2011年01月08日
江(ごう)
いつまで続いてくれるのだろう・・・このお天気。
寒いのは季節がらしかたないし、風もなくおひさまも出てくれているのはしあわせなことです。
錦織は準決勝進出ならず・・・。
相手が試合巧者だったのも影響しているでしょうが、
ウィニングショットがいまひとつ不安定だったようです。
横浜では、川崎ジュニア、横浜ジュニアの試合が開催中です。
あちらこちらのテニスクラブでも、“新春・・・”と冠の付いた行事が行われているよう。
中3女子で公式戦出場を勧めた子の試合が一通り終わったよう。
進学校でテニス部も強いわけではなく・・・。
感情表現もおまり大きい方ではないのですが・・・
千葉や埼玉、調布の方まで遠征しました。
中3で女の子ですから、保護者の引率も必要です。
親子ですべてが初めての経験。
結果はよくありませんでしたが、出場を決め、申込をし
出場した“経験”は今後の彼女のテニスに必要なものだと思います。
4つの公式戦を経て、今後どう取り組んでいくか・・・
話し合いたいと思います。
責任もありますしね。
公立中学の4人組も今年は受験の年になります。
どこまでがんばれるかな?
夏休み前にはみんな1どおやすみだもんね。
こうした側面から考えると、スポーツをやるなら中高一貫
の学校の方が有利なのは否めません。
ちょうど伸び盛りの15歳を休んでしまうわけですから・・・。
中学の方が硬式テニス部が少ないので、戦績も出しやすいですが、高校に入るとガクッと人数が増えます。
横浜ジュニアのドロー数を見れば一目瞭然
軟式テニスの子たちが、高校に入り硬式に転向する数もかなりに数にのぼりますしね。
まぁ、でも、高校に初心者から入る子たちに比べれば
数段上を行っています。
その辺はご両親に感謝してテニスして欲しいと思います。
と言っても14~15歳じゃ分からないよなぁ
高校ラグビーは決勝、高校サッカーは準決勝が行われています。
盛り上がっています。
バレーボールも高校は盛り上がりますよね。
高校テニスは・・・
やはり、団体スポーツの方が放送しやすいし、
一般観戦スポーツとしての認知度の問題なのでしょうか?
明日が決勝の大学ラクビーもむかしからのファンがいますしね・・・。
テニスは難しいのだな。
試合時間が決まってないから、ライブ放送は難しいだろうし。
と、必然的にスポンサーも集まらない?
嶋田君、その辺はどうなのでしょう?
“江”
今年の大河ドラマのタイトルです。
日本、世界問わず、歴史の勉強は苦手だったので、
織田信長と豊臣秀吉と徳川家康に関しては、
ホトトギスの話くらいしか記憶してないのですが、
“水曜どうでしょう”
のお陰でだいぶ勉強しました。
受験生に歴史の勉強を教える、というコーナーで、
上記の3人に付いて勉強したのです。
実際に現地に行き、勉強するので興味が自然にわきます
例えば、桶狭間の戦いに付いてだったら、その現地に行くのです。
話題が変わるごとに移動しながら勉強します。
今日、たまたまつけたNHKでお市の方の3人娘、
茶々(淀殿)、お初、江のお話をやっていたので
見入ってしまいました。
“ふ~ん”
“そうなんだ~”
“え~??”
“悲しい・・・”
などと、戦国時代のあまりにもドラマチックで劇的なストーリーに入り込んでしまいました。
まぁ、詳しい事は語れませんが・・・
3女の江さんにスポットをあてた
大河ドラマなようなのです。
まさに番宣にハマったような感じですが、見なければならなくりました。
江は12歳で初婚、秀吉にウソをつかれ破局、2回目の相手は戦死、3人目が初婚の徳川秀忠。6つ下のご主人です。
秀忠はお市一筋で側室を持たず・・・(後半、世継の為に1人)
男の子2人を含む7人のお母さんになります。
姉妹との関係も戦国の時代で揺れ動き・・・。
お兄さんはおじさん(信長)に殺されてるし・・・。
支離滅裂ですが、おいおい勉強します