テニスコーチは憂鬱？ 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ブログを立ち上げてもうすぐ1年になります。
平日は外のレッスンが多いので、こんな日は
タイトル通りの“・・・憂鬱”、の種のひとつになります。
曜日別の雨は、年間を通すとほぼ変わらないようですが、
3月後半から今日まで、雨が多い感じ
今日は、止めば時間をずらしてやる予定ですが、どうなる事やら・・・
まぁ、切り替えて考えるしかないのです

と言うことで、今日の午前の部は洗濯と掃除。
掃除機をかけるのが面倒くさい
ただ、目に見えていないごみ？なんかを吸ったときの
“カタ、カタッ（早口）”と音は、なんだか嬉しい気持ちになります



キムタクには久保田利伸。
ロングバケーション。
若い子は知らないだろうなぁ・・・。
中国女優はなかなか素敵でした。
アメンボが環境指針だとは・・・。
勉強になります。


カレーを作った途端に“お試しか！？”で昨夜、
“CoCo壱の売上ベスト10、当てるまで帰れま10”
を放送していました
（家でごろごろ観ていたわけではなくレッスンに向かう中、観たんですよ）

テレビの放送で食べ物を観ると食べたくなりますからね～
今回は大丈夫！




昨夜の2度目のカレー。
玉子ダブル。




始めの5kgが終わるもまだあと10kg




温めなおしでも味が変わらんのが良いね。




デ杯、負けてしまい、プレーオフに進出できず。
尊敬する貴男君も未熟さを痛感したとブログにて・・・。

先のブログでは、オーストラリアの監督のウッドブリッジ
について触れており、

“デ杯コーチとして懐かしのウッドブリッジもいます。前回大阪で対戦した時は、僕と岩渕さんのダブルスでウッドブリッジ・ウッドフォードの世界ＮＯ.１ペアーに遊ばれたのを覚えています。
しかし、その対戦から僕らはダブルスの方向性を見つけ、彼らのように手堅いプレーを確立させました。まあ今となっては過去のことですが、あの対戦がなかったら絶対に僕らのダブルスは強くならなかったと思うし、ジャパンオープンでの優勝はなかったでしょうね”

貴男君にして、“遊ばれた”と。
ウッディーズやはりすごいペアだったんだなぁと改めて実感。

また、“手堅いプレー”に関しては、僕自信も心がけ、
生徒にも口酸っぱく言ってるので、共感です。

それぞれのレベルで“手堅いプレー”の質は変わってくると思いますが、基本的な考え方は変わらないと思います。

自分のプレーの確率を把握し、試合でどれだけ実践できるか、が大切なことだと思います。
堅実なプレーをすると、課題も見つけやすいし、負けても
次につながる“負け”になると思います。

以前にも書きましたが、

“勝ちに不思議あり、負けに不思議なし”です。
負ける時は負けるべくして負けてしまうのです。
何か敗因があるのです。
それを正しく分析し、課題として練習できると良いと思います。

また雨脚が強く・・・

とりあえず、3度目のカレー・・・