2011年06月04日
マッチポイントはサービスエース
フェデラーがジョコビッチに勝った・・・。
とてもうれしい
76,63,36,76
4セット目は死闘でした。
44からのフェデラーのサービスゲーム。
長いデュースの末、ジョコビッチがブレーク。
そして次のジョコのサービング・フォー・ザ・セット。
2度にわたり足も滑ったり・・・で、フェデラーがブレーク。
次がキープ、キープでタイブレーク。
フェデラーが一つのミニブレークを活かし、
最後はセンターへのサービスエース。
かっこよすぎる。
マッチポイントでサービスエースを狙ったことは、ここ数年ない・・・
それは、“堅実”とも言えるが、自信を持って打てる練習量を積んでいれば打てるのでしょう。
マッチポイントでサービスエースを取るための練習がきちんとできてるのだな。
フォアサイドからのワイド、バックサイドからのセンターへのサービスは素晴らしかったです。
最近、試合中のショットの“スーパースロー”が頻繁に映されるのですが、トップ選手のそれがまた美しい・・・
フェデラーのフォアハンドは、ヒッティングポイントに向かって、最後まで“グリップエンド”が先行しています。
最後の最後まで・・・。
勉強になります。
バックのスライスも、テークバックのラケットと腕の作る形から打点までの上から抑えるスローモーションが・・・納得・・・。
明日のナダルとの決勝にわくわくです。
女子もアジア人初の優勝がかかります。
リー・ナの準決勝は中国で生放送だったよう。
スキアボーネのあのファイトとの闘いもも楽しみ。
プチ贅第3段。
海老トッピング。
通常は1本の所、2本に・・・
体と首が固い談義&割り箸を口にくわえたら柔らかくなる実践。~講師 美智子
真ん中の生徒は首がとても固い。
首が45度くらいしか曲がらないことが判明。
実は、フォアのハイボレーも正面向きで打っていて・・・
ストロークやボレーも顔を残せない・・・
のが、通常の人のそれと違い・・・
ちょっとおかしいとは思っていました。
子供の頃かららしく・・・。
初めてのケースで、打開策を考え中。
東野がやっと2勝目。開幕以来・・・
今日は内海。連勝を期待。
“おひさま”が今日も泣けた・・・。
生きていくのも、恋をするにもつらい時代。
お蕎麦屋さん、生きて帰って来てくれるのか・・・
若尾文子の語りは、なぜかホッとする。