06月25日
波乱
“波乱”とタイトルしておきながら、アイスクリーム・・・
ネットで見つけた記事で興味が湧き、購入。
キャラメルで固められてる。
中はアイスとウェハス。
キャラメルと同じ味。
かなり甘い・・・。
珍しく、うまく巻けたオムレツ。
中身はひき肉と玉ねぎを炒めたもの。
まぁ、どう巻けようが、口の中に入れば同じなんですがね。
2013ウィンブルドン
ナダルが初戦負け・・・。
一般のニュースにもなるくらいなのは、彼が偉大な証明ですが。
しかも、全仏を優勝した後ですからね。
巻けた事がニュースになってますが、相手も強かったという事。
しかし・・・
“あのナダル”に勝てそう・・・いや、勝つ・・・。
と言うのは、試合中、どんな心境の流れがあるのでしょう。
ナダルが相手に決まり、そこから作戦を練り・・・。
どこで、“これはイケる!”と思ったのか。
まさに、強い気持ち、の結果なのでしょうが、素晴らしいと思います。
シャラポワは1stセット、タイブレークに持ち込まれる試合に。
解説の話ですが、最近、彼女はフィジカルのトレーニングをかなり積んでいるようです。
自ら積極的に。
全ては、セレナに勝つために行っていると。
強いライバルの存在は大きなものです。
先日、後輩のコーチと彼がプライベートで教えている生徒の話になりました。
僕のクラスに、その子が振り替えで来た際の感想を投げかけた事から始まったのですが・・・。
“最近、スピンも使うようになって、プレーの質も上がってきたね”
と、僕。
“僕が教えるようになって2年ですが、最近、トレーニング
も、真剣にやるようになってきたんですよ。自分から限界ま
で追い込むようになってきたんです。やっと、ですよ”
と、そのコーチは嬉しそうに話してくれました。
“やらされてる”うちは、駄目なんですよね。
身に付きません。
自らの意思で“やる気”になってくれないと。
子供だとなかなか難しいんですけど。
やはり、ラリーや試合・・・打ってるのが楽しいですからね。
大人でも、“このくらいでいいかな?”となってしまうと、
いざというとき、走れません。
“これだけやったんだから”のちょっと上位が理想の様です。
人には言えるんですけどね・・・。
頑張ろう。
2012年07月09日
unforced
ウィンブルドン・・・男子シングルスはフェデラーの優勝で幕を閉じました。
あっという間の13日間。
開催中は忙しくなってしまいますが、終わってしまうと寂しくなります。
フェデラーを応援していましたが、まさか優勝するとは
応援している側が信じないと、ね
素晴らしい決勝戦でした。
フェデラーはまだ大丈夫、と確信。
マレーは・・・国を背負っての応援がプレッシャーにならず、力になったと語っていましたが、試合後のあの涙をみるといろいろとたくさんの思いが巡っていたのだなぁ、と感じました。
あの涙、そして彼女、お母さんの涙・・・には、もらい泣き。
次はオリンピック会場としてのウィンブルドン。
場所はウィンブルドンでも、オリンピックなので、カラフルなウェアが見られるのも新鮮ですね。
unforsed error
ジュニアの生徒たちと詳しい意味を話し合い、明確な答えが出せず
調べればいいことなんですが、ついつい忘れ・・・。
昨日、生徒に英語の先生がいたので軽く質問。
要は、“forced”が“un”なわけで・・・
では、“forecd”の意味は?
で、まずは、“force”の意味。
名詞と動詞がいろいろありましたが、今回の意味に当てはまるのは、“強いる、強要する”みたいな感じでしょうか?
“forced”は、“~される”という形容詞になる、と。
で、“un”が付くので、
強いられたわけじゃない、強要されたわけではない。
ということで、“相手にミスをさせられたわけではない”
という結論に達したわけです。
今回のウィンブルドンでも、頻繁に出てきた言葉です。
“ショットの選択”
という言葉も、解説の土橋さんはよく使っていました。
“ショットの選択は合ってるんですけどねぇ・・・”
などと。
僕も、生徒に口を酸っぱくして言っている言葉です。
自身のショットの引き出しを増やし、状況にあった選択をしてほしいと思います。
スクールのコートが2面張り替えられたのですが、まだまだ砂が馴染まず、けっこうイレギュラーします。
ウィンブルドン最終日のセンターコートも、ベースライン辺りを含め、けっこう芝が削れてしまってます。
かなりイレギュラーしてると思うんですが、それを感じさせないのは、やっぱり凄い人たちなんですね
地元マレーを応援するイギリス国民をみながら、いつか、決勝戦に日本人選手が残ってる姿を想像したら鳥肌が立ちました。
生きてるうちに見てみたいものです
2012年07月08日
決勝戦
2012年07月06日
旨いっ!
1ヶ月の中で1番長い1日が終わった
10時40分にレッスンを終え、
“今日は寿司だ~”
と、寿司を求め、伊勢佐木町経由で帰宅。
イカを海老に変えてもらう
追加の・・・大好物のカニと中トロ。
この時点では、フェデvsジョコの結果を知らず・・・。
なんと・・・WOWOWの録画も忘れてる。
WOWOWでは、“マレーvsツォンガ”の準決の展望を話してる。
“終わったんだな・・・”
“やっぱり、駄目だったか・・・”
と、悪い予想が頭を駆け巡る
気持ちを切り替え、わずかな希望を胸にNHKの放送に望みを託す。
この時点でも、まだ結果は知らず・・・。
ただ、3時間で終わってるので、ファイナルまでは行ってないなぁ・・・との予測。
これなら、結果を知らぬままNHKをのんびり見るか、と。
寿司を平らげ、ふと、“Facebook”をチェック。
・・・これがいけなかった
いきなりの画面がテニス365の画面。
タイトルは・・・
“フェデラー勝利!!”
