2013年07月07日
札幌オープンⅡ
本日、札幌より無事に帰宅。
離陸はやはりびびります。
あとは・・・“これは電車だと思い込む策戦”で乗り切りました。
このまま間を空けずに乗れば、慣れていくかな?
荷物が重いので、札幌から宅急便で送ったのは良いのですが、中に家のカギを入れたまま・・・
大家さんに頭を下げ、お借りしてやっとお家へ。
お家は良いね。
まずは、朝ドラのチェック。
ホテルのテレビは衛星が観られないので、“純情きら
り”と“あまちゃん”を2日間も観ていなかったのです。
先程まで放送していた“半沢直樹”。
けっこう~面白かったです。
堺雅人、演技派ですね。
奥さんも。
あんな奥さんだったらいいなぁ~という、やさしさと芯の強さを持つ女性を上戸彩。
ちょっと現実離れしてる感じも否めませんが、いい加減な上司をぶった切る!
スカッとするドラマの様です。
やられたら倍返し! が、テーマ。
2部制らしいのですが、まずは前期、今後も楽しみです。
札幌オープンの舞台となった“野幌(のっぽろ)公園庭球場”
札幌から快速で8分の新札幌から、バスで40分位。
料金後払い420円。
始発から終点まででした。
両側に8面ずつ。
緑が、“ホンモノ”でした。
コートの裏側には散歩コースと湿地帯。
良い空気でした
試合は・・・
初戦敗退でした。
06,75,36
今年の公式戦はこの大会で最後でした。
今年はスタートの四国から、シードを貰いながらも3連続初戦敗退。
前回の関東だけ2回戦を勝利しベスト8。
そして、今回の敗戦。
3戦目の大阪毎日に負けた時、今年はあきらめたのですが、ペアの勧めもあり、今回は札幌遠征を決めました。
全日本出場には、この大会の優勝が絶対条件でした。
まぁ、前回もそうだったのですが・・・。
緊張はありませんでしたが、プレッシャーの1年でした。
(でも、プレッシャーから緊張がくることもあるか・・・)
緊張から来るプレッシャーでなかったのは間違いないです。
(緊張とプレッシャー・・・の関係は?)
四国は、“苦手な飛行機に乗ってわざわざ松山まで来たのに・・・”
東海毎日は、“過去に負けてる”
大毎は、“もう、後がない・・・”
スーパータイブレーク負け、ファイナル負け・・・。
今年は、競った試合全て落としました。
技術もそうですが、“気持ち”も弱かった。
その点が今年に大きく残った課題です。
思い返すと、昨年の関東で初めて組むペアをベスト8に入
り、北信越で優勝。
北信越は、“優勝したら行けるかも?”なんて、冗談飛ばして出たんですが・・・。
でも、1回戦から3回戦まで全てファイナル勝ち。
出来すぎでした。
そして、ペアのポイントにも助けられ、初めての全日本へ。
そして、今年。
遠征に行くとポイントを持っているおかげで、常にシードを頂き・・・。
シードが付き、1回戦が無いと、レッスンを休む日が少なくて済むので、その点では助かりました。
ただ、相手はすでに1回やってるので、そこだけ、かな。
常に、“楽にやろう、楽しくやろう”と声を掛けてくれたペア。
とはいっても、楽しめる域にはまだまだ達していません。
ただ、今回は、
“悔いの残らない試合を”
を強く意識して臨みました。
結果は残念でしたが(ほんとに悔しいですが・・・)、悔い
の残らないプレーは出来ました。
その点では、今年1番の試合でした。
今年の一発目に、ペアから、
“今年は追われる立場なんだよ”
とアドバイスされました。
昨年は、シードもなくチャレンジャーでした。
今年は、第1シードが3つ。
そりゃぁ、相手も多少は対策を練りますよね。
それもプレッシャーだったんだな・・・。
今年は3大陸制覇。
あとは九州と沖縄・・・かぁ。
まだ終戦間もないので、冷静では無いし、考えようとする脳
をシャットダウンする自分もいるので、何とも言えません
が、しばらく試合を休んで、また来年の事を考えようと思い
ます。
ただ、来年だけではなく、もっと先のために、練習は頑張ろ
うと思います。
知り合いの車に乗せて移動中・・・馬が横に
さすが北海道、です