2009年07月19日
サービスキープする為に・・・
??
今の僕の右腕の延長。
Prince O3 Speed Port Tour 2 52P ガットはプリンスのライトニングプロの17xx
コーチの中には、”レッスン用”?として、デカラケゆるゆるガットで”球出し”を楽にしてる人もいます。
もっと酷いのは、自分のラケットを持たず、モニターをレッスンで使ってるコーチ。
哀しいですよね・・・
レッスンを”仕事”として割り切るのは良いけど、テニスを仕事として選んだ以上、”自分のラケット”を持つのは最低必要条件だと思うんですが・・・。
コーチとして、今まで8ヵ所程でレッスンしてきました。
軽井沢でキャンプ(初コーチ)~世田谷で3か所・埼玉1か所(グリーンエイトテニススクール・厳しい上司だった・グループ企業)~ヤマハ(横浜進出・僕のレッスンの原点)~左近山(閉鎖)~平塚~杉田インドア(現在の職場)
いろんなコーチがいましたが、自分のラケットを確立してない人はたま~にいたかな?
昨日、同僚コーチ2人と飲みました。
先日契約更新の時期でしたが、納得のいかない内容で・・・
さすがに躊躇し。 11月に新たな契約形態になるので、今回は何も言わず契約しました。
サラリーマンの人達も今は大変でしょうね。
僕の今の会社も例にもれず全体的に厳しいようです。
辞めたいと思っても、”気になるジュニア”がいると二の足を踏んでしまいます。。
言い方は良くないけど、大人はある程度融通が利くからいいんです。外でプライベートに変更するとか。
一生懸命なジュニアに1度情が移ると・・・辞められないですね。。
お金だけを考えてやっている仕事ではないのでそこのところが難しいです。
今の会社の愚痴や今後の事で、2時間半、お気に入りのお好み焼屋”まん天”で飲みました。
でもこうして、職場をよくしようと話し合ってるのも僕らくらいかも。なんか愚痴ブログになってしまいました。
今日は久々のレッスンなしデーだったので、練習に行きました。
12時半~5時半くらい?
練習マッチは、
57、61、06、76(12-10)
3試合目の4試合目の間に、ボレーボレーとボレー対ストロークを練習しました。
”スピードはないけれど”
”でも、強打されない高さとスピード”
のボールがテーマです。
お互いに2トップでの凌ぎ合いをどう乗り切るか・・・。
その辺の確率をいかに上げるか・・・かな。
で、サービスキープするためには、どうすればよいか。
キープがつらい時にはよく考えたものです。
今まで常に考えていたのは、
”ゆっくり打って早く詰める”
・・・出来るだけ早いタイミングでファーストボレーをするため。(ローボレーハーフボレーを楽にするため)
”バックサイドからのサービスをスピンでワイドへ”
・・・力の入りにくいバックで高い打点で打たせる~ロブを待つ。
”サービスをスライスでボディーへ”
・・・特にリターンダッシュしてくる相手に有効
”フォアサイドからのサービスをスライスでワイドで”
・・・これは外へ追い出し、バランスを崩すため。
良いリターンに対しては、ある程度リターンのコースを予測してファーストボレーに入るようにしています。
以上は、サービスをメインにおいて考えたサービスキープへの戦略。
相手にどのコースを意識させ、どのコースが苦手か、沈めにくいか、安定を欠くか・・・
どうスピードに緩急をつけ、タイミングを外すか・・・
敢えて得意なコースに入れて、リターンの場所を予測してはいるか・・・
そして、1度成功したコースに次回はどう打っていくか・・・
その辺を考えてどう、ポイントに結び付けるか・・・
を掘り下げて考えないといけないかな。
相手のリターンがスライスなのかスピンなのか、
ステイなのかダッシュなのかで違ってきますが、コースも大事ですが、今は”深さ”が1番のポイントだと考えています。深さを出すための”軌道”を意識して練習しています。
名古屋の試合をチェックして気づいたのですが、サービスの回転やコースには気を配っていたのですが、深さに関しては意識が薄かったです。サーブの深さがよくわかる撮影が出来たのは収穫でした。
”テニスコーチ” も、練習しないと試合には勝てません。
クラブプレーヤーは強いです
試合に出るなら、勝ちたいなら、練習しないと・・・。
と、言っても自分に甘いからなぁ
どこまで頑張れるか
ファイト!
