2013年09月13日
デ杯
![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
デビスカップ初日。
錦織はストレート勝ち。
添田は粘ったものの、ファイナル負け。
生徒、後輩、同僚が観戦に行っていました。
5セットマッチ2試合は、長引くとけっこうな時間になってしまいます。
昨年同様、観戦に行ったサトウサンは、夜ごはんの支度はしていったのでしょうか?
錦織のサインを貰ったよう・・・家宝にしないとね。
明日のダブルスは、戦前の予想では結構厳しそう。
錦織を出すのか・・・?
最終日に賭けるのか・・・?
そう言った作戦も団体戦の醍醐味なのでしょうが・・・
なんとか、勝ってワールドグループへ!!
若い頃に、先輩から、“団体戦に出るのは大切だよ”
と言われました。
自分のテニスを、“勝つ事”を最優先にするのです。
全てのポイントで・・・。
要は、余程の決定力が無い限り、
しこりまくる(粘りまくる)と言う事なんですが。
自分の勝敗が、チームの勝敗に繋がるため、確率の高いプレ
ーだけを選択する・・・と言う事。
ある意味、そう言うテニスも経験しておこうのは良い事かと。
ある先輩は、短いボールが来たので前に詰めると、試合後、
“なんで前に詰めた!?”
と怒られたそう。
とっても上手な先輩でしたが、詰めて、もし、抜かれたらど
うするんだ!?
と言う事だったのでしょう。
個人戦なら、リスクのあるショットを使っても、ミスは自分自身が背負うもの。
団体戦は、そういった意味で、今の自己の
“ミスをしないテニス”
の究極を求められるのかな?という感覚です。
その団体戦の極致が、デビスカップ。
もちろん、“粘って勝つ”レベルでは無いのですが、
団体戦の“プレッシャー”はとてつもなく大きいでしょうね。
僕の生徒に、その気持を分ってもらえないかなぁ・・・
![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
生徒の授業参観での一こま。
![](http://rabbit99.blog.tennis365.net/image/201391323505785.jpg)
ん~、なんか文章としておかしくないか・・・?
と思ったのですが、
ミドリが、“うちもやった”と。
“たのしみは・・・から始まって、時、で終わらないといけ
ないんだよね”
と。
な~るほど。
そう言う事なら、この表現もしかたないか・・・?
要は、
“勝って、こちらが有利な時、楽しい~”
と言う事か。
僕は、勝ってる時こそ、楽しくないんだけど・・・
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
見習いましょう
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
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