2012年10月29日
ミスの原因
快晴・・・も、風強し。
サトウさんの進言にはたと気付き、ブログのテーマを変更した。
なんか・・・一段落してしまった。
大きな試合が終わり、刺激を受け、来年へのテーマも絞り込み、また更なるレベルアップに励んでいたですが、
“祭りの後”といった感じでしょうか。
レッスンも練習も自分なりにベストは尽くしてるんですがぁ・・・。
ちょっと肘を痛めたのもネガティブな要因になってるのかも。
バックボレーがポインをを外すと激痛。
久しぶりのエルボー。
ちょっと頑張るとこれだもんなぁ。
基本的なとこ鍛えないとあかんね。
テニスをしたり観たりしたとき、職業柄もあり、自分に取り入れられるところと、生徒に活かせるところの二つの視点で考える。
自身の試合参加、観戦も、生徒目線で考える。
レッスンもそうですが、テニスそのものに対する見かた、考え方は昔とだいぶ変わった。
その時その時でベストは判断をしてきた自信はあるものの、
昔より、目は養われてきたと思う。
生徒に繰り返し話してることを自分に置き換えると、自分もまだまだ同じミスを繰り返している
“意識”を強く持つことが大事。
分ってるんだけどね~
ついつい忘れがち。
いい意味でも悪い意味でも、強い衝撃を受けないと意識付けに繋がらないのかな。
とっても悔しい負け方をしたり、感動的なショットを打てたり・・・とか、とか。
それを、良い意味で引きずらなくては、ね。
“打ち急ぎ”
このミスは多い。
僕は基本、リターンダッシュをしているのですが、その際のミスがほとんどこれ
速く詰めたいばかりに、手が先に行き、打ち急いでネット、そしてサイドアウト。
上体はターンした状態で固定し、足の動きだけでボールに近づく。
イメージとしては、ラケットはあとから付いてくる感じ・・・。
これがまだ身に付けられていない。
イイ時は、何も考えてなく足が動いてるんですけどね。
やっぱり、“自分のしたいこと”に、焦点を当ててしまうとミスの原因になります。
相手のサーブ、バウンド、バウンド後の軌道・・・などに焦点を当ててるとイイ時が多いかな。
また、
・チャンスボールの打ち込み
・ショートクロス
・コースを変える時
・セカンドサーブ
・余裕のあるスマッシュ
なども、打ち急いでミスするショットです。
・足を最後まで動かし続ける
・狙いを手前に置く
・背筋を伸ばす(姿勢よく)
なんかを気をつけましょう(お互いに)
頑張らなきゃなぁ~
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