2012年02月17日
三女
快晴! だが、結構寒い・・・
公立の子は、初めての“受験”になる高校入学試験。
一夜明け、どんな思持ちなのだろう・・・。
極端なことを言うと・・・
小学校から大学まで一貫教育の付属の学校だと、自分の実力を“試す(知る?)”機会が、16年間ない。
所謂(いわゆる)、就職試験までまったくないわけ、です。
公立に通えば、高校受験と大学受験があるわけで・・・。
どちらが良いのか?
親としてみれば、大学まで付いてる小学校が1番安心?なのかなぁ・・・。
スポーツに関しては、“受験”のない方が間違いなく有利だと思いますが。
強かった選手が大学受験に追われ、大学に入った頃に付属の高校の選手に追い抜かされる・・・という話を聞いたことがあります。
しかし・・・“人間形成”に於いては、“受験”は良い方に作用するようです。
成功しても、失敗しても・・・“合格”を目指し、努力することによって得られるものがあると思います。
勉強に限りませんが・・・。
試合に勝ち残ると言うこと。
久々の勝ち残りで、翌週までトーナメントがあると言う感覚。
その期間、モチベーションが保たれるのは、勝ったことへの恩恵のひとつ。
僕は試合に出て負けると、そのドローはすぐに処分します
悔しいからかなぁ
勝ち残ってる間は、ラケバに入りっぱなし
ワンデートーナメントとの違いはこんな所にも表れるますね。
NHKの朝の連ドラ“カーネーション”のモデルになってる
コシノ三姉妹の三女の美智子さん。
軟式テニス(今はソフトテニス)でかなり強かったみたい。
大学時代、ダブルスで全日本のタイトルを獲ってる
かなり・・・どころじゃないか!?
因みに翌年はその後硬式テニスでプロになった畠中君代選手が優勝してた・・・その数年後は硬式で全日本を優勝した米沢そのえ選手も・・・ 知らないよね・・・
その3女・・・。
上のお姉さんがいろいろな意味、強烈で・・・
折角、大阪府で優勝してもお母さんに言えず・・・
褒めて欲しいのに・・・。
結果もそうですが、“頑張った”事に対して褒めてあげる、のは、大切です。
子供は、親に褒められるのが1番嬉しいのです。
今度は関西風のうどんに焼き鳥
うどん用のドンブリが使用中でラーメンどんぶりなのはご愛敬
ハマると続くこの性格・・・ 何とかならんか?