そんなぁ・・・そこからぁ~???と結果を知ってしまい、がっくし。
ですが!!!!!!!!!
フェデラーが勝つとは!
う・れ・し・い
うれしい。
2012年06月29日
波乱
予報が外れ、テニス日和になりました。
よかった、よかった
っうことで、お肉を食べる
今週前半はスープ三昧だったので、歯ごたえが欲しいところだった。
もともと子供なので、赤いのが苦手で“ウェルダン”派だった20代。
ミディアムの美味しさに気付きつつも、まだ脱却しきれず“ミディアム・ウェル”の30代。
やっとミディアムに近付きつつある40代・・・と言ったところ。
今回はミディアムウエルとウェルの半々にしてみた。
お肉は元気になるね。
なんと、ナダルが2回戦で世界ランク100位のL・ロソル(チェコ共和国)に6-7 (9-11), 6-4, 6-4, 2-6, 6-4のフルセットで敗れるという波乱。
全仏でソダーリングに敗れた時もそうだったようですが、
長身・ビッグフォアの伏兵に敗れることがあると・・・。
俗に言う“勝ちビビり”せずに、ファイナルも強気に攻めたロソル。
バックハンドが160kmなんですと~
台風の目となるか・・・。
ジョコビッチは、ただ今ステパネクと対戦中。
なんと、こちらもステパネクが1stアップ
ジョコビッチは今大会初の“失セット”
ステパネクはダブルスプレーヤーなので、ネットプレーが抜群。
ボレーが随所に見られるのは見てる側としても楽しい。
添田は1セット奪うも残念ながら敗退。
見終えたのは3時近く。
連日の寝不足
しばらく梅雨の晴れ間が続いてくれそうなので、頑張ってレッスンしよう
今日はスポーツ選手の名言
ジャック・ニクラウスの凄さの秘密は、練習でボールを打つ時も、大きな大会で優勝をかけた最後のワンショットを叩く時と真剣さがまったく変わらないところかな。
トム・ワトソン (ゴルフ)
・・・見習わないと。
2012年06月27日
強すぎ・・・
錦織の勝利が、メディアを駆け巡る
ウィンブルドン、初勝利!
レッスン後、ダッシュで帰宅しビデオでチェック。
強い、上手い、かしこい
ということで、早い・安い・旨い・・・のすき屋で、
うなぎ・牛弁当大盛りを買ってみた。
すき家で910円は、大盤振る舞いだよね。
今年初のうなぎ~>゜)~~~
これからランクアップしていきたいのですが、お天気次第だな
月末に雨が降ると、まさに死活問題になってしまうアウトドアコーチ
てるてる坊主を作らないとっ。
錦織の陰に隠れてますが、添田も勝利。
グランドスラムシングルス“初勝利”である。
ちょっとドローに恵まれた感も否めないが、彼らしいミスの少ない堅実なテニスをしていた。
と、今日のレッスンでは、“アンフォーストエラー”に付いて話し合う。
“アンフォーストエラーが減ったら勝てるようになる?”
と。
も、も、もちろん・・・っす。
“やりたいこと”と実際に“出来ること”の違いを理解すること・・・
が、なかなか難しい。
とりあえず、リターンミスをなくすように意識してもらうことには成功、したかな?
レッスンで、(例えば)自分のリターンの確率をチェックしてみる。
スピンのリターン(速・遅・高・低・ストレート・クロス・ロブ)
スライスのリターン(深・浅・ストレート・クロス・ロブ)
*立つ位置も重要。 併せて考察する。
1stサーブ、2ndサーブでどのようなリターンが安定してるか、どのくらいのスピードまでコントロールできるか?、
更に相手のサービスと照らし合わせた上、実践し、どの種類のリターンの確率が1番高いか・・・?
考えてみる。
その後、どのリターンを相手が嫌がってるか・・・?
考える。
持ち球は人それぞれなので、自分に合った回転・スピードで安定してものを見つけてもらいたい。
どんなレベルでも、深いリターンはコントロールしづらいし、足元へコントロールされたボールはボレーしにくい。
その深いところへ、スピンやスライスで打てるのが理想。
足元へ、スピンスやライスでコントロールできるのが理想。
となる。
更に~スピンの量をコントロールできるようになると、相手はもっと嫌がる
落差のあるスピン多め、なかなか来ないスライス多め・・・なんかは、とてもボレーしにくい。
相手の嫌がること・・・
考えてみよー
2012年06月25日
初戦突破
ウィンブルドンが開幕。
WOWOWだけでなく、NHKでも初日から放送があります。
日本人選手の活躍の成果の一つでしょう。
森田が初戦を突破しました。
試合後に放送ブースでコメント。
全仏でシャラポワと対戦し、実力の差を思い知ったと。
その敗戦から、フォームの改良に取り組んだらしい。
テークバックを小さくコンパクトに。
大きく後ろまで引いていたテークバックを、小さく引く。
腕で引く意識ではなく、体幹を捻るだけの意識、らしい。
これまで続けてきたプレーを変えるのは、大変な作業。
しかも、核となるストローク。
チャンピオンとの対戦で改良を余儀なくされる・・・
と言うか、“気付かされた”のでしょう。
何事も、人に言われてやるより、自分で気付くのは大事。
取り組みも真剣になるだろうし・・・。
テークバックを小さくしたおかげで、“自分の時間”が出来るようになった、と。
上を目指すにはこうした改善と努力なのだな。
ラッキールーザーで本戦に滑り込んだ奈良くるみの試合が行われてる時間なのですが、WOWOWはシャラポワ
どちらを見たいかと言えば、僕は日本人選手なのですが。
NHKでは放送してくれるのかな?
