2010年07月08日
リターンダッシュ
良いお天気でした。
レッスン後、閉店間近の懇意にしているテニスショップへ
久しぶりに顔を出しました。
15年以上、お世話になってきたお店です。
親しくしていた店長は新宿へ異動になったようで・・・。
寂しい限りです。
その後、車を軽く洗い、部活動へ。
“ホタルノヒカリ観た?”
と聞いたら、“コーチ幾つ?”
と聞かれた・・・。
綾瀬はるかはかわいいです。
*並行陣への道
<リターンダッシュ>
・スピン系でのリターンダッシュ
戦略的長所・・・
①足元へコントロールしやすい
②ポーチに出られにくい
技術的短所・・・
①スイング幅が大きくなるため詰めるのに時間を要する。
②また、止まってスイングを終えねばならないため、詰めるのが遅れ気味になりやすい。
③スイング方向が打球方向と異なるので高度な技術がいる。
④打点が高くなると難しい。
・スライス系でのリターンダッシュ
戦略的長所・・・
①クロスとストレートロブとの打ち分けを隠せる。
②フォロースルーから前への動きがスムーズになる。
③ライジング気味に打てば、詰める距離が短くて済む。
④早いタイミングでリターンが出来、相手の時間を奪うことが出来る。
戦略的短所・・・
①ポーチに出られやすい
②打点を落としてしまうと足元へ打ちづらい。
技術的長所・・・
①“ワンバウンドしたボールをボレー”のタッチで打てるので、技術的に易しい。
②スピンサーブなどの弾むサービスに対しての、高い打点でのリターンが易しい。
両方の技術をうまく使い分け出来ればよいのですが、
まずは相手のファーストサービス・セカンドサービスを
出来るだけ早い段階で、見極めることが大事だと思います。
見極めるとは、ファースト・セカンドそれぞれのサービスの回転の種類と傾向、得意なコースなどなどです。
リターンに集中しすぎてしまう場合もあるので、
ペアの人がチェックしてあげるのも良いと思います。
リターンダッシュで1番の大事なポイントは、
前述したように、“時間を奪う”事だと思います。
サービスダッシュしてきた相手に、早いタイミングでリターンすることで、ファーストボレーのタイミングを崩すこともできます。
それが出来れば、それを伏線にし、
“敢えてタイミングを遅らせた”ロブリターンなども、逆を突いた形になり、有効だったりします。
早く詰めてくる相手に対しては、“クロスロブ”なんて言う戦術も時には有効です。
リターンダッシュをし続け・・・大事なポイントだけ敢えてダッシュしない、なんていう戦術もあります。
立つ位置をいろいろと変えてみるのも、相手にはプレッシャーになったりします。
上手くいっている時に戦術を変える必要はありませんが、
上手くいってると言うことは、相手は何かを“変えてくる”
時でもあります。
その辺の駆け引きを楽しむのも、テニスの醍醐味です
“初”あんかけ焼きそば
このようにちょっと焦げ目を付けるとの事。
人参やピーマンが嫌いなので、彩悪し・・・
もう少し麺を薄く広げ、焦げ目を多目に付けてもよかったか・・・?
味はなかなかでした
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