2012年12月12日
スピン?スライス? Ⅱ
今日の昼レッスンは、汗をかくほどの暖かさ。
風がないのもしあわせ。
スピンとスライスの話、今日も生徒に尋ねてみた。
3人とも、理解していたよう。
ただ・・・回転を言いながら打つのは難しい、と。
二つの事をいっぺんには・・・と
スピンとスライス。
“打ちやすい”、“打ちにくい”もある。
低く滑ってくるスライスは、スピンで打ち返すのが難しい。
逆に、高く弾むスピンは、スライスでの対応が易しい。
スライス・・・と言うことは、ロブを打つのも楽ちん。
打点が低い、遠い・・・ボールは、スピンでの返球が難しい
。
自分がそう言う配球をすれば、スライスで返ってくる確率も高くなるということ。
ライジングは、フラット向き。
打点を落とすとスピンは打ちやすい。
そんなことを総合して考えていくと、ヒントはいろいろな所にあるのだ。
今の高2の部活もあと3回となってしまいました。
今日の高2の参加は部長一人だったんですが
ほとんど1人で・・・大所帯をよく頑張って切り盛りしてきました。
週末の引退試合で、最後の頑張りを見たいものである