奈良は予選決勝、1stアップ、2nd、42リードからの逆転負け・・・
相手はうれし涙、奈良は悔し涙・・・。
ロッカールームに戻ったところへ、朗報が。
対戦相手とそのご両親まで、一緒に喜んでくれたとのこと。
トーナメントの陰には様々なドラマがあることに改めて気付く・・・。
グランドスラムに出ること自体、大変なことで。
1回勝つのも大変。
1年の大半を海外で過ごす。
一見、羨ましい環境ですが、厳しい世界です。
自分との戦いは1番きついからね。
頑張ってほしいです。
昨日は久しぶりに、生徒のみんなとしげそばでじっくり飲んで食べる。
コースメインのあこう鯛の煮つけ
迫力があった
目の玉まで食べる猛者が2人。
僕には到底無理
そんなこともあり、本日は胃にやさしい野菜たっぷりのチキンスープ。
スープカレーのようにご飯を浸して食べる
新玉ねぎ2個と余りもののニンジンのかけらの輪切り、鶏肉を炒めてから、ことこと煮込む(1時間弱)
*こうして書いていて、にんにくを入れるのを忘れていたことに気付く・・・
ジャガイモ(メークイン)は後入れ。
初めてサイコロ切りしてみた。
個の切り方、結構~手間がかかるのを知る。
(何事もやってみないと分からないもんすね)
玉ねぎがイイ感じに
完成!
なかなかいいお味であった。
あと、3回は食べることになるんですが・・・
2011年07月03日
それぞれのウィンブルドン
今日の朝一ジュニア。
お初にお目にかかる体験レッスンの小6の生徒。
レッスン前にお互いに自己紹介。
ちょっと緊張している感じのたどたどしい話し方でしたが・・・どうやらメキシコに住んでいて、夏休みの間だけ日本に戻ってきていてその間だけレッスンを受けたいとの事でした。英語で話してもらったのですが、3年言ってるだけあって発音が良い・・・羨ましい。
“メキシコスィティー”と発音していました
このクラスには、先週からベトナム帰りの小学校2年生の女の子もいます。
この子がまたストロークが・・・・うまいんです。
小2でこんなに球感が良くストロークをしっかり打てる子は初めて。
そんななか、同時に入ったのが6年と3年の2人兄妹。
妹の面倒見がとっても良いお兄ちゃんなんだけど、妹より走るのが遅い・・・ときてる。
計9人。
1週間で1番大変なクラスになってるのは言うまでもない・・・・・・
たのしいけど・・・。
昨日は、結果的には・・・・なかなか良い練習になりました。
2面に男子8人、女子3人。
主催は僕が今組んでいるペア。
僕はそのペア以外は初対面。
僕以外にもそんな感じの人が多く・・・。
試合会場でいろいろと声をかけて練習仲間にしてるよう。
女性3人のうち2人は夫婦ミックス。
1面はサーブレシーブやゲーム形式練習、もう1面はゲーム。
僕は2試合ほどゲームの方に回してもらったのですが、上手な男子もいて練習になりました。
きれいなテニスをする爽やかコーチ風(スピンサーブを褒められた)の男子、
雁行陣中心のハードヒッター、
ストレートが好きなちょっとマニアックなサウスポー、
ちょっと太めだけど走ると速いおじさん、
初めての人とのゲームは、得意なところ、苦手なところ、好きなコース・・・なんかを探ってる時が楽しい。
ファーストタッチのファーストボレーをストレートにうったりすると結構効きます
しかし、その後のレッスンもあり、昨日は早寝で女子決勝途中で寝てしまう・・・。
ちょっとダブルフォルトの数が尋常ではありませんね。
リターンゲームにも影響が出ている感じ・・・
でも、それ以上にクビトバのテニスが素晴らしかったですね。
そしていよいよ今夜はウィンブルドン男子シングルス決勝。フェデラーは残念でしたが、それでも興味深い対戦になりました。
横浜でも市民の団体戦が初日だったようで、後輩が出場していました。3回戦で敗れたようですが、存分に戦い楽しかったようです。 最近走ってるようなので、体力的にも大丈夫だったのでしょう・・・聞いてみないと分からないけど
2年ほど前に組んだ試合ではかなりばてばてで、6ゲーム先取の55ノーアド・・・なんてのもあったんですが ・・・勝ちましたけど
かたや、鶴見方面では、また違う後輩がシングルスを1セットやってばてばてでダウンしたよう・・・。
いずれにせよ、どこにいても気分はウィンブルドンで
ナダルやジョコや錦織になった気分でテニスをやるのも楽しいものです。
ビールも美味しいでしょう
今日の10~12時の年配の生徒は、
“今日は帰ったらシャワー浴びて、ビール飲んで昼寝して、またビールを飲もう、よし決めた、今日はそういう日にしよう!”
