テニスコーチは憂鬱？ 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

　　　　　

渋滞と試合とレッスンで4kg痩せました。
暑かったからなぁ・・・。
食事も朝マックと夕方のレッスン前のコンビニご飯だったし。

負けた試合はやはりあまり観たくないのですが・・・。
でも、やはり客観的に観られるので勉強になります。

スコアは26，06でした。
“決勝、センターコート”を言うこともあり、緊張するかな？との思いがすこし頭をよぎりましたが、それは全くありませんでした。

相手は今年の関東オープンで当たった相手で今年2度目。
かなり強いペアですが、前回、初対戦でファイナルまで行ったので、やり口は理解していたつもりでしたが。

やっぱり強かった。
深いサーブとキレるサーブ。
安定したリターン、その後のストロークのタメと打ち分け。
ショートクロスとセンターへの強打とクロスでのスピンロブに翻弄されました。
ラリーの中でのタイミングの良いポーチにもやられました。
やっと届いたボールも浮いてこないのはさすがです。

僕側からは、サーブはいつも通り。
沈んできたリターンをローボレーの処理を考えないと。
あとは上を抜かれる・・・。
これはペアにもよくアドバイスされているのだが・・・。
長年の一般の時の癖で詰め過ぎてしまう・・・。
言われたことが出来ないと、生徒の気持ちが分かる・・・。

強い相手とやると、自分の悪いところが良く分かる！
これを生かさないといけない！
見方を変えれば・・・
せっかく強い相手と3セットマッチの真剣勝負が出来たわけで。

日を追う事に参加者は減っていき、残った僕らは
その人たちの出来ない経験をしているわけで・・・。
今後に生かさないとレッスンを休んでまで出ている意味がない

今回もペアには助けられ、感謝しています。
やはり経験値が違います。
試合後半は、“この先を見据えてプレーしよう”と言われました。
ひとつひとつが勉強・経験であり、次の試合、そして又その次・・・と試合はありますからね。

技術的にはサーブとリターンの練習をしたいと思います。
最近良い感じのサーブのリストワークの意識が・・・
ぶっ飛んでた
ビデオを観て反省。
やはり体が覚えてないと、忘れてしまうんだなぁと。

今シーズンは、あと２つトーナメントが残っています。
今年の夏は良い夏だった・・・
と思えるよう、気を引き締めていきたいと思います。

明後日からは長野・松本で北信越選手権です。
11時半スタートなので、前泊するため、明日の午後出発します。また保土ヶ谷バイパス・・・
ホテルは１泊だけ押さえ、あとは結果次第・・・。
緒戦からシードなのですが、頑張ります！


昨夜は生徒と４人で暑気払い。
大笑いしてきました。




伊勢佐木町“カンゲン”




まずはナムル。
酸っぱいのが駄目なので、大根は食べませんがあとは
大好きです。



ロース＆カルビ（並みだと小さいぞ）




ホルモンの盛り合わせ。
どれがなんだかよく分からんかった
臭みはなく美味しかったが、どこまで焼けたら食べられるのか、タイミングが難しい。




トロマグロの握り。
これを食べたかったのに、忘れていて最後に注文。
　頬張った途端、溶けた・・・