2009年11月15日
ビーフシチュー
全日本女子シングルスは奈良くるみが優勝。
17歳の高校3年生。
ジュニア時代は、僕が関西に行った時にお邪魔した江坂テニスセンターで指導を受けていた選手。
所属は産大付属高校となっているが、東京に拠点を置いて、寺地選手がコーチらしい・・・。
江坂時代のコーチは喜んでいるのかな。
今日は男子シングルス。楽しみ。
マイクを持った中なので、杉田祐一(21)選手にぜひ、タイトルを取ってもらいたい。
先日のタイカレーの・・・写真。
スマッシュ石渡から”全然美味しくなさそうでしたよ”
と。
その話をほかの生徒にしたら、”ほんと、ルーがグレーだった”と言われ・・・。
今回はビーフシチューを作った。
先日テレビで、鎌倉の名店”去来庵”のビーフシチューがあまりにも美味しそうで・・・。
まずは缶のデミグラスソースと玉ねぎ、ジャガイモ、オージーのカレーシチュー用(すねが無かった)
第1弾の出来上がりがこれ。
とろみがなく、薄味になってしまうが、ケチャップと塩コショウで何とか味を調える。
翌日、追加の為購入。
3時間、煮込んだ。
”とろみちゃん”(結局とろみが出たため使わなかったが・・・)
とろみに関してネットで調べる(便利な世の中になったもんです)。
”ビーフシチュー とろみ”で検索すると出るわ出るわ 26,600件。
同じ悩みを抱えてる人は多いのね。
Q.
「ビーフシチューをつくっていますが、とろみがたりません。どうしたらとろみを付...
ビーフシチューをつくっていますが、とろみがたりません。
どうしたらとろみを付けることができるでしょうか。」
A.シチューなどの煮込みものでトロミをつける際は、基本はデンプン質を加えます。
洋食だと、普通はブールマニエですね。
http://lepain.main.jp/sauce/roux_beurre.htm
(上記ページ下段)
コーンスターチを使う人とかもいるんで、最悪、中華みたいな水溶き片栗粉でもできるんじゃないでしょうか。試したことないですが。
>nonobitan0420さん
えーと、ルーとかブールマニエが料理にとろみを加えられる理由は、小麦に含まれるデンプン質が水と一緒に加熱されることで、アルファ化(糊化)するためです。片栗粉とかはほとんど100%デンプンなので、小麦粉の方がアルファ化がソフトに起きるだけで、やっていることは変わりません。小麦粉だってその重量の7~8割はデンプンですし。でなければ主食(炭水化物)として成り立ちません。
あなたがお書きになったブールマニエのレシピは非常に丁寧なもので、わざわざ最初に、小麦粉とバターの水分を加熱によって飛ばしています。これは、料理に使われるまで(=水分と混ざるまで)に糊化が起きることを防ぐためなんですね。だから、正直言うと自分が書いたリンク先の作り方より本格的ですが、その分、調理の難度は高く、家庭向きとは言えません。応急処置的にすぐ使う分には、ダマにさえならなければもうちょっと適当に作ってもたいして変わりありませんよ。
ベストアンサーだったよう。
これが笑えた こんな嫁さんだったら可愛いね。
”とろみをつける専用のかたくり粉で粒子が細かいその名も「とろみちゃん」というものが売っています。
私も以前サラサラになりすぎ、これを入れてみました。
目分量で入れたら固まりすぎ、鍋を逆さにしても落ちてこなくなりました。
量に気をつけた水で溶いたかたくり粉でいいと思いますよ。”
逆さにしても落ちないシチューですよ・・・
笑える
こんな感じで書いてあるんです。。
存在を知りませんでした。
第2弾完成品
具が多すぎ?
シメジも足したんですが。
とろみもばっちりで美味しく出来ました
ライスで2回、トーストで1回で・・・完食