と楽しそうに誓っていました
関西出身の楽しい生徒です。
今日は昼レッスンを夜に変更。
涼しくて良いと思いますが、そんなわけでまだ飲めず・・・。
今日はうんめいだろうなぁ・・・。(おひさまフリークなら分かる)
そうそう、“おひさま”といえば、かずなり君が無事に帰ってきました。 よかった、よかった。
2011年06月27日
観戦でのお勉強。
唯一、朝のんびり出来る月曜日。
のんびりできるのに・・・早くに目覚めてしまう
せっかくなので洗濯と掃除。
霧雨で外には干せず・・・
今日のSTは中3カルテット。
挨拶から教えないといけない子もいる。
差別するつもりはないが、部活動をやってる子は挨拶が出来ているように思う。
ヘッドホンしたまま、歩きながら本を読んでくる。
タイトルは、
“もう、疲れた”と思った時に読む本” 斎藤茂太
・・・疲れてるのは、俺だ!っつうの。
“疲れた・・・”が口癖な子も。
やれば出来るのにね。
勝ち方を教えようとあれこれお話をしてるがなかなか・・・
ポジショニングは分かってきた?よう。
テニスは確率のスポーツだよ、と。
“確実に入るスピードで”と話してるが・・・。
スピンの量、高さの調節。
スピンの効いたムーンボールを覚えると、時間稼ぎにもアクセントにもなり、リセットするにも良いのだけど・・・。
どうも、“やりたい事と出来る事の違い”が今一つ理解できていない。
1ポイントの重みを知るには時間がかかるけど・・・ね。
練習と試合が繋がらないといけないのだけれど・・・。
錦織が負け、土居も残念な結果に・・・。
ダブルスでは伊達がスキアボーネ組に勝ち、錦織もシュトラー組に勝ち! 放送してくれないかなぁ・・・。
ただいま、ガスケvsマレー
ガスケの独特のあのバックハンド。
威力があります。
フットワークだけ見てみると良いよ、と先輩コーチに教えられたことがあります。
どうしてもボールを追ってしまうんでね。
今のスーパースローは進化しました。
昔、スライスで有名な選手が、
“僕は45度の角度であてている”と言っていましたが。
スローを見ると、垂直に近い面なのが良く分かります。
打点後にラケット面が打球面のまま下へ動くのも良く分かります。
しつこいですが、フェデラーのフォアのあの、グリップエンドから・・・はほんとうに美しい(ぞくっとする)
ショートラリーなんかでも、その辺を意識するととても気持ちよく当たります。
そして、試合前練習のボレーとスマッシュ。
横からのカメラが、いい感じです。
セットした面が外を向いてしまう生徒が見ればよいのだけど
テークバックはコンパクトだし。
バックボレーは、セットした後、一瞬肘が伸びてから打球しているのように見えます。
効き腕の手羽の所に力が入ってる感じ。
きれいに打ちます。
ジョコビッチのスマッシュ。
肘が肩の上に残ったまま、インパクト~手首の返し。
彼のそれは他の選手より顕著な感じ。
スマッシュは特に個性が出ないような気がします。
みな、肩~肘が綺麗なラインを描き、肘と手首はほぼ90度。
らく~に打ってるのに、“ドカンっ!”
何も考えずに打ってるんだろうなぁ~
毎トーのドローが出ました。
またあの熱い夏・・・。
レッスンを休むのだから、頑張らないとっ!
関西も行くことにしました
出来る限りの、範囲での参戦・・・です。
いろいろと厳しいのですが。
試合は勉強、勉強
練習も少しづつ出来てるんですが、ちょっとやると肘に来ます。
手首は・・・今日、山芋を擦ろうとして変な角度で激痛・・・。 気付かないふりして、自分をだました
歳だからなぁ・・・とは言わない事にしました。
毎トーも80歳以上までありますからね
朝の“おひさま”の後のアサイチでの料理コーナー。
この方、いつも何かしら頭に付けてる。
この回は“フライパン”
どこで売ってるんだ? 合羽橋??
しかも、誰も突っ込まない・・・
ずっとこんな感じか・・・?
と、思った翌日。
ウナギ料理だったからか、“ウナギ”の髪飾り
静止画像にして撮る・・・。
オリーブオイルにバター
近所の仕事が丁寧な町のお魚屋さんが綺麗に下拵えした舌平目を売っていたねムニエルに。
皮目から。
塩コショウ、小麦粉が無いので片栗粉・・・違いが分からん
美味しかったけど、量が少なかった。
メインは張れないね。
澤村が3連敗を阻止!!!
2011年06月22日
伊達!
伊達・・・
vsビーナス・ウィンリアムス
Liveではないのかな?
1st、51から捲くられ、56。
熱いタイプレークを86でものにした・・・涙。
目が離せない!!
部活の子たちは観てるのかなぁ・・・
伊達の現役をまた観ることが出来ているのに・・・。
勝って欲しいのはもちろんだけど、この頑張ってる姿には感動。
と言いつつ。
今日のランチは蒔田の広東楼の“マーボー麺”
マーボー麺なら今はここが1位
炊き込みご飯。
竹の子・人参・油揚げ・こんにゃくなどは、既に刻んでセットになってるんですね。
便利になりました。
鶏は多めに400g。
お野菜のセットに付いていた出汁汁とメンつゆ、白出汁を足す。
出来上がり。
・・・またもや柔らかめ
前回もそうだった・・・。
学習しろよ・・・
アサリのお味噌汁にマグロの粕漬け。
和風である
炊飯器に“炊き込み”モードが付いているのに気付く。
使い始めて10年以上になるのに・・・。
何が違うのか?
と、取り説を読むも違いは特に明記されておらず・・・。
そんな時は、“教えてgoo”
いろいろと同じ思いの人はいるもので。
どうやら、炊飯時間が通常の白米モードより“長い”らしい。
お焦げを作るためか? との解釈。
このモード、予約はできない。
具材が悪くなってしまうかも・・・という理由らしい。
勉強になった。
今日~は、熱かった。
今年初のこの暑さ。
慣れるまでがつらい・・・。
そんな中、生徒がSSCの1dayトーナメントに出場。
3試合行い全勝したが、得失差で同率2位。
決定戦はタイブレーク、9-11敗退。
いろいろ勉強になったのはもちろん、緊張の中自分がどれだけ出来るかが分かったと思うので、それが1番の収穫かな。
試合で出来たことが、今の自分の実力ですからね。
錦織vsヒューイット戦、全部見てしまった。
3rdセットを取った辺りは、いけるか!?と思ったんですが・・・
セカンド53リード、タイブレークでもセットポイントはあったんですが・・・。
ヒューイットは・・・全盛期の様な切れはありませんでしたが、上手く組み立てていた感じ。
スライスやスライスサーブや緩急。
錦織のイージーなミスも目立ったいました。
錦織はここぞと言う時に1stサーブが殆ど入らず。
でも、間違いなくまたひとつ大きくなってくれるでしょう。
フェデラーが美しく勝っております。
フォアハンドのスーパスローが、ほんとうにきれいに
“グリップエンド”からボールに入っていくんです。
美しいものは見飽きませんね
2011年06月20日
開幕
蒸し暑い1日でした。
子供たちは汗だく
今日は後半、生徒サーブからのゲーム練習。
4人中、ダブルフォルトしなかったのは1人(リク)だけ。
ゲームを取られた・・・
多い子は1ゲームに2回。
これをどう捉えるか・・・。
“ダブルフォルト”で失ったポイントは、取られたポイントの内に入らない?とでも捉えてるのだろうか・・・?
