2013年10月02日
波瀾
肉じゃがを作る。
豚肉、牛肉、育った場所で違うようですが、僕は牛が好きです。
普通は切り落としを使いますが、今回は塊。
思い出せないのですが、ある居酒屋の肉じゃががこんなタイプのものでした。
高級~
実は半額
味付けは麺つゆと砂糖のみ。
以前は煮物上手なんかも試しましたが、これで十分。
砂糖は大目。
残っていたイクラとカニで海鮮丼。
カニの季節になりました。
肉じゃがも、美味しく出来ました。
おまけ。
5回目のシチュー。
これで終了
本日、昼のレッスンは雨天中止。
10時半ごろに1度晴れ間も出たのですが、
“騙されない、騙されない・・・”
と、自分の判断を信じる。
11時過ぎから曇り~雨。
最近は、雨雲を読むようにまでなりました
楽天オープン男子ダブルス
初来日のナンバー1ペア、ブライアン兄弟。
アルマグロ・クエバスペアに57、61、(6-10)で初戦敗退。
アルマグロ・クエバスは今回が初コンビ。
アルマグロのフォアハンドが強~烈でした。
あのブライアンズのボレーミスを誘う威力ですから・・・。
クエバスはダブルス巧者らしく、横の動きが素晴らしかったです。
ファイナルスーパータイブレークシステムだと、短期決戦で
の、“一発”が勝敗を大きく左右してしまいます。
“安定感”なら、間違いなくブライアン兄弟なんですが・・・。
解説の岩淵氏はとても分りやすい。
展開の説明、失ポイントの解説が丁寧。
彼曰く、ボブが本調子では無かったと。
いつもは取るセンターをマイクに取らせてしまってる、
ブロックにキレがない、
などと話していました。
先日の東レにしてもそうですが、なにしろ・・・
“詰め”が凄い。
今日の試合でも、ブライアンが詰め過ぎてネットタッチしてポイントを失ってました
初めて見たかも?
反応が良いので出来る詰めでもありますが、一般プレーヤー
にも応用できるでしょう。
状況別のポジショニングを体が覚えるまで、練習したいもの。
その後の伊藤・添田ペアはマレー兄ペアに敗退。
ここでは土橋氏の解説。
こちらも分りやすい。
日本人ペアに対し、
“早い展開で、プレーの選択肢を減らされてる”
様な事を話していました。
要は・・・
相手のボールが速いので、打つコースが限られてしまう、と言う事です。
トップの選手は、そんな速い展開でも、きっちりコースを狙ってきます。
やっと取ったボールでも“決められないコース”に返してきます。
“ボールが止まって見える”
と言った野球選手がいましたが、その辺の次元が違うのかな。
今更ですが・・・
ほんとうに、テークバックが小さい、と言うか無い。
打点がスタート地点。
そこから・・・
押したり、
引いたり、
送ったり、
時には被せたり・・・
バックボレーは、フォアに比べ、やはり融通が効かないの
か、強打する時も、手首の形が終始変わらない。
ハイボレーを叩きつける時以外は、基本、手首の形が変わらない。
小さな所から見習っていきたいものです。
明日はよいお天気のよう。
僕が元気なうちに強くなってもらわないと
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