テニスコーチは憂鬱？ 全日本ベテラン連続出場を目指し、自分に甘えがちなこの性格と戦いながら、レッスンと練習に励むコーチの、食生活と遠征の日記。

ナダルがデルポトロに負けました。
デルポトロ26、26、26ナダル

あっさり、でした。
デルトポロのパワーテニス炸裂。
ミスもなし。
高い打点からの角度のついたボールにナダルは四苦八苦。
落として打つナダルは防戦一方でした。
まぁ、デルの調子が良すぎたのもあるかな。

女子はキムが75、63　19歳のウォズニアッキに貫録勝ち。
凄い、の一言。
子供も可愛い。

ウォズニアッキはデンマーク語とポルトガル語と英語を話してました
出身がポルトガルで育ちがデンマーク？と言う感じのよう。
正確な情報ではありません。
サーブが良い選手です。

昨日の女子シングルスSF。

キム 75，53 セレス
キム 30－15 セレス

この試合、前半にラケットを折って警告を受けてるセレス。
もう1度警告を受けると失点する。

で、15－30からのセカンドサーブがフットフォルトのコールをされ・・・
コールした線審に暴言→警告（2度目）→失点→ゲームセット

自ら、キムに握手を求め試合終了。

終了後、何を言ったか覚えてないと。

先ほど協会を通じたコメントを発表。

フットフォールトは不公平だと。
でも、いけない事を言ってしまった。
今回の事を通じて人間的に成長したい、と。

”フットフォルト”ルールですからね。

キムはわけわからず、しばらく座っていました。
観客からのブーイングもわかる気がします。

トップ選手のマナーとしては最悪です。


昨日の高校生の中にも態度の悪い子がいました。
関東大会にまで行ってる子です。
指導者の責任だと思います。


明日のフェデラーVSデルポトロは早朝5時半から。
楽しみです。

その前に今夜の”ブザービーター”ね