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テニスコーチは憂鬱? 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ふじちゃん

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10/03 22:27

思い込み・・・

   曇り

2週間ぶりのしげそば



ちょっと早めのバレンタイン・・・と言うことで、1番すきなチョコ、“ハートチョコ”を頂くスマイル





今日の盛り合わせは、サーモンとカワハギ、〆サバ。
若芽も今が旬音符





〆のそば・・・固めピース





ナイキ提供の大学ノートの表紙。

心をくすぐる・・・イシシ







喉が痛いんすよね~ と話した所、

“引く前に飲む これは効くわよ!”と頂く。

さりげない一言に泣きそうになる・・・
ありがたいっすね。






ちょっと無理してしまうプレーでの良くある一コマ。


“浮いちゃうと決められてしまうから”

“ゆっくり返すと決められちゃうから”


個々のレベルにもよるのですが・・・。


浮いて決められたら仕方ないです。

・・・浮かないよう、厳しく狙い過ぎてミス(自滅)してしまう方がよくありません。


“ゆっくり”でも、“深さがあれば、いきなり決められることはありません”


ネガティブな思い込みが、結果的に自滅に追い込まれてる状況・・・良くあります。

僕自身もけっこうやってしまいます冷や汗

もっと強く”

もっと厳しく”

もっと”を付けようとした瞬間、それが“力み”に変わり、ミスに繋がってしまう・・・ミスになってると言うことは、結果的には“無理”してる場合が多いと思います。

テニスを始めた頃は、ラリーが続くだけで楽しかったのに・・・。

“もっと”・・・を、“ちょっと”にすれば、“無理”な状況にまでは発展しないかもしれません。


でも、接戦になると・・・“ちょっと”ですら、かなり余裕がないと出来なくなってしまいます。

“ちょっと”を、スピードやコースではなく、“回転”に置き換えるなら、そこまでミスが増えることは無いかな。

強く打てる状況でも、スピードは変えず、

“回転を多め” にしてみる。

スピンでもスライスでも、回転量が多いと相手はコントロールしにくくなります。

強く打てばアウトする可能性が上がり、厳しく狙うとサイドアウト・・・。

守り過ぎても良くないのですが、試合中の自分のレベルを知るためには、まずはコートに入れなければなりませんからね。

いろいろなプレーに付いて、段階的にレベルアップしていきたいものです。


ラケット、少しづつ慣れてきましたが、やはり今までのものよりトップが軽い分、無駄に操作し過ぎてしまう感じ。
試合まであと1週間で、どこまで馴染むか・・・?


明日明後日の天気はあまり良くない感じ・・・。

地味に過ごそう・・・ナイフ&フォーク




テニス | 投稿者 ふじちゃん 23:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
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