2011年09月06日
インナーゲーム
今日は秋晴れ。
風も程良く、快適にテニスが出来ました。
全米OP、毎日10時間以上の放送があるので、録画に視聴がなかなか追いつかず・・・。
合間に洗濯・・・みたいな日々を送っています。
今朝のウォズニアッキとクズネツォアの試合は見応えがありました。
クズネツォアがタイブレークの末1stを取り、セカンドもリードしながら・・・ウォズニアッキの粘りとフットワークに根負けし、逆転勝ちでした。
ランキング1位ながらグランドスラムタイトルのないウォズニアッキですが、素晴らしい根性の持ち主です。
今日の頑張りはお見事でした。
ジョコビッチもドロゴボロフ相手に1stセットはタイブレーク16-14と熱かったですが、その後は貫録でした。
フェデラーはモナコ相手に、61,62,60で勝利。
クレーコートプレーヤーとはいえ、後半はかわいそうなくらいの圧倒でした。
フェデラーはツォンガのあと、ジョコビッチ。
とりあえずここまでは行ってもらわないと。
できればタイトルが欲しいですが・・・。
知る人ぞ知る、“インナーゲーム”
左は昭和54年もの
16歳の時に買った計算。
初めは良く分からず・・・でも、手放すことなく、7度の引越しの際にも常に持ち歩き・・・。
歳をとり、少しづつ理解出来てきました。
右はニューバージョン。
STの生徒に今日プレゼントされました。
いろいろと刺激をくれる、大学1年生です。
久しぶりにニューバージョンに目を通してみようと思います。
解説が難しいのですが・・・
内面的なゲームに関する手引書、です。
ひとりの人間を、自分(セルフ1)と自身(セルフ2)に分けて解説しています。
“自分”とは、命令する自分。
・早くテークバックして
・しっかりグリップを握って
・フォロースルーをしっかり
などなど。
“自身”とは、命令されてる自分。
ほんとうは出来るのに、命令されることによって
邪魔をされ、結果的にミスをしてしまう。
良く分かりませんよね
要は、ボールに心を奪われる、無我夢中になる・・・
余計な事を考えないで出来るようになるとうまくいくよ!
という本です
興味のある方、お貸しします
・・・40年ぶりとかなんとか書いてきたブライアンのお話の更なる訂正・・・
ブライアン兄弟が、グランドスラムの1回戦で負けたのが10年ぶりだそうです。
もともと、40年も聞き違い出し
耳も悪くなってきてるのか。
Gが勝ちましたが、ヤも阪も勝利
でもいまいちよくわからなくて・・・・w
いろいろな捉え方があると思うけど、考えすぎないこと。
イメージトレーニングが大事なこと。
本能の赴くままに体を動かす・・・と言うことなんだと思う。