テニスコーチは憂鬱？ 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

今日も良いお天気。

ちょっと風が吹いているのがせめてもの救い。



昨日、毎トーに出ている後輩からメールが来た。

シードを破りベスト8まで勝ち進んだものの、QFは仕事でDEFとのこと。

平日ですからね。

どこまで仕事を休むか、休めるか・・・？

その辺の“読み”と、現実との狭間・・・と言ったところか・・・。

“練習不足で基本的なところのミスが多かった”との弁。


ダブルスの基本。

サービスキープ。

ファーストサーブ、そしてファーストボレー。

回転の掛かった深いサーブ。

そして、深いファーストボレー。

そこがきっちりと出来ていればキープする確率も高くなります。

キープしていれば負けはありません。


ブレークは・・・技術も大事ですが、少しのチャンスと、運と勢い。


どこまで行っても、基本は大事。





フェデラーが“ラケットを大きくした”と話題に。

数少ない90incでしたからね。

でも、ここまでニュースになるのだからやはり偉大な選手。

98incに変えたことで、どんな影響が出てくるのか？
今後の結果とコメントが楽しみ。


でも、フェデラーが使わなくなった90incのラケットが売れなくなってしまうかも。


サンプラスは現役時代、80incだったそう。

周囲の人からは変更を勧められたものの、一切耳を貸さなかったと。

・・・それを今はちょっと後悔しているらしい。

変える事に関し、その考えが微塵も浮かばなかったと。

80はさすがに・・・
サンプラスだから使いこなしていたのでしょう。

ラケットを変えるのは、トップ選手にとっては命運がかかります。

さて、どう出るか？



ヒンギスが、（ダブルスですが）現役復帰とのニュース。

彼女のアドサイドからのショートクロスは絶妙でした。

それに併せて、スピンのロブも。

構えからは、全く分りませんからね。

ダブルスなら、上位に食い込んでくるでしょう。

頭良いしなー

ちょっと調べてみたら・・・

12歳で全仏ジュニア優勝、翌年にまたしても全仏、そしてウィンブルドンのジュニアに優勝してます

14歳でプロデビュー。

16歳3ヶ月で全豪優勝・・・

16歳6ヶ月で世界ランキング1位・・・

17歳でウィンブルドン優勝・・・・・・

あらためて、物凄い選手でした。


今月末の試合からのよう。

こちらも楽しみですね。

映像が観られると良いけど・・・。









まだまだ残っていたシチュ～



今回はフランスパンで、超大盛りを食す。






鎌倉ハムのステ～キを添えて






危うく焦がすとこでした

ガスオーブンは油断してるとヤバい。




シチューはご飯のおかずになる？

なります。

僕は、お刺身もおでんも、それらをおかずに白米をパクパクいけます。

ジュニアたちと話していても、“無理っ”という子が多く。

特に、おでんは無理みたい。

卵もはんぺんもちくわぶもイカ巻も大根も・・・

み～んなおかずになるんだけどなぁ。



次はおでんか・・・。