2012年03月01日
Xシステム
快晴・・・でしたが、9時からはコートが使えず、スタート
を2時間ずらし、11~15時までの4時間、4人。
いろいろとやりたいことが多く・・・。
ジレンマもありますが、教える方も(教わる方も?)
“忍耐”の二文字。
“ネット二つ分の高さを狙う”の
は、“誤差”が発生しても、ネットを超すため・・・なので
すが・・・
“厳しく狙わないと、やられてしまう”
のは、分かるのですが、その前に自分がミスしては元も子も
ありません。
ネットに近づくにしたがって、より低い所へ打っていけば
良いのですが。
ネットからの距離と、自分の技術を照らし合わせ、
“狙い”を決めて欲しいと思います。
ネットミスをしない重要性・・・は、試合に出ると痛いほど
分かります。
自分がネットミスせずに、いかに、相手にさせるか・・・。
この辺のせめぎ合いが、結果を左右します。
シーソーゲームでの、その1ポイントが流れを変えます。
先ほどフジテレビで、
“無意識に出来ること”
の特集をやっていたので、興味深く拝見しておりました。
Xシステム、と呼んでいましたが。
要は、長い年月をかけてやってきたことは頭脳が勝手に記憶
し、意識をしなくても出来るようになってる・・・
ということのようです。
テニスの反復練習に当たるかと。
例えば、歩く時に、手と足が逆に出ますよね。
緊張すると・・・一緒に出てしまう。
そんな動作がXシステムなのです。
ご飯食べようとるる時に、
“箸をこうやって持って”
とは、考えませんよね。
逆に、意識しすぎて出来なくなってしまうことを、
Cシステムと呼んでいました。
テニスでは、フォアハンドに多く見られます。
ゆっくりきた山なりのボールなんて・・・
苦手な人が多くいます。
“打ち方”
を、考えてしまうのでしょう。
そんな時は、
“こう言う軌道のボールを打とう”
という風に感がるといいみたいです。
“無意識”
の、究極は、フォルトした速いサーブのの返球。
“イイリターン”
が返ったりします
その状態を、普段にも使えるようになればしめたもの・・・。
では、どう考えるか・・・?
考えない・・・ようにしてる時点で、
“考えて”
しまってるのですから、ね。
まさに、“禅”の世界か?
ボールを見過ぎないこと、がいいみたいです。
ボールを見過ぎると、
“どうやって打とうかなぁ?”
と、考え過ぎてしまい、体がうまく機能してくれません。
もともと、“出来る自分”がいるはずなのに、それを邪魔し
てるのは自分自身とは・・・
まさに、“インナーテニス”の世界です。
・姿勢よく
・リラックス
・テークバックのため、体を捻る
そこまで出来れば、あとは反応してくれるのでは・・・。
僕のバックスライスでのリターンダッシュミスは、
いつも、上体が突っ込んでのネットミスです。
上体の捻りも足りません。
いい時は姿勢が良く、ボールへ良い入り方をしています
となると・・・
“姿勢”と“フットワーク”
と言うことになるか。
ここでいうフットワークは、長い距離を走るのではなく、
“調節”
のフットワークですが。
きちんと腰を立てて打てるよう、普段から意識しよう。
気になっていた焼きそばを初購入。
どうやら、オイスターソース味みたいな・・・?
2人前
青海苔があるともう少し見栄え良かったかな?
明日・・・今度は雨の予報・・・12時から。
何とか1時までもって・・・欲しい
錦織君、メキシコは2回戦負けでした・・・。
テキーラでも飲んで、切り替えてね!