2011年02月28日
人生の扉
竹内まりやの、“人生の扉”と言う曲をご存知でしょうか?
昨日午後、初めての会場でのレッスン。
コートに行きすがらめったに聞かない時間帯に、めったに聞かないラジオ局、FM.TOKYO・・・の
“山下達郎のJACCS CARDサンデー・ソングブック”
を聞いてました。山下達郎の“声”はしっていたのですが、竹内まりやも一緒に出ていたので興味深く拝聴。
~スペシャルプログラム「夫婦放談・番外編」!竹内まりやさんをゲストに、昨年行なわれたライブをゆるーく振り返ります!さらに、会場を訪れた超豪華な方々からのメッセージも!!~
と、タイトルを調べたらこんな感じでした。
メッセージは、原由子や南果歩、鈴木おさむなど。
原坊夫婦と山下夫婦は仲が良い見たい。
昨年の桑田の闘病生活の際もいろいろとお世話になったを原坊・・・。
今度4人でまた会う予定なんです・・・と竹内。
桑田の事は、“けいちゃん”と呼んでいた。
なんとまぁ、豪華な4人。
番組が出来ますね。
鈴木おさむがリクエストした“人生の扉”
以前、鈴木おさむが竹内まりやと桜の話をしたときに、
“桜を見るとなにを考える?”
と竹内に聞かれ、
“また今年も桜の季節かぁ”
と答えた、と。
竹内は、50歳を過ぎると、
“あと何回見られるんだろう・・・”
と思うんだよ、と答えたそうです。
その後にかかった“人生の扉”
サビの部分は聞いたことがあるかな?くらいの曲。
とても素敵な曲で、じ~ん、と来てしまいました。
(・・・そんな歳になったのもあるかな)
10年ぶりの竹内まりやのライブだったんですね。
竹内まりやが『Miyabi』と言うペンネームで作詞し、
NHK朝ドラ『だんだん』でまなかながが歌った『いのちの歌』という曲はピアノの弾き語りで歌ったようですが、
この歌がまた素敵な曲でした。
価値観や感性は人それぞれ千差万別で、十人十色。
竹内まりやの曲を聴いて、あらためて、その“感性”の素晴らしさに脱帽しました。
そこに共感できる人間がたくさんいるのでしょう。
感性の素敵な人は世の中に沢山いるでしょうけど、
それを“形”に出来る才能も、また感性なのかな。
みんな好きな曲はあるとおもいますが、人の心を動かす“歌”にめぐり会うタイミングは人それぞれ。
今回はFM TOKYOに感謝しないと。
RISMOでDL出来るよう。
一緒に山下達郎の新曲も購入するかな・・・。
(なぜか“人生の扉”が500円、達郎の新曲が300円) なぜかな・・・?
そして桜より少し早く訪れる花粉症。
土曜と昨日はひどかった・・・