どうも、反省が薄い。
その辺は口を酸っぱく言ってるつもりですが、うまく伝わらない。
どうすれば理解するのだろうか・・・。
ダブルフォルトはとても恥ずかしい事なんだけど。
もっともっと上手になれば、強きのセカンドで勝負にいったりする場面もあるかもしれないが、今日の子たちは、まだまだまだまだまだまだ先の話。
ダブルフォルトの重要性を改めて伝えなければいけません。
自分のリズムで打てる唯一のショットなのに。
攻撃どころか、入らないのは・・・
気付くのを待ちたいところですが、そうも言ってられません。
考えよう。
ウィンブルドンが開幕しました。
男子では錦織に加え、添田も繰り上がり出場。
日本人が本戦に2人入るのは嬉しいです。
明日以降の試合のよう。
WOWOでは先ほどまで伊達の試合を放送していました。
相手は主催者推薦のイギリスの若手選手。
NHKも放送があるので、日本選手の試合は見られる人が増えますな
しげそばの紫陽花。
白もきれい。
大将も、この夕焼けが気に入ってるよう。
僕もこの時間が1番良いと思う
“採血”
注射は昔も今も苦手で・・・。
針を刺すところは見られない。
抜く時が痛いですよ、と言われ・・・
ほんとうに痛かった
原因が分からないままはや4ヶ月。
今日は最後の砦、ちょっと知り合いの内科クリニック。
すでに4軒目・・・。
いろいろと分かりやすくぶっちゃけた話を聞きたかったので、知り合いのところへ。
詳しく説明してくれてよかった。
今までの経緯と問診の後、採血。
“どうして今までやらなかったんだろうね!?”
と先生。
明日の朝には結果が分かるので今後の事はそれから。
この微妙な鈍痛とも最近はうまく付き合ってますが、改善されたらこの上ない幸せなんだけど。
ただ最近は、昔の人は自然治癒だったんだよなぁ・・・
と呟いてます。
いつかは・・・治る、はず!と。
月山内科クリニック。
追浜駅から徒歩1分、お勧めです
2010年07月15日
役得・・・(^^)
今日~は暑かったです
梅雨明け宣言はまだなのでしょうか?
昼の部は前半が5人、後半が4人。
前後半、ダブってる人が2人。
30代は・・・元気です
足元へ打たれたボール(スマッシュでの球出し)の返球練習、足元へのボレーからの、雁行陣対並行陣。
ゲーム中だと、どうしても上体が突っ込み、お尻が後ろに出てしまう・・・のですが、こうして球出しで行ってみると
結構~返球出来てしまうのです。
予め分かってると、出来るもんなんです。 意識がボールに行くからかな・・・。
人は緊張しますが、実際に緊張するのは体の一部分だけだそうです。
同時に何か所も緊張しないとのこと。
ですから、丹田(おへその少し下の奥)に意識を持ち、
緊張させてしまうと、良いそうです。
やくとく 【役得】
ある役目に従事していることによって得られる特別の利益。
ウィンブルドンへ行っていた生徒から頂きました
今年の分は全豪もあるので、あとは全米だな・・・
デザイン的にはフレンチは評価が高いです。
ファッションの街だからでしょうか?
縁取りのラインがけっこう良い感じです。
ラケット3本は入れすぎだったか・・・
修繕完了。報酬はニュー缶ひとつ
今日も巨人戦は中止でした。
テレビ朝日は力入れてますね、全英オープン。
視聴率は遼君次第かな?
周りはいろいろと忙しかったり大変だったりしています。
冠婚葬祭、ご家族の病気や介護、ワンちゃんの病気、受験生の母・・・などなど。
これから暑くなるし、皆さん大変ですが、ストレスを溜めぬように・・・。
つらくなったら、“ホタルノヒカリ2”を観てください。(ぶちょおが羨ましい・・・)
もうすぐ公開する“ハングオーバー”も、かな~~りお勧めの映画です!
2010年07月04日
残念・・・
石津vsクリスコバ
36,64,46
でした。
ファーストは1ブレークされ、そのままお互いキープで
3,6。
セカンドは54リード、クリスコバサーブで15-40
のブレークポイント。
そこで石津の打ったボールがベースラインを割る?
ジャッジ。
ジュニアの試合では殆ど見られない
“チャレンジ”
を石津がコール。
観客が湧く、湧く。
そこで・・・インの判定。
で、ポイントやり直し。
クリスコバ、動揺したか?
ダブルフォルト。
セットオール。
ファイナルセット。
石津32リードから、相手のサーブをブレークし、
42。
しかし、相手もコントロールが上がり、ブレーク、キープで
44。
からの石津サーブ。
30-15から痛恨のダブルフォルト
ラストゲームはクリスコバのサーブが良いところに決まり
ジ・エンド。
敗戦が決まった途端、号泣でした。
コーチでもあるお父さんは、ずっと表情を変えずに
観戦されていました。
一方、クリスコバ側の観客席には同じくプレーヤーの双子の妹・・・。
ずっとウォークマンを聞きながら携帯チェックで
全然試合を観ていない・・・のを何度も何度も
カメラが映している。
良いのか?
さて、日本では一般の試合に多く出ているよう。
今後も注目であります
36,64,46
でした。
ファーストは1ブレークされ、そのままお互いキープで
3,6。
セカンドは54リード、クリスコバサーブで15-40
のブレークポイント。
そこで石津の打ったボールがベースラインを割る?
