テニスコーチは憂鬱？ 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

今日のニュースで錦織がの流暢な英語で取材に答えていました。

プロテニスプレーヤーによる、サッカーのチャリティーマッチの試合後の映像です。
日本語を話している時より切れがよい
海外が長いから、英語の方が好きなのでしょうね。


彼のバックボレーはハンマーグリップです。
フォアボレーとはほんの少しクリップチェンジしてるように見えます。人差し指と中指の間の空け方違うのかな。

最近バックボレーで気を付けているのは、セットする課程で脇を締めること。

肘を胸に付けるようにしてテークバックすると、面が上を向かないので、特に速いボールに対して遅れてふかす事が減ったように思います。

肘を近くにしたままセットし、上から下へのスイングを意識します。

強打する余裕がある時は、そのセット後に、“肘”を上げます。

面を寝かせてセットすると、速いボールに対してやはり振り遅れます。
ストレートアタックやファーストボレーなど、面作りと深さを求める時のボレーには“寝かさないこと”が大事ではないかと・・・。

ただし、コンチネンタルかそれより薄い人向き。
グリップが厚いと脇は空いてしまいます。



4月に入ると、試合が多くなります。
今日の試合メインのレッスン生に聞いたところ、
市民、東京OP、神奈川レディース、○○杯（忘れた）、神奈川選手権・・・と5つあると言ってました。
“テニスをすると元気になります”とも。

僕も4月は市民と東京OP。
あちこち痛いとか言ってられません。
みんなどこかしら痛いですからね・・・。


・・・今日は寝坊してしまいました。
・・・反省。