2011年09月13日
ジョコビッチ強し・・・。
暑い・・・熱い
ジョコビッチ62,64,67,61でナダルに勝利。
目が覚めてテレビを付けると3セット目の55。
ジョコビッチがブレークし、65。
マッチゲームをナダルがブレーク・・・
勢いそのままにタイブレークもナダル。
この後のブレークタイムで、ジョコビッチが腰の痛みを訴え、飲み薬とマッサージ。
4セット目、ジョコビッチが明らかに脱力系のサービス。
スピードを抑え、ワイド中心にコントロールを重視したサービス。
ナダルの強打を高い打点でカウンター気味に楽に返している(様に見える)形から、ウィニングショットを連発。
4セット目は、ジョコビッチが一つ上のランクのテニスをしたと言うか何と云うか・・・。
ナダルの驚異的な守備力で返し続けるも、ジョコビッチがネットをとり始め、この作戦が結構当たった・・・。
ナダルの晩回か?と思わせた4セット目はあっけない幕切れに・・・。
表彰式でジョコビッチは、“FDNY”(ニューヨーク市消防署(The New York City Fire Department)とロゴの入ったキャップを被っていました。
優勝コメントでは、“テニスが出来ているのはとてもしあわせなことです”と。
“福岡で野宿体験 27歳苦労人悲願”
・・・ストーサー優勝の記事の副題。
お金のなかった10代の頃、日本での試合に出場し、宿泊代を節約するため、福岡県内の駅で一夜を過ごしたこともある・・・と。
8か月休養した07年のライム病感染を乗り越えた苦労人が大輪の花を咲かせた ・・・と続く。
プロの文章はやはり上手だね。
車いすテニスの国枝選手(ユニクロ)は、36,61,60の逆転で優勝。 2007年から4大大会連続優勝です。
なかなか陽のあたることがない中、記事にしてくれるのは嬉しいです。
土居も全米棄権後の試合、タシケントオープン1回戦(海鮮とでるんだよなぁ・・・ 嫌いじゃないけど・・・)、62,46,64で競り勝ち、2回戦に進んでいる。
世界のあちこちでみんな頑張ってる
僕も生徒のお尻を叩きに行ってきます(叩き外のあるお尻だらけのクラスなのだ)
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