2012年11月15日
ゆ~っくり
今日は風もなく、サイコーのテニス日和でした。
同じメンバーで4時間続き。
ほぼ全員、試合に出ています。
ショートラリーと下がった前衛でのボレーボレーでアップをすませ、
横へ移動しながらボレーボレー(ストレート・クロス)
アプローチから4人ツートップでのボレーボレー。
結構長くやりましたが、このレベルではこの練習は必須。
・浮かないボレー(程よい回転とスピード)
*無回転のゆっくりしたボールは、打ちこまれる。
ロブボレーも簡単にできてしまう。
・コース重視の追い込むボレー・決めるボレー
・浅いスマッシュ
・ロブボレー
まずはアプローチ・・・
・速過ぎる
・低すぎる
ネットミスが多くなってしまうのは、前に詰めてる前衛の思う壺。
回転を掛け、ゆっくり打って、早く詰める。
ゆっくり打てば、自分のポジション取りも楽になるし、ペアのポーチも期待できる。
たま~に、速いボールを混ぜる。
クロスロブも混ぜる。
混ぜ混ぜはダメ。
コースを変えるということは、守る範囲も変わり、ポジション取りも変わる。
そして・・・ペアが戸惑い・・・テニス友達が減る
一定のコースに返しておけば、守る範囲も一定になり、ポジション取りも安定する。
友達も増える(かも?)
基本があって、応用がある。
基本を知ることにより、応用を生かす事が出来る。
基本を知ることにより、相手の考えも読みやすくなる。
足元へ、足元へ。
相手が、コントロールしづらい、力が入りにくい場所に打ち続けること。
ここが出発地点。
そこから・・・
・ワイドへ来たらワイドへ。
・浮いてきたら、センター・ワイドへ。
・詰め気味だったら、ロブボレー
派手に決めても、相手のミスでも1ポイントは1ポイント。
歓声が湧いても、美しく足を上げても・・・芸術点はない。
ゆっくり打つ。
速くは打てても、ゆっくり打てない人がいる。
ゆっくり打てるようになれば、少しずつスピードを上げていけばいい。
逆は難しい。
ゆっくり打てば、確率もあがるはず。
テニスの楽しみ方は様々。
楽しみたい人。
例えば・・・1本のノータッチエースが快感でプレーしてる人もいる。
いつもそればかりだと、それはそれで良いが、友達は減って行くかも。
テニスはゲーム。
相手との駆け引き、配球を楽しめると、けっこう奥が深い。
自分次第かな
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