2010年06月04日
世間は狭い・・・? ~人とボールの距離~
今日も快晴
夕方の雷雨予報も外れ、ジュニアのレッスンも出来ました。
中3の女子と高1の男子。
2人とも熱心で教えがいがあります。
子供は素直で変なプライドもないし、すくすく育ちます
巨人が坂本のバックスクリーンへの逆転サヨナラHR~
全仏は男子がSF
ソダーリング 63,36,57,63 ベルリヒ
ファイナル突入です。
ナダル戦はこの後。
女子はスキアボーネとストーサー。
ストーサーが化けそうです。
今の彼女を倒すのは至難の業かな・・・
クロスへのウィナーが順クロスも逆クロスもサービスラインに落ちるんです。
スピンの量が男子並み
不安要素を挙げるとすれば、決勝のプレッシャーかな?
今日は久しぶりに韓国へ行った友人と再会しました。
友達が多い人で、友達も友達になりました。
生徒になった人もいます。
今日の昼のクラスにも、彼女の先日まで韓国で付き合いのあった友人が帰国し、体験レッスンに来ました。
体験レッスンの彼女は博多出身で、結婚し、
シンガポール~韓国~日本。
今日の体験に来たクラスには、博多出身の生徒と
シンガポールに10年近く住んでいた生徒が混在し・・・
生きていると、いろいろな偶然があるものです。
僕も沢山の生徒、友人をごった煮して付き合ってきました。
嫌な思いをしたこともありますが、ほとんどがうまく付き合い続けています。
韓国の友人がいなければ、知り合うことのなかった人が
沢山います。
桜木町のスクールから始まり、部活動や現在のスクールを含め、僕が横浜に来なければ今の人間関係もなかったの
ですが・・・
元々は世田谷のスクールでの同僚に誘われ、桜木町の
スクールに応募した次第で・・・
僕発信での横浜行きでは無かったのですが、
これも運命なんでしょうね。
素晴らしい友人と生徒に恵まれ僕は幸せ者なのかも?
同僚には恵まれてない・・・
テニスの話
ボールとの距離。
どんなに完ぺきなフォームを持っていても、
ボールとの距離(ネットに対しての前後とボールに対しての近い・遠い)が合わないと、良いショットは打てません。
僕に、自分とボールとの近い・遠い。
近づきすぎと離れすぎ・・・。
それぞれ、すぐに何人か思い浮かびます
元々は、ラケットと言う道具を使ったスポーツですから、
腕だけの距離感とは違います。
根元に当たってしまう人には、先端で・・・
先端に当たってしまう人には、根元で・・・
打つ距離感を考えてみては? と、それぞれ簡易アドバイスします。
今日の生徒でもちょっと合わない子がいました。
で、久しぶりに基本的なアドバイス。
右足でボールとの距離を測るんだよ!
・・・(右利きのフォアの場合)
と、上手く距離を測れるようになりました。
ヒッティングゾーンに入り、早めに右足を決めてしまうと
後の微調整を左足の踏み込む方向でしてしまい、クローズスタンスになったり、オープンスタンスになったりしてしまいます。
右足でうまく距離を取れれば、踏み込む左足はいつもネット方向へ踏み込めるので、体重移動もスムーズだし、
フォームも安定したもので行える、といった具合です。
ポイントは早めに横向きのの姿勢を作り、右足を左足の後ろにセットして動くことです。
距離感に不安のある方は、試してみてください
コメント
この記事へのコメントはありません。