2009年10月09日
「Yes」 or 「No」
先日の研修会のビデオを観なおした。
シングルス、ダブルス問わず考え方は同じ。
ジュニアのレッスンでよく話してる事。
・”チャンスボールを強打し、決めにいってのミスは悪いミスではない”
(試合で打たないといつまでたっても決めるボールが身に付かない)
・”チャンスボールなのにを繋げてしまうのは良くない”
逆に・・・
・”繋ぐボールを繋ごうとしてミスるのは仕方ない”
・”繋ぐべきボールを決めに行くのは良くないプレー”
要は、”正しい判断”が出来てるかどうか・・・?
と言うことなんですが。
僕の生徒は・・・4つ目の繋ぐべきボールを無理に決めに言っての失点が多いように思います。
決めるボールの条件を満たしてないのに、たまに決まるからかなぁ・・・
ちょっと無理に決めに行ってしまう事があります。
こう言った”不安定な決め球”は、試合ではなかなか使えません。
個人差はありますが・・・
繋ぐボールは良くなってきたと思います。
決め球のコースの選択も分かってきた感じ。
研修会のブログに書いた ”Yes””No” も、上記のテーマに照らし合わせると分かりやすいと思います。
自分が打とうとしてるボールが”Yes”なのか”No”なのか考える・・・
*相手のボールの質 *立ってる位置 *体勢
この三つを踏まえ、瞬時に、
正しい判断→正しいプレー、が出来ればよいのです。
今の自分には何が出来るか知る事が前提です。
練習での確率を考えて、試合に使うことです。
レベルが上がれば、出来るプレーも増えていきます。
自分でプレーする時もそうですが、他人のプレーを見てチェックしても勉強になります。
試合を観戦しながら・・・
あれは”Yes”かな? あれは”No”じゃない?
とかとか。
その判断で今の自分のレベルもわかるでしょう。
あの人はあそこからスマッシュ打つのかぁ~
僕なら繋ぎかな? とか。
すべてのショットが ”Yes””No” に分かれるわけではありませんが、ある程度の判断の基準にはなると思います。
ミスをしたら、その1秒前に原因があると言われています。
結果や状況を分析するのではなく、原因を考えることが、上達の近道です。
”時間を奪う” と言うのは、
①早いタイミングで返球する
・ライジングで打つ、前へ詰めて打つ
②速いボールで返球する
”時間を稼ぐ”
①高い軌道のボールを打つ
②相手を走らせるボールを打つ
と言うことです。
前回の研修ブログの補足です。
参考になれば幸いです。
<からしの付け方>
最後のはずのおでん・・・。
あまり好きではないものが残ったため、いか巻を買いにスーパーへ。
が、いか巻がないので、ばくだん(うずら卵入り揚げ)を買ってしまったら、増えすぎた
結局あと1回食べなきゃならん!(今日で5回目)
僕はこうして”からし”を付けます。
長さはおでんの量により調節しますが、少なめに設定する。
たいてい、ちょうど良い
専用の小皿を使うよりECOでしょう?
気をつけなきゃいけないのは、すぐに洗わないとからしが固まる事です
みんなはどうつけてるのかなぁ?
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