今の僕の右腕の延長。
Prince O3 Speed Port Tour 2 52P ガットはプリンスのライトニングプロの17xx
コーチの中には、”レッスン用”?として、デカラケゆるゆるガットで”球出し”を楽にしてる人もいます。
もっと酷いのは、自分のラケットを持たず、モニターをレッスンで使ってるコーチ。
哀しいですよね・・・
レッスンを”仕事”として割り切るのは良いけど、テニスを仕事として選んだ以上、”自分のラケット”を持つのは最低必要条件だと思うんですが・・・。
コーチとして、今まで8ヵ所程でレッスンしてきました。
軽井沢でキャンプ(初コーチ)~世田谷で3か所・埼玉1か所(グリーンエイトテニススクール・厳しい上司だった・グループ企業)~ヤマハ(横浜進出・僕のレッスンの原点)~左近山(閉鎖)~平塚~杉田インドア(現在の職場)
いろんなコーチがいましたが、自分のラケットを確立してない人はたま~にいたかな?
昨日、同僚コーチ2人と飲みました。
先日契約更新の時期でしたが、納得のいかない内容で・・・
さすがに躊躇し。 11月に新たな契約形態になるので、今回は何も言わず契約しました。
サラリーマンの人達も今は大変でしょうね。
僕の今の会社も例にもれず全体的に厳しいようです。
辞めたいと思っても、”気になるジュニア”がいると二の足を踏んでしまいます。。
言い方は良くないけど、大人はある程度融通が利くからいいんです。外でプライベートに変更するとか。
一生懸命なジュニアに1度情が移ると・・・辞められないですね。。
お金だけを考えてやっている仕事ではないのでそこのところが難しいです。
今の会社の愚痴や今後の事で、2時間半、お気に入りのお好み焼屋”まん天”で飲みました。
でもこうして、職場をよくしようと話し合ってるのも僕らくらいかも。なんか愚痴ブログになってしまいました。
今日は久々のレッスンなしデーだったので、練習に行きました。
12時半~5時半くらい?
練習マッチは、
57、61、06、76(12-10)
3試合目の4試合目の間に、ボレーボレーとボレー対ストロークを練習しました。
”スピードはないけれど”
”でも、強打されない高さとスピード”
のボールがテーマです。
お互いに2トップでの凌ぎ合いをどう乗り切るか・・・。
その辺の確率をいかに上げるか・・・かな。
で、サービスキープするためには、どうすればよいか。
キープがつらい時にはよく考えたものです。
今まで常に考えていたのは、
”ゆっくり打って早く詰める”
・・・出来るだけ早いタイミングでファーストボレーをするため。(ローボレーハーフボレーを楽にするため)
”バックサイドからのサービスをスピンでワイドへ”
・・・力の入りにくいバックで高い打点で打たせる~ロブを待つ。
”サービスをスライスでボディーへ”
・・・特にリターンダッシュしてくる相手に有効
”フォアサイドからのサービスをスライスでワイドで”
・・・これは外へ追い出し、バランスを崩すため。
良いリターンに対しては、ある程度リターンのコースを予測してファーストボレーに入るようにしています。
以上は、サービスをメインにおいて考えたサービスキープへの戦略。
相手にどのコースを意識させ、どのコースが苦手か、沈めにくいか、安定を欠くか・・・
どうスピードに緩急をつけ、タイミングを外すか・・・
敢えて得意なコースに入れて、リターンの場所を予測してはいるか・・・
そして、1度成功したコースに次回はどう打っていくか・・・
その辺を考えてどう、ポイントに結び付けるか・・・
を掘り下げて考えないといけないかな。
相手のリターンがスライスなのかスピンなのか、
ステイなのかダッシュなのかで違ってきますが、コースも大事ですが、今は”深さ”が1番のポイントだと考えています。深さを出すための”軌道”を意識して練習しています。
名古屋の試合をチェックして気づいたのですが、サービスの回転やコースには気を配っていたのですが、深さに関しては意識が薄かったです。サーブの深さがよくわかる撮影が出来たのは収穫でした。
”テニスコーチ” も、練習しないと試合には勝てません。
クラブプレーヤーは強いです
試合に出るなら、勝ちたいなら、練習しないと・・・。
と、言っても自分に甘いからなぁ
どこまで頑張れるか
ファイト!
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