2010年07月05日
応援団。

明大付属明治高校・中学校の応援団のドキュメント。
“青春の1ページ”では、片づけられない、過酷な部活動の様子でした。
特筆すべきは夏合宿。
あのカニ歩きと正座には参りました。
6年間の成長の記録でしたが、彼らにとってとても有意義な6年間だったと思います。
副顧問の先生の仰っていた通り、
卒業後、何年かして、更にその“価値・誇り”に気付くのではないかと思います。
見ていても、僕だったら全く自信ありません

放送されなかったたくさんのつらい出来事がたくさんあったと思います。
今のこの時代に、僕はこんな部活動があってもよいと思います。
今回の応援団に限らず、部活動で得られるものは多種多様です。
協調性や規律、礼儀作法、団体生活でのルールや上下関係での葛藤などもあるでしょう。
社会に出て必要なこともたくさんあります。
彼らの得たものは今後の可能性を大きく広げるものに
なったと思います。
それにしても、6年でよい顔つきになりました。
新入生はひとりだけでしたが、彼もよい顔をしていました。
所々、こみ上げるものもありました。
でも、親御さんは心配でしょうね・・・。

新規チャレンジのもみ打ち。
前のものより、若干酸味が抑えられていてそれは
よかったが、麺の腰はいまいち・・・。

下ごしらえ。
今回は贅沢にキュウリの皮を剥いた


ハムはサラダ用で薄め。
ばらしづらかった・・・。

出来上がり。
卵はダブル

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