ジャッジ。
ジュニアの試合では殆ど見られない
“チャレンジ”
を石津がコール。
観客が湧く、湧く。
そこで・・・インの判定。
で、ポイントやり直し。
クリスコバ、動揺したか?
ダブルフォルト。
セットオール。
ファイナルセット。
石津32リードから、相手のサーブをブレークし、
42。
しかし、相手もコントロールが上がり、ブレーク、キープで
44。
からの石津サーブ。
30-15から痛恨のダブルフォルト
ラストゲームはクリスコバのサーブが良いところに決まり
ジ・エンド。
敗戦が決まった途端、号泣でした。
コーチでもあるお父さんは、ずっと表情を変えずに
観戦されていました。
一方、クリスコバ側の観客席には同じくプレーヤーの双子の妹・・・。
ずっとウォークマンを聞きながら携帯チェックで
全然試合を観ていない・・・のを何度も何度も
カメラが映している。
良いのか?
さて、日本では一般の試合に多く出ているよう。
今後も注目であります
2010年07月03日
石津さちえ(と読むらしい)
今日のSTは雨の中決行でした。
16~18時,18~20時の二つなのですが、16時からは
降ったり止んだり・・・。
前半は、結構降る時間もありましたが、先週お休みだったので
少しでもやりたいと。
小5~中3まで6人。
小学生はたまに遊び気分になりますが、結構厳しくやっています。
後半は中2~高3まで今日は4人。
中2の子が1番大きく、181cmあります。
同じクラスに兄弟で在籍しています。
同じ学校へ通い、同じテニス部で頑張っています。
高1のお兄ちゃんは、中1からずっと教えています。
お兄ちゃんは、今日は朝連から出たらしく、
7時半~17時半までテニスをして、それからスクールへ・・・。
今日はかなり疲れていたようで、表情にまで疲れが・・・。
“疲れてる?”と聞いたら、
“ここへ来る間も眠くて、おなか減ってるけど眠くて食べる気にならず・・・”
でした。
高校受験が無いのは、運動部には有利です。
受験のある子は、早ければ中2の頭から準備しますからね。
伸びる時期に勉強優先になってしまうので、
その辺で葛藤があります。
前回、ちょっと紹介した新人学生コーチ(191cm)も、
小学生から習って、今年コーチになりました。
今日の前半の小学5年生も、いつか学生コーチとして
同じ舞台に上がる時が来るのかな? とか考えたりしていました。
今、11歳だから、大学生になるにはあと7年か・・・。
その頃僕は、、、まだ元気だろうか??
肘が少し良くなったかな?
と思い、ブロックリターンのレッスンをしたのですが、
強いサーブを半籠打ったら。。。
また痛い
今日は空き時間に、球出しでボレー練習とスマッシュ練習も少ししたので、そのせいもあるのかもなぁ。
ちょっと湿布しています。
まぁ、うまく付き合うしかないのですが。
エナンが全米に出ないという記事を読み進めると・・・
クライシュテルスとの試合後、肘が痛いので検査したところ、
“右肘靱帯断裂”
ですと。
せっかくカムバックして頑張っていたのに残念ですが、
これも彼女の宿命なのでしょう。
彼女のプレーは大好きなので、また早くコートに戻ってきて欲しいと思います。
セレナが優勝しました。
1時間7分。
セットを一つも落とさずの優勝。
完勝でした。
石津戦が始まりました。
初めて見る彼女のプレーですが・・・
いやぁ、なかなかです
柔らかい体の使い方、でも躍動感があり、フットワークも
なかなかのものです。
相手は左利きの美人プレーヤー。
サーブが良い。
チャンと観よう。
美味しそうに見えませんが、豚しゃぶ(250g)
暑い時には冷しゃぶは良いです。
母ちゃんからの植木が斜めに・・・
割り箸2本をテープでつなぎ、添え木に・・・復活
2010年07月03日
石津幸恵
ウィンブルドン選手権ジュニアはの女子シングルス準決勝で第10シードの石津幸恵(茨城・土浦日大高)が第8シードのローラ・ロブソン(英国)を7―5、7―6で破り、決勝に進んだ。日本選手の決勝進出は1969年に優勝した沢松和子以来。石津は決勝で第9シードのクリスティナ・プリスコバ(チェコ)と対戦する。
ベスト8まで行ったのは知っていたが・・・
今夜のWOWOWの放送欄に、“ジュニア女子シングルス決勝”
とあったので、まさか!? と思ってネットをチェックしてみると、上記の具合だった。
WOWOWでのテニス放送はじまって以来の、ジュニアシングルスの放送である。
きちんと対応してるのは偉いね。
逆転勝ちが多く、きつい試合をしてるんだなぁ、と
思っていたが、決勝進出は大変な偉業だ。
応援しなきゃ。頑張れ!
フェデラーが負けてしまったので少々興味を失ってしまったが、今夜の試合が楽しみになりました。
マスコミでも、もう少し評価してくれてもよいのだけど・・・
2010年06月25日
70-68
マウvsイーズナー
やっと決着がつきました。
70-68です。
まさに死闘。
僕が生きている間にはもう観られない結果でしょう。
試合終了
そりゃぁ、こうなるよね
記念写真
表彰された
良い笑顔だ!
1番喜んだのは審判?
声が枯れたらしい・・・
森田あゆみ(キヤノン)はドミニカ・チブルコバ(スロバキア)に7-6、6-7、5-7で逆転負けでした。
ファーストは41からまくって取ったんですが・・・。
奈良くるみ(大産大)も第9シードの李娜(中国)に2-6、4-6で敗けてしまいました。
でも、リー・ナと戦えたのは収穫だったでしょう。
自分と何が違うのか・・・そんなテーマが見つかる相手だったと思います。
サッカー、勝ちましたね。
本田のフリーキックでの1点目が、遠藤の2点目を演出しました。
やはり、ひとりキーマンがいると、戦いに幅が出ます。
次も頑張って欲しいと思います。
ウィンブルドンにサッカー、寝不足です・・・。
2010年06月24日
45-45
何だ・・・?
