2010年05月12日
指導
今日は大丈夫だろうと思ってレッスンを始めて45分。
小雨から本格的な雨に・・・。
本牧は結構降りました。
30分ほど待機したのち、再開。
終わる頃には太陽も出てきました。
危ない、危ない。
最近、家の周りは工事が多いです。
最近は、現場の誘動員も老若男女ですね。
僕が毎日通るところにはけっこう年配の女性がいます。
かなり白塗りしてますが、いつも元気!
もう一人はおじさんですが、女性の方が動きは良いです。
今朝はそのおじさんが、今朝、若者の新人を指導していました。
指導の図。
今日は1度帰宅してから食事(ラストカレーに麺つゆを入れそうめん)し、夕方の部活に出たのですが、部活に行くとき通った時は、新人はすでにひとり立ちしていました。
慣れるまでは慎重に!
20年以上前ですが、埼玉の県道で先輩の運転する車に乗っていて、工事現場の誘導行き違いの事故に遭ったことがあります。対向車も誘動に従い・・・、正面衝突です。
怪我はありませんでしたが、車はかなり逝ってしまいました。
ただ、車の修理等はすべてカバーしてくれました。
まだ、その時の現場の景色を覚えてるからなぁ~
僕はちょうど腱鞘炎の手術をした直後だったから
良く覚えてるのかな?
当時使っていたグラファイトを、チャンモデルの1インチ長いものに変えた途端、即腱鞘炎 ドアノブも回せませんでした。
ですが、手術後は途端にぐりんぐりんに回ったので、
びっくり
怖がって延び延びにしてたのが馬鹿らしかったです。
ただ、部分麻酔なので意識がはっきりしていたため
メスやひっぱり音が嫌だったなぁ~
小さな子どもたちはピアノでなるらしく、待合所で
多く見かけました。何回かやってるらしい子は
慣れたもんで・・・僕の横でけらけらしてたなぁ。
今日は部活で部長、副部長と指導と言うか、“叱る”
ことについて話をしました。
最高学年が6人しかいないのと、転校生以外はテニス初心者から始めた子ばかりの学年だったのもあるのか?
あまり、後輩に強く言わない、言えない?学年なのです。
“注意するのも疲れるよね?”と言うので、
“本人のために怒ってくれるのは親くらいだよ。エネルギーいるんだから・・・”と話したりしていました。
そこですかさず部長、
“ほんと、うちのお母さん、毎日毎日よく怒るんだよなぁ”
と。(怒られることするからでは・・・)
そこで副部長、
“じゃぁ、怒ってくれたら、ありがとう~って抱きしめれば良いんだ!” と。
世の中に出たら、自分の怒りをぶつける人はいても、本人のために叱ってくれる人はなかなかいませんからね。
そういう人が身近にいたら、大切にしないと・・・。
部長、副部長も、部活を仕切る学年になって、
初めて気付く、先輩たちの苦労・・・と言う感じです。
こういう経験を通し、自分でいろいろなことに
気付くことによって成長していくのでしょうね
コメント
この記事へのコメントはありません。