2010年06月21日
背伸びすると・・・。
今日は週で唯一、昼間がゆっくりな月曜日。
用事は午前中に済ませたい。
車を洗いに行くと、雨
最近見かけ、購入を悩んでいたが、今回自炊に疲れ購入。
失敗・・・
こちらは玉子部分が思ったより厚く、正解
しかし、どちらにも嫌いな紅ショウガがっ
別にして欲しいよね。
遼君、4日間お疲れ様でした。
予選を通ったのは初でしたか?
2日間と4日間では、経験・勉強の意味でも全く違うでしょうから、良かったでしょうね。
藍ちゃんは、またまたやってくれました。
米本土での優勝は初めてで喜びも一塩の様。
24日からの全米オープンも楽しみになりました。
お兄ちゃんたちも頑張らないと!
小笠原もさすが、です。
大ファールの後のHR!
マンガだと三振のパターンなのに。
僕が応援に行かなくても大丈夫なよう。
今日からウィンブルドンが開幕です。
WOWOWで放送がありますが、今大会は、NHKでも放送するから、観られる人も多いことでしょう。
石田さんの所も喧嘩になりませんね。
良いことです
<背伸びすると言うこと>
強い人と当たると、
頑張らなきゃ・・・と言った気持から・・・・
“いつも以上のレベルのテニス”をしようとします。
僕もそんな気持ちになった事があります。
相手が強いから、
*いつも以上に強打しようとしたり、
*普段より厳しいコースを狙ったり、
*いつもは繋ぐところを無理して決めにいったり
・・・結果は言うまでもありません。
よく生徒から聞かされるのは、
・相手が強いから強打した
・ゆっくり打つと相手に攻められてしまうから・・・
などなど。
僕のそういった感覚は、試合を経て改善されてきました。
まずは、“相手に打たせる”こと。
浮いても、浅くても・・・まずは、相手コートにボールを入れないといけない、と。
無理して強打したり、厳しいコースを狙ったり・・・
と言うのは、“やらされてしまってる”のだと思います。
相手が強く名前が知られてたりすると、“名前負け”してしまい、甘いとやられてしまう・・・と言う思い込みから、結果的には無理して“自滅”という結果を辿ることになってしまいます。これは、相手が助かります。
確かに、どう足掻いても勝てない・・・と言う相手はいます。
ただ、そう言った相手に、確率の悪いテニスを選択してしまっては、結局相手を助ける結果になってしまうのです。
確率の悪いテニスを選択し、たまに決まっても、結局は
無理しているわけですから、ポイントは取れてもゲームは取れないことになります。
相手が強くても、粘り強く付いていけば、相手の焦りを
誘うこともあります。運もあります。
理想は44まで付いて行って、ブレーク~キープ
なんていう感じなのですが・・・。
スピードが無くても、相手に決められないボールはいくらでもあります。
スピードが無くても、コースを絞られなければすぐに決められることはありません。
スピードが無くても、回転と軌道の調節で追い込むことは出来ます。
たとえ、結果が悪くても、
相手に惑わされず、“自分のテニス”をやりとおすことが
できれば、次に繋がると思います。
無理したプレーは参考にしにくいのです。
自分に合ったプレースタイルを見つけ、
確率を上げるにはどうしたらよいか・・・
明るい明日のために、ちょと考えてみましょう
ほんとうにためになります。
ゲーム中の考え方とか。。。コピーして保存してます (^ー^)
こういう事書いていただけるとありがたいって、ほんと思います。
テニス以外の事が多く、“食べ物ブログ”化してしまっているのですが・・・
自分のプレー、生徒のプレーから“気付く”事を少しでも書けたら、と思っています。