早朝のウィンブルドンの録画を見ながら仕事の準備中・・・
マウvsイーズナー
・・・ん?
新しいルール?
新しい表記?
(子供は45とカウント間違えすることがあるが・・・)
びっくり、そして、苦笑した。
テニスを見ていて苦笑することはなかなかないが・・・
男子1回戦のファイナルセットの途中経過である。
ファイナルはタイブレークは無いのだが・・・
45ゲームオール。
当人たちは笑えないだろうなぁ。
実況、解説もちょっとだれてしまってる感じ
と言う間に46-46。
46ゲームオールである。
ありえない
前日よりの続きでトータル7時間を超えてるよう。
まさに極限状態?
47オール。
もう、出かけないと。
早送り!
50オール
あいた口がふさがらず・・・
55オール。
松井の背番号。
58オール
バスタイムブレーク
この次のゲームでなんと、マウがダイビングボレー。
59-58でイーズナーマッチポイント。
からの、マウのサービスエース。
で、デュース。
59オールでまたもやサスペンド・・・。
参りました。
拍手。
翌日へ・・・
さて、もう、出ないと!!
2010年06月23日
森田&奈良
森田あゆみ、奈良くるみ、勝ちましたね!
二人とも名前がひらがな・・・
2人ともグランドスラム初勝利です。
森田は2007年のウィンブルドンから足掛け3年です。
3年は長いよな~~~
嬉しさも一塩でしょう。
良い笑顔でした。
奈良は予選を3回勝ち、本戦2度目の出場での初勝利。
18歳。
小さいんですよね。
丸山淳一、寺地貴弘各コーチも嬉しいでしょう。
うらやましいなぁ。
まぁ、でも、よかった、よかった
二人とも名前がひらがな・・・
2人ともグランドスラム初勝利です。
森田は2007年のウィンブルドンから足掛け3年です。
3年は長いよな~~~
嬉しさも一塩でしょう。
良い笑顔でした。
奈良は予選を3回勝ち、本戦2度目の出場での初勝利。
18歳。
小さいんですよね。
丸山淳一、寺地貴弘各コーチも嬉しいでしょう。
うらやましいなぁ。
まぁ、でも、よかった、よかった
2010年06月23日
敗退・・・
今日は一時やんだ雨に騙され?11時からのレッスンを敢行したものの、1時間でどしゃ降りにより中止。
かなり濡れた。
体が弱いからこう言うときに風邪引かぬよう、気を付けねば・・・。
錦織、残念でした。
打ち合いではイーブンでした。
ナダルは早いテンポからエースを狙いに来るタイプではないのですが、ミスをしない。
やはり・・・かなり高いレベルで安定してます。
サーブも良かったし。
しかし、芝はイレギュラーが多いです。
それをあまり感じさせない対応はやはりすごい。
フェデラーの辛勝に、解説者はいろいろと憶測を並べていますが、相手の調子が良かった、のだと思います。
彼のコメントは、“サービスが全く読めなかった”
とありました。
WOWOWの解説者の一人に閉口しております。
解説じゃなくて、予想と実況になってるもんなぁ~
そろそろ引退してもいいのでは?と。
NHKの辻野君の方がまだまだぜんぜん聞けます。
そうそう・・
添田選手の記事も小さく載ってました。
46、36、16
グランドスラム初勝利ならず。
彼をジュニア時代から知っているCOACH曰く、
全てに平均以上だけど、飛び抜けたものがない、と。
世界で活躍するには武器がないと難しいです。
貴男君にはネットプレーがありましたからね。
世界に出る時にリターンダッシュの為のフォアのスライスを練習したそうです。
ますば平均的なレベルの技術の習得と、
次が、更なる武器への取り組み。
ミスをしないための考え方を理解するのも大事。
これは自分のレベルに照らし合わせて考えないといけませんね。
今の自分は、
何ができて、
何が苦手か、
を、“正しく把握”し、
どんな練習が必要か? を自分自身で把握出来ていれば、上達していく上で助けになります。
苦手やミスの多い部分を知るには、やはり試合が一番です。
負けるのは辛いけど、出来るだけ試合に参加しましょう。
まだ出たくないなら仕方ありませんが、
"迷っている" なら、出た方が良いと思います。
きっと後悔はしないと思います。
カレーライスからのカレーせいろ。
“島原そうめん”
ほんとうにいつ食べても美味しい
2010年06月22日
錦織
もうしばらくすれば結果が出てしまうでしょうが・・・
只今、
錦織 26.46 ナダル
セカンドは44からブレークされ、45、キープされ46。
昨日の“フェデラーの奇跡” を再現して欲しいものです。
相変わらず、フォアのスライスとドロップショット、
セカンドサーブをたたいてリターンダッシュ・・・
等など、錦織カラーは満載ですが・・・
で、フェデラー・・・
参りました。
いろいろ観てきましたが。
セカンドダウンの、3セット目の44、0-40.
そこからのキープがまずはひとつめのびっくり。
1-2で迎えた4セット目はいきなりブレークされ、
4-5で相手のサーブ。
相手がビビった・・・
そりゃぁービビるよなぁ~
55に持ち込み、タイブレークは71.
ファイナルセットはだんごでした。
もう、どきどきで観てられませんでしたが、
観ました
よかったっす。
プリン好きがハマってる、ア・ラ・モード。
生クリームとプリンは合いますね
久々のカレー。
玉子ダブル
今日の昼のレッスンで、
“こんなに暑いのにに帰ってカレー食べるの嫌だなぁ~”
と独り言。
と、一斉に、“冷蔵庫に入れた!?”
とあちらこちらから言われました。
そう、そう、以前、最後のカレーをせいろで食べようとしたら、保存が悪く腐らせたんでした・・・
ダッシュで帰宅し、美味しく頂き、残りは冷蔵庫に保管しました
今日の夕方のジュニアで、今夜の錦織の話をしたところ、
“シャラポワってまだげんやくな
の?”
