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テニスコーチは憂鬱? 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ふじちゃん

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お引っ越し
10/03 22:27

リターンダッシュ

   晴れ

良いお天気でした。

レッスン後、閉店間近の懇意にしているテニスショップへ
久しぶりに顔を出しました。

15年以上、お世話になってきたお店です。
親しくしていた店長は新宿へ異動になったようで・・・。
寂しい限りです。

その後、車を軽く洗い、部活動へ。
“ホタルノヒカリ観た?”
と聞いたら、“コーチ幾つ?”
と聞かれた・・・。

綾瀬はるかはかわいいです。


*並行陣への道

リターンダッシュ


・スピン系でのリターンダッシュ

戦略的長所・・・

①足元へコントロールしやすい

②ポーチに出られにくい

技術的短所・・・

①スイング幅が大きくなるため詰めるのに時間を要する。

②また、止まってスイングを終えねばならないため、詰めるのが遅れ気味になりやすい。

③スイング方向が打球方向と異なるので高度な技術がいる。

④打点が高くなると難しい。

・スライス系でのリターンダッシュ

戦略的長所・・

①クロスとストレートロブとの打ち分けを隠せる。

②フォロースルーから前への動きがスムーズになる。

③ライジング気味に打てば、詰める距離が短くて済む。

④早いタイミングでリターンが出来、相手の時間を奪うことが出来る。

戦略的短所・・・


①ポーチに出られやすい

②打点を落としてしまうと足元へ打ちづらい。


技術的長所・・・

①“ワンバウンドしたボールをボレー”のタッチで打てるので、技術的に易しい。

②スピンサーブなどの弾むサービスに対しての、高い打点でのリターンが易しい。


両方の技術をうまく使い分け出来ればよいのですが、
まずは相手のファーストサービス・セカンドサービスを
出来るだけ早い段階で、見極めることが大事だと思います。

見極めるとは、ファースト・セカンドそれぞれのサービスの回転の種類と傾向、得意なコースなどなどです。

リターンに集中しすぎてしまう場合もあるので、
ペアの人がチェックしてあげるのも良いと思います。

リターンダッシュで1番の大事なポイントは、
前述したように、“時間を奪う”事だと思います。

サービスダッシュしてきた相手に、早いタイミングでリターンすることで、ファーストボレーのタイミングを崩すこともできます。

それが出来れば、それを伏線にし、

敢えてタイミングを遅らせた”ロブリターンなども、逆を突いた形になり、有効だったりします。

早く詰めてくる相手に対しては、“クロスロブ”なんて言う戦術も時には有効です。

リターンダッシュをし続け・・・大事なポイントだけ敢えてダッシュしない、なんていう戦術もあります。

立つ位置をいろいろと変えてみるのも、相手にはプレッシャーになったりします。

上手くいっている時に戦術を変える必要はありませんが
上手くいってると言うことは、相手は何かを“変えてくる”
時でもあります。

その辺の駆け引きを楽しむのも、テニスの醍醐味ですスマイル



“初”あんかけ焼きそば








このようにちょっと焦げ目を付けるとの事。




人参やピーマンが嫌いなので、彩悪し・・・冷や汗

もう少し麺を薄く広げ、焦げ目を多目に付けてもよかったか・・・?

味はなかなかでしたイシシ
レッスン | 投稿者 ふじちゃん 19:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
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