2011年04月06日
江戸っ子
正月以来の帰省をしてきました。
妹家族(旦那抜き)も一緒です。
甥っ子の浪人激励会という名目

また、地震後背の低い母(145cmくらい)が落下物を元に戻して欲しい・・・との希望もあった。
いつも楽しみにしていた外食も、最近は糖尿により料理に目覚めた母の手料理

レッスン後首都高を飛ばし、40分程で実家着。
(近いんだからもっと行けよな・・・)
テーブルを見ると、この気合の入った“お品書き”
なんか、気合入ってる(どうした?)


しかし、よく見ると・・・
“ひじき”のはずが“しじき”になってる

そう・・・おふくろは“さしすせと”と“はひふへほ”がごっちゃになる。
本人いわく、“江戸っ子”だからだと・・・。
僕も江戸っ子だが、こうはならない・・・。
下の甥っ子の“ひろき”は、“ひろちゃん”ではなく、
“しろちゃん”になる(犬か?)
“新聞紙”は、“ひんぶんし”になる

まぁ、慣れたけど。

最近、編み物を始めたそうで、“さくしん(作品)見て!”と言われ・・・。
この帽子はまぁまぁ、かわいく出来ていた。
(モデルは片付けが苦手な妹


小学生時代に書いたアホな英語。
好きだったんだな・・・

この大きさのセロハンテープはいまもあるのだろうか・・・
今日は下らないことで良く笑いました。
妹は涙を流して。
それを見てる息子もつられ笑い。
ちょっと冷静な弟。
僕もこんなに笑いこけたのは久しぶり。
お腹が痛かった。
まぁ、僕と母ちゃんのやり取りが始まりだったんだけど。
帰りには毎度の、コンビーフの缶詰と味の素とおにぎり、
ウサギ年なので、ウサギの書いてある小箱(へその緒を入れておけ、と)。
そして、懐中電灯がないと言ってたら、100均にあったから、と。
幾つになっても親の愛情は変わらないものです。
・・・感謝。