2011年04月18日
85歳~27本
最近、時間を作り通いつめてる石川町接骨院。
先生は、元生徒(15年くらい?前まで)
膝を悪くし、“師範が正座できなくなると困る”を言うことでテニスは自重。
今まで、捻挫やエルボー、剥離骨折、肋骨5本同時骨折(スキーに手)などなど、お世話になり続けている。
料金は保険が効くので今日も200円 結構長く電気を充ててもらったんですが・・・。
うつ伏せになり、腰と肘と手首に充電中。
横のベットでの先生と患者さんの会話。
“80歳で20本”と言われてる歯(らしい・・・初耳)のお話。
上品な話し方で、“私は85歳で27本なのよ。入れ歯はこれからもいらないで済む、って。一生自分の歯でご飯が食べられるのよ”
“でも、最近噛む力が弱ってきて、キュウリを食べるのもつらくなってきたの”
などなど。
僕は到着するなり、“もう、歳だから、この仕事もきびしいっすよ”
などど、のたまわっていた。
73歳の先生と85歳(今年86歳になるらしい)の患者さんの前で、僕が弱音をはくわけにはいかない・・・っすね。
86歳まで、あと38年・・・。
東京オープンは男子で80歳以上のカテゴリーがありました。
ドローサイズは16で、実質参加は12ペアくらいだったかな?
自分など、まだ“若造”と感じさせる接骨院通いとなっている・・・。
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