2012年07月09日
unforced
![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
ウィンブルドン・・・男子シングルスはフェデラーの優勝で幕を閉じました。
あっという間の13日間。
開催中は忙しくなってしまいますが、終わってしまうと寂しくなります。
フェデラーを応援していましたが、まさか優勝するとは
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
応援している側が信じないと、ね
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
素晴らしい決勝戦でした。
フェデラーはまだ大丈夫、と確信。
マレーは・・・国を背負っての応援がプレッシャーにならず、力になったと語っていましたが、試合後のあの涙をみるといろいろとたくさんの思いが巡っていたのだなぁ、と感じました。
あの涙、そして彼女、お母さんの涙・・・には、もらい泣き。
次はオリンピック会場としてのウィンブルドン。
場所はウィンブルドンでも、オリンピックなので、カラフルなウェアが見られるのも新鮮ですね。
unforsed error
ジュニアの生徒たちと詳しい意味を話し合い、明確な答えが出せず
![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
調べればいいことなんですが、ついつい忘れ・・・。
昨日、生徒に英語の先生がいたので軽く質問。
要は、“forced”が“un”なわけで・・・
では、“forecd”の意味は?
で、まずは、“force”の意味。
名詞と動詞がいろいろありましたが、今回の意味に当てはまるのは、“強いる、強要する”みたいな感じでしょうか?
“forced”は、“~される”という形容詞になる、と。
で、“un”が付くので、
強いられたわけじゃない、強要されたわけではない。
ということで、“相手にミスをさせられたわけではない”
という結論に達したわけです。
今回のウィンブルドンでも、頻繁に出てきた言葉です。
“ショットの選択”
という言葉も、解説の土橋さんはよく使っていました。
“ショットの選択は合ってるんですけどねぇ・・・”
などと。
僕も、生徒に口を酸っぱくして言っている言葉です。
自身のショットの引き出しを増やし、状況にあった選択をしてほしいと思います。
スクールのコートが2面張り替えられたのですが、まだまだ砂が馴染まず、けっこうイレギュラーします。
ウィンブルドン最終日のセンターコートも、ベースライン辺りを含め、けっこう芝が削れてしまってます。
かなりイレギュラーしてると思うんですが、それを感じさせないのは、やっぱり凄い人たちなんですね
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
地元マレーを応援するイギリス国民をみながら、いつか、決勝戦に日本人選手が残ってる姿を想像したら鳥肌が立ちました。
生きてるうちに見てみたいものです
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)