2009年10月27日
予測プラス軌道をイメージ
いやぁ、台風一過の快晴! 短パン半袖でも暑かった。。
これからは気温が下がりそうですが・・
アプローチを深く打つには・・・高さを出す。
スライスは失速するからネットぎりぎりを狙わない。
ハイボレーはセットを早く、上体を固定する。
アプローチやポーチなど・・・
自分から”作る”、”動く”
場合は、相手のボールの軌道を予めイメージしてプレーすると余裕が出来たり、確率が上がります。
深く打ったらロブをケア・・・で、ロブまでイメージして前へ詰める。そのロブも攻撃的なのか守りを考えた高いロブなのか・・・。 予測プラス軌道をイメージできると良いプレーが出来ると思います。
相手がスライスなのかスピンなのかは、体勢とグリップとテークバックをみるとほぼ分かります。
サービスを打つ時も、相手(リターン)のグリップを見てどんな球種かはわかる事が多いです。
コンチネンタル・・・ブロック
フォアハンド側の熱いグリップ・・・ハードヒット
バックのグリップ・・・バックで待ってる。
細かく言うとまだいろいろありますが、そんな所を
”観る”(観察)するといろいろ考えるヒントになります。
リターンのグリップに関しては、サーブを打つ人より、サーブするプレーヤーの前衛の方が注視できます。
前衛が観察してサーブの人に伝えてあげても良いでしょう。
どんなリターンをするかは、ポーチに出る時にも大切なポイントになります。
前衛は”自分のやりたいこと”を優先してばかりでなく、そう言った”観察眼”なるものを鍛えるのも良いと思います。
昨日でセカ中が終わり、今日から”ロンバケ”
懐かしいので録画して夜のレッスンに出かけま~す。