2011年07月02日
パンダハウス
“パンダハウスオーナー逮捕”と、新聞に大きな記事。
バブル期には冠のトーナメントを開催し、一世を風靡したテニスショップである。
パンダハウスの商品を身に付けるのが出場条件。
何度か出たが、オーナーも参加し上手なプレーを披露していた。 レベルは結構~高かった。
最近はあまり見かけなくなったが、まさかこんなニュースでお目にかかるとは・・・。
寂しい限りである。
当時は“NOBU”や姉妹店“B's Harvest”も大人気だったんですが・・・今はどうなったんでしょう。
と思って調べると、お引越しをしてまだ健在でした。
あの頃は短パンが短かった・・・今では考えられない
サッカーも同じような歴史をたどっていますが、テニスの短パンは短かった。 みんな捨ててしまったもんなぁ・・・。
フェデラーが負けてしまい、興味を失ってしまったウィンブルドンですが、いちおう~職業柄昨日のSFは観ておいた。
ナダルvsマレーは、1stセットは、“おっ・・・!?”と思わせたが・・・。
ナダルのフットワークと、切り返しがすごいですね。
マレーの緩急織り交ぜたショットの、“急”の方のショットを更にその上をいくスピードで切り返すもんなぁ・・・。
ヘンマンよりは可能性を秘めたウィンブルドンイギリス人選手優勝も、まだ難しい・・・と感じさせられた。
ナダルは以前より静かになった印象だが、やはり内に秘めた闘志はものすごいものがある。
ジョコには今年まだ勝っていないようなので、このウィンブルドンと言う舞台でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみになった。
ジョコもこれでランキング1位が決定したわけですが、ナダルを倒しての1位とそうでないかはかなり印象も違うからなぁ・・・。
いずれにせよ、どちらが勝ってもいいので、冷静に見られそうだ
STクラスのヨシヒロが、昨日は回転を多めに安定したボールを打っていた。多少浅くなることもあるが、かなりのスピン量なので、バウンド後は結構弾む。よって、浅いから叩かれる・・・という構図にはなりにくいので、このまま“安定”を求めて欲しい。
一つ先の考えを持ちつつあるリクは、
“アンフォーストエラーの少ない試合が出来るようになると良いね、結果が良くてもアンフォーストエラーが多いと次に繋がらないもんね”
との問いかけに対し、
“僕も最近そういう試合をしたいと思ってます”と・・・(嬉泣)
これはテニストーナメントの放送の恩恵かもしれません。
セット毎や試合後にSummry(昔は無かった・・・)がテロップされますが、その欄にある、アンフォーストエラーの数に注目する解説に頷いているよう。
だれか忘れましたが、その欄の“7”と言う数字に、
“5セットやってアンフォーストエラーが7なんて信じられませんよね”と言ってましたから。
彼は周りに“テニスおたく”的に冷やかされることがありますが、知識としては、結構~ジュニアテニスプレーヤーとしての常識の範囲なんです。
トッププレーヤーをフルネームで言えたり、試合結果をちょっと詳細に知っていたり・・・。
他の子たちがあまりその辺に興味がないのでね・・・。
コウタのダブルス選手知識は“オタク”の範疇に入ると思いますが・・・
テニスのシンポではありますが、ミスの種類を明確に表現するようになり、ミスの意味も理解しやすくなります。
良い事です。
良いミスと悪いミスの違いを説明するのが簡潔に出来ます。
ミスをなくすことを求める・・・究極のサークルが国立大学の王者に君臨してます。
最近も、高校時代は強打で鳴らした友達が、そのサークルで、すべて否定された・・・とぼやいてる・・・と、うちのアシスタントから聞きました。
テニスに何に価値を見出すか・・・
個人差がありますが、個人のシングルスではなく、ダブルスや団体戦に出るようなら自分の意思が通らない事もあるのでしょうね。
いかにミスを少なくするか・・・を、自分のテニスのレベルに照らし合わせ・・・手段を考える。
同じ技術レベルなら、やはりテニス脳の上の方が間違いなく勝つでしょうから・・・。
そのテニス脳の捉えかたも個々に違うんですが・・・。
まぁ、方法論は違えども、いかにミスをしない自分のレベルを知るか・・・が、必須です。
練習で100%が試合では、7割や6割になる事もあるし、緊張すれば5割以下にも・・・。
“悪い時”を、“たまたま”と捉えるか、“これが試合での今の自分の実力”と捉えるか・・・。
そこに岐路があるようです。
むずかしい・・・から楽しいのか?
今日は久々のゲーム練習をする予定なのですが、メンバーは知らない人ばかりなので、ちょっと楽しみ。
プレーを知らない人とやるの、緊張感もあるし、いろいろな探り合いがあるので神経を使いますからね。練習になります。
“やりたいこと”、と、“できること”を自覚して頑張ります。
炊き込みご飯
筍ごはんの簡易具材に、エビと貝柱の冷凍と“カニの脚肉のみ缶”を使って作った。
2合・・・早くも残り僅か・・・
マリンタワーの1階のレストラン。
白身魚のこんな感じの料理は大好き。
ご飯が固かった・・・。
美智子さんに、“撮らなくて良いの?”と促され・・・。
ここの1,4階ではBBQが出来る。
けっこう~いい感じ。