2012年12月11日
スピン?スライス?
今日も空はすっきりと晴れ渡り、気持ち良くテニス出来ました。
夜の明日とドアのSTクラスはちょっと寒かった。
シチューと迷いましたが、今週はカレーで乗り切ることに。
12皿分
お肉を失敗・・・。
国産牛がすねしかなく、ニュージーランドのもも肉に。
いまいち。
やっと手に入ったコストコの冷凍ワンタン麺。
6個入りで1,000円ちょっと。
海老がまるまる入ったワンタンが5,6個入ってるのがすごい。
小腹の空いた時に良いね。
テニスに限らず、教える側にとっての盲点になるのが、
思い込み
“これは分ってるだろう・・・”
と、いうやつ。
教える側の“当たり前”が、必ずしも教わる側の“当たり
前”にはなっていないことが多々ある。
“こんなことも?”
なんてのもある。
でも、それって・・・教える側に問題がある。
“今更聞けない”
っていうのも、テニスにあったりする。
難しいことを、いかに噛み砕いて分りやすく教えるか?
も。コーチには大切なこと。
ボレー対ストローク練習の際に、相手の打ったボールがスピ
ンかスライスか?理解していることは必要不可欠。
スライスとスピンで球出しし、ボレー練習してもらってる時
は、僕から言いながら出してるのでまだよいのですが、
実践になると、まだわからない・・・と言う方も多い。
相手がスピンを打ったのか、スライスを打ったのか?
自分が返球する上で必要。
また、ポジショニングにも大きく影響してくる。
スピンなら、強打・ショートクロス。
スライスなら、足元・ロブ・ショートクロス。
などなど。
強打してくるなら、ポジションは前に取れるし、
スライスならロブのケア。
まずは、テークバックを観る。
引く動作において・・・
面が・・・
外を向いてる・下を向いてる・・・スピン
上を向いてる・・・スライス
ボールに対して・・・
下から出てる・・・スピン
上から出てる・・・スライス
自分の打ったボールからにもヒントはある。
走らせれば・・・苦しい・・・スライス。
高く弾むボールを打てば・・・スピンは難しい。
打点がかなり低ければ・・・スピンは難しい。
まずは、いろいろな人のプレーをじっくりと観察することですね。
プレースタイル(スピン派、スライス派)を見極める。
相手の得意なショットや苦手なショットを読み取る。
例えば、スマッシュの得意なコースやサービスのコース。
ファーストから入れてくるタイプか、ファーストがガツンとくるか?など。
リターンダッシュしてくるのか、雁行陣か?
ダッシュはスライスかスピンか?
ロブからのダッシュもあるか?
フォアは強打? バックはロブ? など。
左利き、右利き・・・もね
(たまに、試合後にそれが判明したりする僕のかわいい生徒)
これが、試合の早い段階で分れば、戦略を立てるのに大いに役立ちます
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