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テニスコーチは憂鬱? 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ふじちゃん

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10/03 22:27

ドラフト会議

   晴れ

今日は快晴な上、気温も27度くらいまで上がり、
快適な1日でした。

しかし、明日は10度下がるそう・・・冷や汗


明後日のドラフト会議、6大学では明治の野村と慶応の伊藤が注目されているよう。

実は、僕は巨人ファンなのですが・・・。
巨人は原監督の甥っ子、東海大学の菅野を取りに行く感じ。
強豪球団がいるのかどうかが微妙な所。


日曜のノンフィクションが、“ハンカチ世代”の特集でした。

斎藤、田中・・・といる中、当時の他のメンバーは、今どうしているのか? というテーマでした。

斎藤が甲子園で優勝した代は、レギュラー中5人は野球での将来を断念。

駒大苫小牧の同級が斎藤と対戦しての感想。

“大学生とやっている感じでした。1ストライク3ボールでも、ボールになるスライダーを投げる・・・”

と。

“一つ上の野球”

と話していました。

斎藤の同級で、ドラフトに掛からなかった子は、

“彼は向上心が人一倍で・・・。彼の努力に比べたら僕は甘かったと・・・”

と話していました。

その子は、社会人に入り、2年後までのドラフトにかける、と。

昨年、ドラフトからプロに入った選手の中の半分近くは甲子園に行ってない子だったとの事。

甲子園に行けなかった分、大学やノンプロで努力したと言うことなのでしょう。

狭い世界の上、殆どの選手が寿命も短い世界。
“憧れ”という言葉だけでは語れません。

アメリカのドラフトに掛かり、プロになるものの、1年でクビニなり、独立リーグへ。
プロ入りを目指していたものの、自分に限界を感じ、断念。改めて大学受験を目指す。

ちょっと驚いたのが、高校生からメジャーのドラフトに掛かった子の契約。

改めて大学受験を志す際に、大学の授業料を一定額保証すると言うもの。

さすが、契約社会。

母子家庭のその生徒は、そのお陰で大学受験を決めた。



慶応の伊藤選手は、1日1000回のスイングをしてる。
ゴルフでも1日1000スイングはひとつのめどらしい。

テニスも・・・?

今の頑張りは今しか出来ないからなぁ・・・。
幾つになっても“遅い”ことは無いと思う。

自分も・・・だなフォアハンドb
スポーツ | 投稿者 ふじちゃん 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
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