2012年03月12日
やりがい
本日は快晴なり。
引き換えに・・・花粉の嵐。
早急に高級ティッシュを手に入れないと、花の下ががびがびに
昨日の卒業祝いの会で、子供たちからプレゼントを貰った
ミニラケバにちょうど良い大きさ。
大切に使お。
マメな男、ヨシヒロ。
“オシャレ”でもある。
その他1名もちょっとおしゃれにしてきた。
他の3人は・・・まぁ、まだ彼女はいらないらしい。
ただ、その内2人は、高校3年間中には欲しいと
メグは、まったく興味が無いらしい
親御さんは安心かな
長い付き合いの生徒から、送ってもらったシクラメンの写真。
実は、10年以上前のクリスマスに、何かのお礼にそのクラス全員に僕が送ったものでした。
なんか、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
一般の生徒の上達を見るのも、子供たちの成長を見届けていけるのも、この仕事の醍醐味であり、喜びでもあります。
生徒が試合に出て、一喜一憂し、勉強し・・・
子供たちが、高校~大学を経て、社会人になり、そして過程を持つまで。
そういった・・・テニスを通して、その人の人生に少しでも関われる仕事に就けたことことを、とてもしあわせに感じています。
子供達の、“テニスの入り口”に携わるのは、責任重大です。
グリップ一つとっても、テニスの楽しさひとつとっても、
コーチの手腕一つです。
大人を、“納得”させ、上達させるのも一仕事。
頑固な大人も多いしね~
でも、テニスは難しいっすよね~
等と呟いてるのを聞いてると楽しくなります
まずはサービスを安定して入れないとね。
奥が深いから難しく・・・そして楽しいスポーツなんだよなぁ。
教える方の僕が頑張ること、楽しむことも大事。
楽しんでるのは間違いないんですが・・・
卒業シーズン。
部活の子たちに貰った色紙を読み返して観ました。
“千里の道も一歩から”
とは、良くいったものです。
こつこつと反復練習を繰り返し、少しづつ理解、習得して行く過程が、中1から高2までの5年間を見ていると良く分かります。
1日だけを切り取ってみると、僅かな時間だったり、大人数だったりする中、5年間のスパンで見ると、改めて“積み重ね”だったんだなぁ・・・と感じます。
やってる時はそんなこと考えていないんですが・・・。
いろいろ大変なことも多いですが、それはどんな仕事をしていても同じでしょう。
僕は、いい仕事にめぐり会えました
テレビ局に勤めている後輩が東北を家族で旅行しています。
彼は仕事柄、何度か足を運んでいるようですが・・・。
地元の方も話していましたが、実際に現地に来て欲しいよう。
やはり、自分の目で見ないと分からないことが沢山あるはず。
何事も行動に移さないと。
親しくしている生徒のお父さんが、1年ちょっとの寝たきりの状態から・・・昨日亡くなった、と連絡が来ました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
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