2012年05月26日
区民大会
今日は早々と洗濯を済ませ、地元で行われてる区民大会の観戦に行ってきました。
4つくらいの団体に生徒が参加。
試合を通して感じるのは、“いつも通りに出来ない”こと。
では、どうすればいいか?
いつも通りにできない原因を考える。
技術・・・普段自分が出来ていること、まだ身に付いていないことの把握。
どのくらいの確率で出来ているか?を自覚していることが大切。
練習で出来ないことは、当然、試合ではできません。
半分できればいい方でしょう。
普段の練習を通して、その辺の“把握”しておかなければなりません。
練習は、技術を磨くことと、今の自分のレベルをきちんと把握しておくことなのです。
している。
上手な人は、練習と試合の“差”が少ないように思います。
練習の中で、“ちょっと”・・・は、無理したトライをしても、それが身に着くまでは、なかなか試合では使わないと思います。
そして、もうひとつが戦略。
できるだけ早い段階で相手の弱点を見つけ、そこを責めるべく作戦を立てる。
・バックハンドを狙う
・ロブを使う
・ボレー戦に持ち込む(サーブ&ボレーやリターンダッシュ)
などなど。
その辺の引き出しが多いと、対応力も上がるわけで。
その辺は普段の練習で身に付ける。
そして・・・緊張。
やはり、多かれ少なかれ緊張した中でプレーするわけです。
普段安定して出来ていることすら、ミスしてしまったり。
特に競ってくると・・・緊張は上がっていきます。
始まりから終わりまで・・・ずっと同じ精神状態で出来るといいのですが・・・なかなかそうもいきません。
ただ、感情を出すのは良くないと言われています。
ガッツポーズくらいはいいのですが、凹んだり上がったり・・・を、試合中に繰り返すのはマイナスでしょうね。
“アイス・ドール”を言われた、女王クリス・エバーとは
常に冷静でした。
相手は嫌ですよね。
そう・・・いかに、相手の弱点、嫌な所を狙い続けられるか・・・その辺が勝負の別れ道です。
試合では普段の半分くらい。
調子が良くて6~7割。
そこから逆算して練習していくと・・・自ずとやることは決まってくるかと。
今日はST3が中3の振替の生徒1人。
センス良く、切れのあるボールもも打ちます。
しかし・・・なかなか試合で活かせていません。
それこそ、考え方・戦略の立て方次第なんですが。
久しぶりに“100往復ラリー”にチャレンジ。
30分くらいかけて、最高が81回。
ケイタのネットミスに、僕は崩れ去りました
“何か”に気付いてくれればいいのですが・・・。
機種変更して、HTCjと言う、スマートフォンに変えました。
いやぁ・・・1年半でこれだけ進化するものかぁと、感動の嵐です。
諸々の設定はひと段落。
今は、多機能に感心しながら、お勉強中。
いやいや凄い、スゴイ