2013年01月04日
親心
年末の暖かさに慣れていたのに、昨日からかなり寒くなってきました。
昨日がレッスン始め&ラーメン始め
石川町の旭酒楼のラーメンはほんとに旨い!
中華街のラーメン・・・は、あまり当たりだったことがないのですが、ここのは大当たり。
昨日、なんかもやもやし、食べながら考えていたのですが
、分りました。
小学校から高校にかけて愛していた近所のラーメン屋さんに味が似ているのでした。
たしか“広東亭”という名前のお店。
坂を上りきった右手、お風呂屋さんの隣にありました。
シンプルな醤油で淵があかいチャーシュー。
乗ってるのは、メンマ・なると・ねぎ。
細めんが良い具合にちょい固め。
旨かったなぁ~
当時、300円くらいだったんじゃないかな?
旭酒楼は一応、中華料理店なので800円ですが(昨日は大盛りで100円増し)専門店並みの旨さ。
・・・語りすぎ
ステマではありません
元旦、2日とお酒は飲まず、3日に実家へ。
2日から行く案もあったのですが、母の話し相手を一晩相手する勇気がなく・・・(イケませんね)
3日に。
でも、妹たちよりは早めに行って話し相手と料理のお手伝い。
案の定~まとわりつかれ、話し相手に。
2度3度目の話は当たり前
横浜から新宿まで、首都高は使わず弟三京浜~環八~駒沢通り~246~山手通り~新宿通りを使い、世田谷を懐かむ。
高校が世田谷区にあったので、けっこううろちょろしていた場所。
青春時代のエリアは、懐かしいっすよね。
駒沢大学と日体大を通り、駅伝チックな通りだなぁ・・・と。
3日の夜には日体大の校門には優勝の文字が。
1月12日で古希になる母へ、新宿区からお祝いが届いていました。
70歳になると、都営バスと都営地下鉄が無料になるらしい。
“散歩の帰りに疲れたらバスに乗れるわ・・・”と母。
いやいや、疲れたら乗りなさいよ。
昔から戸締りにうるさい母の実家の玄関
僕もたまにドアに貼ってる
恒例になったお品書
3か所のスーパーへ行き、いろいろと厳選した買い物だったらしい。
子供と孫のためにがんばるおばあちゃん。
いつも遅刻の妹には、
“小森(母の旧制)焼き肉店、1時開店”とメールしたらしい。
微妙な12~3分遅れだったけど。
(駅伝だったらタスキを渡せてないね)
こちらも恒例になった花札。
母と妹大学生になった甥っ子と僕の4人。
あの、色黒猿赤ちゃんだった甥っ子がもう20歳。
母が70歳、僕が50歳。
成人式と古希が重なりました。
“子供と孫には無償の愛なのよ・・・”と話していた母ちゃん。
親は、ね。
愛しちゃってるんですよね。
子供はなかなか気付かなかったりするんですが・・・。
コンビーフの缶詰、靴下、ロースハム、ゆで卵、鶏肉、食品衛生カレンダー、メモ帳・・・
母からのお土産です
もう、これから何回会えるか分りませんからね。
今年はもう少し顔だすかな。