2011年11月11日
八日目の蝉
予報通り雨。
久しぶりの本格的な雨の1日。
明日は部活の引退試合があり、前日特訓のはずだったのですが・・・。
“ブラックスワン”と“八日目の蝉”を一気に観ました。
ブラックスワンは、僕はちょっと苦手な部類でした。
演技は素晴らしいと思うのですが、感情移入できず・・・。
八日目の蝉は2時間30分の長編。
テーマは母と娘の歪められてしまった愛。
子供はいませんが、こちらは引き込まれるストーリー。
愛人が、相手の男性と正妻との子供を誘拐し、数年を共に過ごす。
その子供が愛人を同じ道(妻子ある男性との子を身籠る)を歩み・・・・。
愛人は、相手の家庭とその子供の人生をめちゃくちゃにしてしまうのですが、子供に対する愛情はとても深く。
親の子供に対する愛情の大きさは果てしない。
子供を持てばもっと分かるんだろうな。
ラストがちょっと・・・不満でした。
ドラマも半分くらいを終えたでしょうか。
今期はあまり観ていませんが・・・
婚活に、執事に家政婦、ボディーガード・・・
そして、伯父と姪の禁断の愛。
ディナーの後で、は、高1の男子と女子の生徒に、
“全然面白くない・・・本も読んだけど”
と一蹴されたものの、何も考えずに流して観るにはOK。
家政婦は・・・かなりの視聴率。マンネリが心配されたが、今のところ何とか繋げていると思う。
ちょっと強引なシーンも多いけど。
ボディーガードは・・・キム・テヒを見てるだけで良し ラストはクリスマスの設定なんですが、ストーリーはちょっと、かな。
伯父と姪は、伯父がアメリカへ留学・・・から帰国し、
今度どんな展開なのか? というとこかな。
これに23時からの海外ドラマが5本ほどあるので、
油断してると、結構~たまる
“カーネーション”の小林薫は厳し過ぎる。
明治の男、だな。
全日本、貴男選手は敗退。
しかし、現役を続ける限り応援するぞ!
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