と。
“げんえき”だよ、
“現役”
まだまだ小6は甘いね・・・
夜の大人のクラスは、ネット近くのタッチショット。
ショットの練習も大事ですが、その後のポジショニングに関してもきちんと説明しないといけないと反省。
ショットとポジショニングはセットですからね。
あとは、ロブの予測。
まだまだ、相手のテークバックを見る余裕がないよう。
どうしたらその辺に観点がいくのでしょう・・・?
要考察。
只今、
錦織 26.46 ナダル
セカンドは44からブレークされ、45、キープされ46。
昨日の“フェデラーの奇跡” を再現して欲しいものです。
相変わらず、フォアのスライスとドロップショット、
セカンドサーブをたたいてリターンダッシュ・・・
等など、錦織カラーは満載ですが・・・
で、フェデラー・・・
参りました。
いろいろ観てきましたが。
セカンドダウンの、3セット目の44、0-40.
そこからのキープがまずはひとつめのびっくり。
1-2で迎えた4セット目はいきなりブレークされ、
4-5で相手のサーブ。
相手がビビった・・・
そりゃぁービビるよなぁ~
55に持ち込み、タイブレークは71.
ファイナルセットはだんごでした。
もう、どきどきで観てられませんでしたが、
観ました
よかったっす。
プリン好きがハマってる、ア・ラ・モード。
生クリームとプリンは合いますね
久々のカレー。
玉子ダブル
今日の昼のレッスンで、
“こんなに暑いのにに帰ってカレー食べるの嫌だなぁ~”
と独り言。
と、一斉に、“冷蔵庫に入れた!?”
とあちらこちらから言われました。
そう、そう、以前、最後のカレーをせいろで食べようとしたら、保存が悪く腐らせたんでした・・・
ダッシュで帰宅し、美味しく頂き、残りは冷蔵庫に保管しました
今日の夕方のジュニアで、今夜の錦織の話をしたところ、
“シャラポワってまだげんやくな
の?”
と。
“げんえき”だよ、
“現役”
まだまだ小6は甘いね・・・
夜の大人のクラスは、ネット近くのタッチショット。
ショットの練習も大事ですが、その後のポジショニングに関してもきちんと説明しないといけないと反省。
ショットとポジショニングはセットですからね。
あとは、ロブの予測。
まだまだ、相手のテークバックを見る余裕がないよう。
どうしたらその辺に観点がいくのでしょう・・・?
要考察。
2010年06月21日
背伸びすると・・・。
今日は週で唯一、昼間がゆっくりな月曜日。
用事は午前中に済ませたい。
車を洗いに行くと、雨
最近見かけ、購入を悩んでいたが、今回自炊に疲れ購入。
失敗・・・
こちらは玉子部分が思ったより厚く、正解
しかし、どちらにも嫌いな紅ショウガがっ
別にして欲しいよね。
遼君、4日間お疲れ様でした。
予選を通ったのは初でしたか?
2日間と4日間では、経験・勉強の意味でも全く違うでしょうから、良かったでしょうね。
藍ちゃんは、またまたやってくれました。
米本土での優勝は初めてで喜びも一塩の様。
24日からの全米オープンも楽しみになりました。
お兄ちゃんたちも頑張らないと!
小笠原もさすが、です。
大ファールの後のHR!
マンガだと三振のパターンなのに。
僕が応援に行かなくても大丈夫なよう。
今日からウィンブルドンが開幕です。
WOWOWで放送がありますが、今大会は、NHKでも放送するから、観られる人も多いことでしょう。
石田さんの所も喧嘩になりませんね。
良いことです
<背伸びすると言うこと>
強い人と当たると、
頑張らなきゃ・・・と言った気持から・・・・
“いつも以上のレベルのテニス”をしようとします。
僕もそんな気持ちになった事があります。
相手が強いから、
*いつも以上に強打しようとしたり、
*普段より厳しいコースを狙ったり、
*いつもは繋ぐところを無理して決めにいったり
・・・結果は言うまでもありません。
よく生徒から聞かされるのは、
・相手が強いから強打した
・ゆっくり打つと相手に攻められてしまうから・・・
などなど。
僕のそういった感覚は、試合を経て改善されてきました。
まずは、“相手に打たせる”こと。
浮いても、浅くても・・・まずは、相手コートにボールを入れないといけない、と。
無理して強打したり、厳しいコースを狙ったり・・・
と言うのは、“やらされてしまってる”のだと思います。
相手が強く名前が知られてたりすると、“名前負け”してしまい、甘いとやられてしまう・・・と言う思い込みから、結果的には無理して“自滅”という結果を辿ることになってしまいます。これは、相手が助かります。
確かに、どう足掻いても勝てない・・・と言う相手はいます。
ただ、そう言った相手に、確率の悪いテニスを選択してしまっては、結局相手を助ける結果になってしまうのです。
確率の悪いテニスを選択し、たまに決まっても、結局は
無理しているわけですから、ポイントは取れてもゲームは取れないことになります。
相手が強くても、粘り強く付いていけば、相手の焦りを
誘うこともあります。運もあります。
理想は44まで付いて行って、ブレーク~キープ
なんていう感じなのですが・・・。
スピードが無くても、相手に決められないボールはいくらでもあります。
スピードが無くても、コースを絞られなければすぐに決められることはありません。
スピードが無くても、回転と軌道の調節で追い込むことは出来ます。
たとえ、結果が悪くても、
相手に惑わされず、“自分のテニス”をやりとおすことが
できれば、次に繋がると思います。
無理したプレーは参考にしにくいのです。
自分に合ったプレースタイルを見つけ、
確率を上げるにはどうしたらよいか・・・
明るい明日のために、ちょと考えてみましょう