2011年02月09日
教訓
夜は寒かった・・・。
今日の練習・・・試合の負けを活かせていた。
と、感じました。
今までやらなかったことを、実行に移した(移せた)。
今回の敗戦、なぜ後悔をこんなに強く感じたのか・・・
“感じた”のは、考えたのではなく、ふつふつと頭や体の中から出てくるもの。
技術的に手も足も出ない負け方なら、あきらめもつく。
やるだけやって負けてしまったのも仕方ない・・・。
今回は、“選択”が間違っていた。
間違ってた・・・と言うより、思いつかなかった。
考えられる通常の選択はしたつもりでした。
今回は、“通常”ではなく、“極端な”そして“開き直った”選択が求められた(今だから言えるのですが・・・)
試合中に、開き直り、その極端な選択が出来たとしても、
勝てたかどうかは分かりません。
しかし、こんなに後悔はしなかったと思います。
“やるだけはやった”
と言う感想だったはず。
今回の負けは、僕の保守的なプレーが災いしたように思います。
もともとセオリーを尊重するタイプ。
大きく道から外れるプレーは好まない。
ただ、今回の試合に限ってはそれでは駄目だった・・・。
一つ先ではなく、二つ先を考える。
回転やスピードの勘緩急も必要だったし、上手くいかないなら、即座に変更する勇気も必要だった。
今日の練習で変わった(変えた?)のは、一つのプレーに拘らないこと。
リターンダッシュが基本なのですが、ステイしてじっくりと
ストローク戦も試みる。
ポーチも迷ったら出る。
2回続けて出る。
サービスのコースもいつも打たないコースに打ってみる。
結果的に、みんな、“対自分”となった。
わかりにくい・・・?
ひとつのプレー(例えばリターンダッシュ)をやり続ける意味はある。
リターンをどこに返し・・・
相手のファーストボレーに対しどこに返球するか・・・
そればかりやり続けると見えてくるものがあるから。
しかし、“そればかり”に拘り続けるのも、観点を変えればマイナスとなることに気付く。
今回の負けが練習に活きた最大のポイントは、
“柔軟さ”だったのかな?と感じました。
柔軟さは、“考える”ことに繋がり・・・
“考える”・・・そこでも柔軟さは、
“いろんな角度・観点から”という作用をし・・・
結果、自分を見直すことにもつながるかな・・・?
と。
そんな自分に期待しよう。
と思う。
生徒の一人がお誕生日付きで、割引になる・・・
とのことで、中華街のJALCITYのレストランでランチ。
お好きなだけ・・・のパンとスープ、サラダ。
僕はハンバーグをセットに。
1,680円。
シラスとキャベツのパスタ
1200円→1000円だったかな?
デザートも付いて、お腹いっぱいになりました。
飲み物は、アイス・ホットコーヒー・ティー
満足でした
今日も夢に出てくるかなぁ・・・
ここまで負け試合に考えさせられるのは初めて。
活かすことが増えれば、プラマイゼロになるかも?