2009年12月09日
ボレーのコース打ち
昨日と同じく、始まりは寒かったが快適にテニスが出来ました。
今月はツートップのボレー戦に拘って練習してます。
球出しで、下がった前衛の位置から・・・
①クロスの足もとへ
ネットに気を付けて柔らかいタッチで。
②ストレートへロブボレー
迎えに行かないよう気を付けて、手首だけでなく体全体を固めるイメージを使って打つ。
*ドロップボレーを強く打つ感じに似てるかな。
③詰めてセンターへ
セットを早く、コンパクトに。
返球されることを考えての次の構えも大事。
④詰めてアングルへ
ラケットを立て、掠らせて。出来れば少しサイドスピンをかけるとなお良い。
このコースは甘くなると切り替えされるので、一定のスピードと回転が大事。
⑤詰めてストレートへ
セットを早く。ネットが高いので、出来るだけ高い打点で打てると良い。
返球に備え、打った後の構えも大事。
⑥センターへロブボレー
取られても、バックハンドハイボレーになる様なコースが理想。
⑦クロスへロブボレー
1番距離が長いコース。
少し高め、時間を稼ぐ場合や、クロス側の前衛が詰め過ぎてるタイプなどの時に有効。
*ロブボレーは相手が、ぐっと前に入って来た時にカウンター気味に上げると有効です。
打点が高すぎると、脇が空き、不安定になりがちなので、腰から膝位までの高さが易しいです。
ロブボレーは上げ癖がつくと読まれてたたかれます。
タッチの練習、と考えてあまり上げすぎないように気を付けましょう!
決めに行くボレー、角度を付けるボレーは、ポジションを上げないと難しいです。
必ず、詰めて打てるように。
相手がボレーですから、詰める時間も限られています。
予測も入れながら、練習しましょう。
基本はクロスです。
決めに行く時も、8割がたの力の配分で、2本で決めるつもりで打ちましょう。
その際、相手にハーフボレーをさせられるような長さのボレーが打てると、次を決めやすくなります。
部活も夜の学生クラスも試験中でお休みなので、のんびりランチし、買い物も出来ました。
石丸電気しか置いてないCDジャケットと、ポイントが貯まっているヤマダ電機へ移動してのDVDとCD-R、そして懸案だったもの。
星空でもアスファルトでもありません
コーティング力に優れた!
“マーブルコーティング”
のフライパンです。
からの、太刀魚(頂き物)のバターソテー
完成品。(写真だといつもあまり美味しそうじゃないなぁ・・・)
塩・コショウして、オイルとバターで少々強めに焼き、焼き色がついたら裏返しにしてふたをして弱火で10分少々。
魚を焼いたフライパンに醤油とお砂糖、お酒でソースを作る。
なかなか美味しく出来ました。
山手公園クラブハウス入り口のトナカイ?
昨日の夜の練習は散々でした・・・。
今朝は足が痛いし・・・。
と思ったら、ソールがいつもと違う靴だったので痛くなったのか?と。
スーパーフィートと言うインソールを使ってますが、踵のホールがよく、お勧めです。
明日は4時間同じメンバーでレッスンです。
先週、イメージトレーニングが出来ているはずなので
きっと頑張ってくれるでしょう。