2011年03月04日
再開
今日~の朝一根岸と夜は、寒かった。
根岸は電車の通る音でちょっと声が通りにくい。
本牧改修工事終わりまで、あと1ヶ月の辛抱。
本日よりしばらく閉鎖していた金曜スチューデントクラスが再開されました。
新中3の塾の都合で、他の曜日からの移動による再開です。
レギュラーは仲良し?2人組。
1時間45分を2人なので、充実させないといけません。
今日はフォアハンドのコーディネーションとサービスを中心に。
下半身を意識したら、高い打点のフォアハンドが良くなったと話していました。 よかった、よかった
まぁ、また忘れてしまうかもしれませんが、身に付くまではひたすら反復練習。 教わる方も教える方も忍耐です。
サービスは肘から先の使い方を意識して練習。
自分自身もそうなんですが、いかに投球動作に近い
“自然な形”で打てるか・・・が、大事。
型にはめ過ぎて、動作がスムーズでなくなっては本末転倒。
その辺は、もともと持ってるものを活かしながら、どう導いていくか・・・がコーチのテーマですな。
ゲーム練習は僕がリターンに入り、生徒が2ポイント交代でサービスから。
サービスを~僕がリターン~ヨシヒロがネットミス
“勿体ない” と言う表現は、あまり使わないようにしています。
“勿体ない”は、一見、“ミスするはずないのに狙いすぎた・・・”
と取れますが、僕は“勿体ない”・・・のは、選択ミスだと考えています。
勿体ない・・・と言う人は、結構頻繁に使います。
・・・と言うことは、同じミスを繰り返してると言うことで・・・
もっと突き詰めると、“ミスするはずないのにミスをした”
という“言い訳”に繋がると思います。
今日も、昼間のレッスンでは“眩しかった”と連発されましたが、
では、“どうすればよいか!?”
を考えないといけないと思います。
眩しくても試合はあります。
相手も同じ条件です。
風や太陽は言い訳にしかなりません。
言い訳をするのは、自分をそれ以上に見せたいアピールに聞こえてしまいます。
“ほんとうなら出来るんだ”
と言うアピールね。
では、“ほんとうの自分”とは?
そこが、“身の丈を知る”と言うことなのだと思います。
自分の実力を把握できている人は、上達すると思います。
実力を分かってると言うことは、出来ていないことも理解できているわけで・・・自然と練習テーマも頭に浮かぶでしょう。
ゲームの中で安定して出来ること、それが今の実力です。
今日のスチューデント(ヨシヒロ)でサービスが不安定だったので、
4割、6割、8割、の3種類の力で打たせました。
予想通り、4割がもっとも安定して入りました。
ただ、彼の4割には普通のこの6割くらいには相当します。
肩が強いのです。
ただ、肩が強いから速いサービスを求めすぎ・・・
エースもあるけどダブルフォルトも・・・
と、強い事がマイナスになることもあります。
プロ野球のピッチャーも、コントロールするために皆スピードを抑えてるんだよ、ヨシヒロ・・・。
今は、入れる事が何よりも大切。
叩かれてもダブルフォルトよりは良い!
ッて云うのがいつ理解できるか・・・
日曜の試合は頑張って欲しい。
ずっと購入したかった、酸化しない醤油!
いやぁ、久しぶりに醤油を入れた小皿の底が見えたぞ!
今までずっとまっくろけのけのしょうゆでしたから
勿論、美味しかった・・・